今回は受験の裏話。

前回のブログでは、さも華々しい結果を残したような記事をアップさせていただいたのだが。

 

実は、ざんねん家には他に「裏」志望校が3つあり、

残念ながらこちらは全滅?をくらってしまっていた…。

 

その裏志望校とは…。

 

K特別給費

SH東大特待(3年)

SG特選

 

そう、「特待制度のある学校」である。

 

昨日の記事にも書いたが、ざんねん家はいつ収入がなくなってもおかしくない状態だった。

もちろん現時点で経済的に困窮しているわけではないので、

あくまでも可能性のひとつとして、戦略上受験する意味があるものに絞ったうえで

息子とも相談しラインナップを組んだ。

なので、ガチ特待狙いのラインナップではないのだが、もしかしたら参考になる方もいるかもしれないし、ちょっとだけ感想を残しておこうかなと思う。

 

K特別給費については、熊野孝哉氏の愛読者としては外せない学校。

※おすすめ理由は「中学受験 算数の戦略的学習法 難関中学編 (Yell books) 」を是非。

合格易化傾向であったが、今年は「2月の勝者」の影響で激戦になったとか?

面接もあるのでひと手間かかるけれど、なかなか火がつかない受験生にもオススメ。

もちろん不合格だったけど、受験が他人事だった息子に火がついたのは間違いない。

結果オーライ。

 

SH東大特待3年は、α1くらいの生徒さんなら特に問題もなさそうだけど、

偏差値60前後を彷徨う息子には1年特待がせいぜいだった。

ちなみに、この学校は入試問題のヒントをかなりくれる。

実際、素人のかーちゃんですら国語の出典は的中させた。

※SH側のヒント「テーマは作物栽培について」「文中に専門用語を含む」→最近の新書をチェック→2022年刊「ここまでわかった自然栽培」→ビンゴ!

ガチ勢の方は出題のヒントを確実に入手すべしだよ!

(ちなみにA日程でも1年だけど特待あるし、1月時点での立ち位置もわかってお得)

 

SG特選は、午後の算数一教科受験なので、算数男子にはおすすめ。

息子は過去問では満点をとっていたが、本番は通常合格のみで特待には入れず。

とはいえ、2/1当日中に結果が出るので、ここの合格は心強いお守りになってくれた。

算数男子であれば満点狙える可能性ありなので、自信のある方は挑戦してみてね。

 

というわけで、特待制度はかなり狭き門だったよ。

でも、可能性はゼロではないし、それぞれ特待以外のメリットがあり、

なんだかんだ受けておいてよかったと思う。

来年以降受験される方も、是非頑張ってほしいな。

 

願わくば、特待制度を必要とする全ての方に、その栄光がもたらされますように!

お久しぶりです!

 

前回の記事からかなり空いてしまいました。

…えーと、ブログでのキャラづけ、これでよかったんだっけ?

と若干不安になりつつもご報告を兼ねて。

 

おかげさまで、第一志望に合格をいただけました。

応援してくださった方々、本当にありがとうございます。

 

正直、かなり茨の道でした。

どこのご家庭にも訪れるという「中学受験クライシス」ですが、

我が家のそれは想像以上に大変なものだったのです。

というわけで、我が家のクライシスベスト3は以下の通り。

 

1.旦那くん、鬱に倒れる!

これはね…もうね…。ほんと受験どころじゃなくなっちゃったよね。

会社を辞める→収入なくなる→以下略って話だからね。

しかも経済面だけでなく、ざんねん家の中学受験の根幹を支えていたのは旦那くん。

息子に勉強を教えてくれるだけじゃなく、

冷静な成績の分析に、息子のケアも完璧で。

なによりテンパるかーちゃんをメンタル面で支えてくれていた。

その全てが瓦解するウルトラクライシスだった。

 

2.ざんねん息子、心身の不調

コロナに二回かかったのを始めとし、二週間に一度は熱が出ていた。

さらに、六年春過ぎから始まった謎のチック症状。

ひどいときは、常にへへっへへっと笑っているようにも見える状況になっていた。

さらにさらに、高頻度で起こる原因不明の爆裂頭痛。

これが発生するともう一日何もできない。

真っ先に受験ストレスを疑い、病院からもそれを指摘されるも、

ざんねん家の受験態勢はそもそもが非常にゆるいわけで…。

これ以上のゆる受験にするわけにはなかったため、

残る選択肢として受験撤退が頭をよぎる。

この頃はもう本当に心配で心配で…。

いつの間にか治っていたときは、心の底から安堵した。

「受験当日を元気に迎えることができただけで半分は成功」はその通り!

 

3.いたずら子猫襲来

受験期にペットを新しく飼うのは厳禁とされている。

そりゃそうだ。理由はいくつもいくつも思いつく。

それなのに、ざんねん家はその禁を犯し、子猫を迎え入れた。

子猫はすくすく成長。

立派な「勉強絶対許さないマン」猫へと進化をとげた。

息子が勉強していると、すぐさまテキストに乗っかるのは当たり前。

しまいには右腕に蛇のごとく絡みついて阻止するのである。

まったく勉強になりゃしない。

でもね、家族全員そんな彼を愛しているし、

「お迎えして本当に良かった」と、心からそう思っているのだよ。

 

まあね、終わりよければ全てよし。

余力があれば、ブログから離れていた時期の成績もおいおいまとめていくつもり。

参考になる方は少ないと思うけれど、自己満足だと思っていただければいいかな。

皆様、本当にお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、これまで応援くださった方々に結果をご報告させていただきますね。

 

1/12 SH 2/1 KT 2/2 SK 2/3 A (※安全校等戦略上の学校を他2校受験しています)

合格をいただけました。

全てのご縁に心から感謝いたします。

思春期早発症__dsっf(←子猫くんの仕業その2)…。

 

SNSで流れてきたその言葉に、かーちゃんの心はざわついた。

思春期早発症とは、まあ平たく言えば、本来第二次性徴期が始まる時期よりずっと早く、小学校中高学年以前に第二次性徴期が始まっちゃうこと(ごめん適当)。

成長が他人より早く来て終わってしまうため、身長が伸び悩むことで知られている。

女子は身体的特徴がわかりやすいので比較的早期発見できるが、

男子は気付いたら第二次性徴も終盤だった…ってことが多いらしい。

…そして、ざんねん息子がまさしくこのパターンだったのだ!

 

思えば、小学校中学年から身長がぐぐっと伸びた。

かーちゃん、最近の小学生は成長が早いのねーなんてのんきに思っていたよ。

「ざんねん息子くん、背伸びたねー」と声掛けられることも多かったが、概ね肯定的な意味だったし、比較しようにもお他所の子の成長なんてわからないし…。

この時期の定番挨拶くらいに捉えて全然気にしていなかった。

そのうち、体毛が濃くなって、声変わりして、喉仏が出て…。

…ん?

これって普通なのかな?

そう思い始めた頃、SNSで冒頭の文字を見たのである。

 

早速、思春期早発症の指標となる成長曲線を調べてみたところ、めっちゃグレー。

素人目には早発しているともとれるし、していないともとれる値だった。

…病院、行く?

正直めちゃめちゃ悩んだ。

結局のところ「ただ、ちょっとだけ他人より成長が早い人」、それ以上でもそれ以下でもないかもしれない。

わざわざ検査する必要、ある?

ついでに言えば、サピのテストも近いし一日だって無駄にしたくない。

…でも、将来、ざんねん息子の身長が伸び悩むことになり、

「かーちゃんはあのとき、勉強を優先して僕の身長を犠牲にしたんだね…」

なんて言われた時、胸を張って弁明できるだろうか。

できないよ!

というわけで、町医者→紹介状→大学病院とステップを踏み、問診および病気が隠れていないかの血液検査と、これ以上成長の余地があるかのレントゲン撮影を行った。


結果、やはり思春期早発症と診断がついた。

しかし、息子の場合、第二次性徴期も終盤に差し掛かっており、積極的な治療は行わないことで合意(治療する場合、少しでも成長を遅らせるために月イチでホルモン注射を打つらしい)。

推定される最終到達身長は父親のものよりも低く、かーちゃんの身長+10cm。

あとは自然に任せるしかない。

 

「配られたカードで勝負するっきゃない、それがどんな意味であれ、ね」

思春期早発症を調べる中で知ったスヌーピーの名言だ。

知ることができてよかった。スヌーピー、まじ天才。

 

まあまあ、そうはいっても軽くショックを受けるかーちゃん。
よく熱を出していたのも、いつもだるそうなのも、すでに反抗期的なのも。

思春期特有のホルモンバランスの乱れだったのかもしれない。

そんなかーちゃんを見て、優しい女医さんは茶目っ気たっぷりに言ってくれた。

「わるいことばかりではないですよ、他の子より心身の成長が早いってことは、受験にもちょっと有利かもしれません」と。

…先生、そんな子が国語偏差値20台とかとってくるでしょうかっ!と心のなかでツッコみつつ、あくまで寄り添ってくださる先生に救われた思いがした。

 

うんうん、配られたカードで勝負するっきゃないんだよね。

それがどんな意味であれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ちなみに、今後の注意点として、ストレスはダメ、運動はしたほうがいい(ただし強制するとストレスになるのでこれまたダメ)とのこと。
…あれ?やっぱ中学受験との相性、悪すぎない?

あんまり信憑性はないけれど、参考までに志望校判定結果を。

 

一応偏差値順に。

K40%

S60%

A80%

E80%

K80%

W80%

K80%

※受験予定のない学校もあり。

 

ちなみに、ざんねん息子が「ここでいい」と言う志望校は、3位という結果だった。

かーちゃん的にはもうちょっと上を目指していただきたいのだが…。

まだまだアテにはならないと言われる第1回志望校判定サピックスオープン。
あくまでも、現時点の立ち位置の確認とできなかった問題(特にA)への対応、
そしてA問題とB問題での点数の取れ方を、なんとなくチェックするものなのだとか。
まあそうは言っても、結果が良ければ安堵し、悪ければへこむものなのよ…。
しかして結果は以下のとおり。

【Aタイプ】
70>算数>65>国語>60>理科>55>社会>50
【Bタイプ】
80>算数>75〜65>社会>60〜55>理科>50〜45>国語>40

うーん。この偏差値、納得できる部分もあり、納得できない部分もある…かな。
試験時間が短いので、集中力のもたない息子には有利なテスト形式だったとはいえ、
算数の偏差値は絶対高すぎるし、国語Aと社会Bも通常では考えられない好成績だ。
結果、総合偏差値も(ざんねん息子的には)良いかんじに。

というわけで、普段のテスト+日々の学習状況からみたSO偏差値への感想。
【Aタイプ】
算数…妥当
国語…!?(通常より高すぎて判定不能)
理科…妥当
社会…妥当
【Bタイプ】
算数…過大評価
国語…妥当
理科…もっと取れていても良かったかな
社会…!?(通常より高すぎて判定不能)

総評、「今回も算数に助けられただけ」!!
より正確な偏差値を出すならば、すでに伸び代のなさそうな算数の偏差値を削って、
謎に高く出た国語Aと社会Bも差っ引くべきだろうな。
そうすると総合偏差値は50台後半くらい?
やはり現時点では偏差値50台の学校を第一志望とするのがよいのだろうか…。
今回のように本番で上振れたらワンチャン偏差値60台の学校も狙えそうだけど…。

いやでも、今後周囲の子達が本気になっていくなか、息子が覚醒することは期待できないし…。
…どうなんだろう。

まだまだアテにならないテストに、全くアテにならない息子のポテンシャル。
ちっとも足場が固まらず、なにかと振り回されがちなかーちゃんなのであった。

 

 

追記:志望校判定は別記事で出しますが、しばらく限定記事とさせていただきます。

一定期間後開放しますので、アメンバー申請の必要はありません。