2023.3.12 金鯱賞 中京 芝2000m

 

珍しく1、3、4番人気の堅めの馬連BOX馬券を買いました。

人気があり過ぎるので、人気の下がったG1馬ポタジェを買おうか迷いましたが

59キロの斤量が気になってやめました。

その我慢が効いて、馬連10―12の1250円を的中させることが出来ました。

差し引き950円の利益なので、3週間分儲かりました。

配当はそれほど高くありませんが、やはり的中は気分がいいです。

優勝 プログノーシス 2着 フェーングロッテン(注目していたラジオNIKKEI賞優勝馬です)

続けてジェイクルーのセーターが売れました。

同じく2005年に1万円位で買ったものですが

4,000円で売れました。

こちらもやや勿体ない気がしてますが

厚手で腕のあたりがもたつくので、売って良かったんじゃないかと思ってます。


断捨離のため、あまり着る機会の無かった

ジェイプレスのステンカラーコートをメルカリで売りました。11,000円位で。

2005年に確か5万円位で購入。

着る機会は特に無いのですが、

デザインが古すぎるというわけでは無かったので、別に売る事なかったかなあ、と少し後悔しています。

服の断捨離は簡単ではありません。



映画「すずめの戸締り」2022年 長野グランドシネマズにて

 

「とても良かった」という勧めもあり、身近に複数回観に行く人もいたことから

遅まきながら観に行ってみました。(公開は昨年11月11日)

劇場には150人位収容で6~7割位の人が来ていたと思います。

もっと空いているかと思っていたので、

「まだ人気あるんだなあ」と感じました(隣にもお客さんがいました)。

映画は「君の名は」「天気の子」の方が私には好みでした。

新海節なセリフの言い方が多くて、やや食傷気味でした。

映像も綺麗だったと思いますが、青と薄紫?のような空の色が、またかと思わせました。

80年代の曲をたくさん使っていたのも「?」でした。

残念な感想ばかりですが、飽きさせないって大変な事だなあと思いました。

職場の補助が5,000円まで利用できるので、来週も何か観に行ってみたいです。

簡単に領収書は発行してもらえました(券売機にボタンがある)。

 

他の方のレビューを読んでみました。

「ジブリのオマージュ」という意見があり、ほんとその通りだと思いました。

確かにかなり既視感がありました。

80年代の曲が松任谷由実の曲から入ったのもその関係なのかなと思います。

そういう視点で観るのも面白いですが、ちょっとやり過ぎかな。

映画「セッション」2014年

 

ドラム、ジャズが聴けてとても良かったです。

ストーリーはやや尻切れな感じもしましたが。

今時、日本にはこんなパワハラ教師はいないと思いますが

そんなパワハラにも立ち向かう主人公の姿勢はすごいなと思いました。

私なら一日で辞めます。

 

ちょうど観ようとしていた矢先

弥生賞に「セッション」という名前の馬が出ており

馬連1点で的中の井崎先生も勝ち馬?を「セッション」とつぶやいたので

「もしやお告げか!」と思い買ってみましたが7着でした。

井崎先生はちゃっかり違う馬を推して当てていました。

小説「風が強く吹いている」三浦しをん 2006年

 

初心者を含めた寮生10人で箱根駅伝を目指す小説です。

現実味が無いので、それ程感情移入はできませんでしたが

久しぶりに東野圭吾以外の小説を読んだので、雰囲気がまた違って面白かったです。

結構詩的な表現もあって小説を読んでるという感じがしました。

モデルになっている?協力したのが法政大学というのも良かったです。

スポーツ系の小説は初めてかもしれません。

走っている描写が多かったせいか、息苦しい読後感でした。

映画もあるようなので、続けて観てみます。

「セントラル・インテリジェンス」2016年

 

とても面白かったです。

普段映画を家で観ると、途中で休憩を入れてしまうのですが、この作品は一気に観れてしまいました。

アクションが痛快で、かつ過激過ぎなくて気持ち良く観れました。

ドウェイン・ジョンソンがとてもひょうきんでハチャメチャぶりが楽しかったです。

「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の時よりも良かったです。

親子で観るにはきわどいセリフも若干ありますが、人に勧められる映画だと思います。

映画「アバター」2009年

 

アマプラで購入しました。500円でした。

2009年(14年前)の映画ですが、映像が凄かったです。

迫力、スピード感がとてもありました。

約2時間40分の長い映画なので、劇場で観て耐えられたかどうかわかりませんが

興行収入の記録?の作品なので観れて良かったです。

(「タイタニック」を超えて世界興収歴代1位)

「アバター2」も公開されました(もうじき上映終了ですが)。

さらに映像に磨きがかかっているのか観てみたいです。

 

皆さんのレビューを読んで。

 

皆さんやはり映像の素晴らしさを一番評価していました。

「長い映画ですがストーリーがわりとシンプルで良かった」というレビューがあり私もそう思いました。

今後第5作まで製作が決まっているようです。

映画「フィフス・エレメント」1997年

 

なぜか妻が「観たい」と言ったのでアマプラでレンタルしました。

リッュック・ベッソンという「レオン」の監督の作品です。

相当な資金(100億円!)をつぎ込んだSF大作のようですが

世界観というか、話、展開、や映像(衣装や髪型やメイク)がぶっ飛んでいて私にはよくわかりませんでした。

けど、星4つ半の高評価。

私に観る目が無いのだと思います。

これから皆さんのレビューを読んでみます。

・・・

アマゾンのレビューは星5つが多すぎて、なんだか「サクラ」にも感じるような。

他の映画サイトのレビューもまずまずでしたが、この作品に出演する役者さんたちは

どんな気持ちで演じているのかな、と観ながら心配になるくらいでした。

ひどい感想ですが、私にはその芸術性がわかりませんでした。

「チャーリーとチョコレート工場」を観た時にも似たような気持になりました。

何度も見れば面白いのかな?

映画「ホリデイ」2006年

 

ファミリーでは観れないような内容でしたが、とても面白かったです。

「ラブコメディー」というジャンルは初めて?観たような。

ジャック・ブラックもとても良かった。

表情や動きが豊かで、今回はやや二枚目風な感じでしたが

ああいう面白い男性ならモテるだろうなと思いました。

映画の中でジャック・ブラックが紹介していた映画

「炎のランナー」「ドライビングミスデイジー」「ジョーズ」「風と共に去りぬ」「卒業」「ミッション」

これらの名作、どれも観たこと無いのでぜひ観ていたと思いました。

ケイト・ウィンスレットをタイタニック以来に観れたのも良かったです。

ホームエクスチェンジという設定も面白かったです。

欧米ではこういうこと実際やっているのでしょうか。