映画「すずめの戸締り」2022年 長野グランドシネマズにて
「とても良かった」という勧めもあり、身近に複数回観に行く人もいたことから
遅まきながら観に行ってみました。(公開は昨年11月11日)
劇場には150人位収容で6~7割位の人が来ていたと思います。
もっと空いているかと思っていたので、
「まだ人気あるんだなあ」と感じました(隣にもお客さんがいました)。
映画は「君の名は」「天気の子」の方が私には好みでした。
新海節なセリフの言い方が多くて、やや食傷気味でした。
映像も綺麗だったと思いますが、青と薄紫?のような空の色が、またかと思わせました。
80年代の曲をたくさん使っていたのも「?」でした。
残念な感想ばかりですが、飽きさせないって大変な事だなあと思いました。
職場の補助が5,000円まで利用できるので、来週も何か観に行ってみたいです。
簡単に領収書は発行してもらえました(券売機にボタンがある)。
他の方のレビューを読んでみました。
「ジブリのオマージュ」という意見があり、ほんとその通りだと思いました。
確かにかなり既視感がありました。
80年代の曲が松任谷由実の曲から入ったのもその関係なのかなと思います。
そういう視点で観るのも面白いですが、ちょっとやり過ぎかな。