嫌なことが気になって執着してしまい
心を痛めることがありました。
私には何の落ち度もなく
根拠のない謂れを受けた為です。
面と向かって言われたことなら
その場で応じることができるので
尾を引くことはないのですが、
名も名乗らずに
嫌味やら批判やらを
書いて残す行為に
やり場のない怒りを
しばらく収めることが
できませんでした。
でもこういう時は、
時間をおいて
対処をするのが良いのです。
また、
気になって仕方がないのは、
そのことに「集中」
している証拠でもあります。
ネガティブな「集中」です。
この場合には、
他のことに「集中」するのです。
嫌なことを「切り捨てて」です。
人間としての器を
広げることにならないか
どうかを考える。
自ずと選択すべきものが
見えてきます。
いかがでしょうか。