今日、久々、何もない週末と思いながら
なにげなく見ていたら、見つけてしまった上映会。
「あの街に桜が咲けば」
...陸前高田の桜ライン３１１
http://www.sakura-line311.org/
津波の到達点に桜を植樹していく活動
植樹会に１度参加したいと思っていました。
自然体ですが、どことなくしっかりとした芯をお持ちの代表岡本さんとも初顔合わせ。
始めるのは簡単。
だが、続かない。続けるのは難しい。
０から１を生み出すこともエネルギーの要ること。
続けるのもエネルギーの要ること。
災害の教訓として
石柱や神社、桜など物として後世に残るものもあります。
プラス生きてる者として、
しっかりと生命を繋ぐ役割が出来たらいいな^^
と改めて思った時間でした。
活動を続けていらっしゃる皆様に感謝申しあげます。
来月活動報告会も各地で行われます。
ご興味あるかたは是非ご覧になってくださいませ。
http://www.sakura-line311.org/news/info/2911
朝から涙が止みません。
南三陸町の防災庁舎の防災無線で最期まで
「逃げてください！！」と叫び続けて亡くなられた
遠藤未希さんのお話。
「なにもなくてもいい 命さえあれば。。。」
ご両親が後世に娘と語りつなぎたいということで、
夏に民宿「未希の家」http://www.m-kankou.jp/program/7153.html/#miki
がオープンされたとのこと。
NHKのおはよう日本の中で放送されていました。
まるごと特集（NHK）
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/
＊本日、夕方頃アップされると思います。
そんなに沢山、何で宮城に行くの？
たまに聞かれることです。
なぜ？ って聞かれたら、
関わった方のところに逢いに行って楽しむこと。
お盆やお正月に、実家に帰るような感じ。
まだ災害を経験されていないような方にも触れてほしい。
そんなことを思いながら行っているのかなと思います。
東北に行くのは、容易なことではありません。
ただ、何が起こるかわからないような今、
見て触れて感じることで、変わると思うし、
何か身近で起こった時に、動きも変わると信じています。
何かあったときに一緒に行った方、活動した方が、
１人でも多く無事で、世間のお役に立つようなことが
ほんのわずかでも起きるのなら、
私の生命がちょっとでも活きるのかな？
そんなことを 改めて感じました。
また来月いきます。
私が生きられているのは、おかげさま。ありがとう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
ごきげんよう(=^0^=)♪
