幸せを掴め★ゆーのブログ -30ページ目

結婚と離婚

最近、まわりで離婚が急増中です。


結婚したてのわたしには どうなった時に離婚となるのか


興味深々です。


20代に恋愛結婚され、子供が小学校中学年くらいの


アラフォー女性に多いです。


結婚して10年以上、子育ても一段落。


そういう時期なんですかね。


話を聞いてると、昔ながらの離婚三大要素


呑む、打つ、買う


とか


暴力


とか明らかなるものではなく


旦那が真摯に働かない(奥さんは家計のために必死でパートするけど、旦那は収入アップのために真摯にならず惰性的)


気持ちのすれ違い(あまり会話がないらしく、えっそんな事思ってたんだ、が重なって信頼できなくなった)


とかいう、漠然としたものが多いみたいです。


たいてい、旦那さんは離婚を切り出されて


大層驚いて


「ただの喧嘩だからそのうち修復できると思ってた」


「気がついた時には遅かった」


バージョンみたいです。


離婚は必ず双方主張もあり、双方が原因なんだと思います。


でも、男性が三行半をつきつけられる事が多いのは


奥さんをお母さんと勘違いしてるんじゃぁないかと思います(笑)


特に、一人暮らししたことない人に多いように思います。


家庭は、二人で「作り上げる」ものと思ってます。


仕事だけして給料持ち帰り、あとは嫁のしごと。


とどーんと構えてのは寂しいです。


うちの主人も 独身時代と同じように休日は友人と出かけて


夜中まで遊びまくるとかしてました。


わたしは休みはたまった家事にあてて


その余った時間が自由時間。


優先順位がちがってくるのは


家庭を持てば当たり前。


わたしひとりで家をつくるの?
一緒に家を造りたい…寂しいよ


と伝えてみました。


それから、主人はちゃんと一緒に家事をして


相談しながら出かけるようになりました。


定期的に、夫婦のメンテナンス


必要なのだなぁと実感する今日この頃でした。

わたしのパニック障害④

それからは、母と二人三脚で


食事療法、運動療法、心理カウンセリング


ありとあらゆるものをしました。



でも、今考えれば 早く治そうとすること自体が


自分を追い詰め なかなか治らなくしてたんですよね。



治そうと思わず、症状(不安や発作、気分の落ち込みなど)を軽減させる何かを探したほうがよかったと


今更ながら思います。


一番よかったのは


汗をかくこと。


精神病の人ってたいがいが 運動しない人に多いと思います。


なので自律神経が悪いです。



自律神経と精神って深く関わってるんですよね。


だから、体を温めて、筋肉をつけて



代謝をよくする。



しかも、辛くない。



ウォーキングってこんないい運動なんですよね。


症状があまりなくなった今でも


毎朝のウォーキングは趣味みたいになってしまって



病みつきです(笑)



心がスカッとして 仕事も遊びもはかどります♪



習慣づくには3カ月


効果を感じられるのに1年


ライフワークになるのに3年


このくらいでしたか。


でも、闘病は長丁場。



自分を変えて からだも、こころも健康になるために


コツコツ、コツコツやってよかったなって思います。



ちなみに、ウォーキングは散歩じゃないです。


息切れ、汗じんわりするほどの


早歩きです。


最初は散歩でかまわないと思います。


30分目安にやってます。


頑張りすぎるとつづかないからね。



ゆるっとね~☆彡

わたしのパニック障害③

まさに今、心療内科の待ち時間です(笑)


好転して、外出や仕事もボチボチできるようになったものの 


やっぱりすぐには治りません。


というか、元通りの自分に戻ということは


病気に戻るってことなんだよね。


だから、自分をかえてかなくちゃいけない。



それがわからなくてもがいて、苦労しました。


何が悪かったのかそればかり考え


ひとりになると頭の中で不安がぐるぐる


あれは、言いようのない苦痛ですよね。


うつも少し入ってたように思います。


死にたい、とまで思わないけど


このまま目が覚めなければ苦しみから逃れられるのに…



とか、死にたいと思ったらどうしよう


とか、おかしなこと頭の中でぐるぐるでした。


子供のように母に添い寝してもらい


なんとか1日を生きていました。


つづく