川又健次のブログ -18ページ目

私が年齢を重ねる事の愉しみと喜び。

お洒落をすることも気持ちの良いものです。

特に冬場には重ね着が出来るので、色んな着こなしを楽しめます。

鏡に姿を映すことは男である私はあまりありませんが

外出の際には、どなたでもそうかと思います。

私も必ず一度は、身だしなみをチェックします。

身だしなみは、今の自分を投影し、その姿を見ることは、

人間にとっては必要であり、重要な行為であると考えます

それは、存在を確認する行動だからです。

こんな経験はありませんか？

日々の中で、外出をすると、人は歩いたり車に乗ったりと様々な行動をします。

その際に、沢山の人とすれ違います。

そうした時に、歩いて居ても、車に乗って居ても一切知らない人にも関わらず

何故か目が合うことがありませんか？

これはお互いの認識行為だと言います。

お互いに認識し合うことで、こうして自分はココに居るのだと言うことを

自ら理解する行為のこと。無意識で行ってるものですが

時にはそうした相手の身だしなみと言うものが気になる事もあります。

要するにそれが「印象」となる訳です。

人の印象はそれぞれと言う事は生き方もそれぞれ。

では、その生き方は印象に出るのか？

私は出ると考えます。

目は口ほどに物を言うとはよく言ったもので

目を見るとその人間のエネルギーを感じることが出来ますし

大まかな感情も知ることが出来ます。

誰かと話をする際に何処を見ますか？

はじめましての関係なら何処を最初に見ますか？

私は相手の目を見て話し、はじめましてであれば靴を初めに見ます。

目は口程に物を言い、足元は全ての印象を決めるもの。

日頃から馬主として投資を行っていますが

そうした中でも沢山の方と出会い、お話しをさせて頂きます。

私は、重要な話しをする際には

その相手の表情や身だしなみと言うものも大切な情報であると考え

沢山のことにアンテナを張るのです。

そうすることで沢山のことを感じたり、知ることが出来る上に

自らの学びや気付きにもなることを知っているのです。

昨今の世の中では携帯やパソコンの技術レベル、産業レベルの向上で

多くの方が日頃より、そうした物に触れる機会が増えて来ました。

そうした中を少し覗けば、たちまち沢山の情報を目にすることが出来ます。

そうした情報が正しいか否かと言うことは、自分で判断しなければなりません。

善悪関係無く多くの情報が存在する中で

間違いの無い情報をどう信用し、自分の物にしますか？

そこで目にした物をそのまま鵜呑みにしますか？

又は、パソコンや携帯で更にそこから検索を掛け、自分一人で調べるでしょうか？

ブログであれば、本人の言葉を載せることが出来ます。そのブログだけで信用をしますか？

結果、何を自分の物にしますか？

上記に書いてきたこと全てにおいて、私は未だに意識を繰り返し

身だしなみに置いても手抜きを知りません。

自ら発信してる立場から、そこに責任感を持ち、こうしてブログを通して

実直に伝える様にしてますが、あるべきスタンスとして

私自身が本心で考え、求めていることは結局、

人間同士の関わりである事を忘れないと言うことです。

それは、パソコンや携帯を介して人間同士がコミュニケーションを取る場合にも

向こう側には人が居ると言うことを尊重すると言うことです。

ですから私は不器用な性格なりに、行きつく先には許す限り相手と会い

電話などの直接的なもので対応をしたりするのです。

そこには、大人数の中の誰でも良いと言う概念では無く

一人の人間としての関わりを求めているからです。

現代は驚くべき発展を物凄いスピードで遂げ

この先も革新的な技術は生まれ続けるでしょう。

しかしながら私は、人間関係において、昔と相変わらず、

シンプルで直接的に関わることで

信用や信頼関係が生まれることを知っていますし

それが人として通すべき筋道なのだと考えます。

そこに人の温かさを、この先も変わらずに私は感じて居たいのです。

有難う　日本の無知な政治家たち

皆さんも毎日のニュースなどでＴＰＰ問題をご覧になってると思います

若い世代の方は「ＴＰＰ？何ソレ？」という程度かもしれませんが

国内外問わずに賛否両論の問題であり

どの結果になっても重大な局面にあるのは間違いありません

私は日本に限らず政治家というのは「反面教師の鑑」であると思ってます

そしてその政治家達に対して一喜一憂する国民達の言動も反面教師の鑑だと思ってます

いつも私はビジネスするにしても政治家や国民の動向をチェックしてきました

選挙戦などは国民の愚鈍ぶりが如実に現れます

マスコミの情報操作で自民党が悪という洗脳をされた国民は

今の民主党を選択しました

その頃、民主党を支持した国民は今何と言ってますか？

毎回、この愚鈍の繰り返しです

私はビジネスをするにしても

常に政治、国民などの動向を心理的にチェックしてきました

そうする事でよりビジネス、投資を成功させられたからです

政治を知る、社会情勢を知る事はビジネスや投資において必須

私が言う「知る」というのは

表面的な場面で起こってる事を把握して情報入手するという事ではありません

そんな事は様々な情報網を調べればある程度は把握できのです

それよりも重要な「裏側」があります

「どうして政治家はこの理解不能な方向で進もうとしてるのだろうか？」
「どうして世界はこう動いてるのだろうか？」
「どうして日本国民はここまで愚鈍なのだろうか？」

という裏側を読み取る心理学の部分を私は重要視します

今起きてるＴＰＰ問題にしても、推進派や慎重派など、エコノミストにしも経団連の人にしても

それぞれが利点と欠点をバラバラに説明していて、予備知識のない国民からすれば

何を基準に判断してよいか解らなくなるくらい「喜劇」をテレビや新聞で繰り返してます

それらの情報を見て国民は一喜一憂して不安になるだけ

国民の一人である私も時に同じ気持ちです

でもこんなバカな政治家達のために一喜一憂させられる事自体が損です

時間の無駄だと皆さん思いませんか？

どうせ嘘の塊で利権が蔓延る世界ですから、真実なんてないのです

だから私は自分の人生経験と哲学に則ってある価値観と信念で行動します

そしてこの反面教師である馬鹿な政治家達がいるお陰で私は目覚められます

「ありがとう、日本のバカな政治家達」と私は言いたい

政治家と国民がバカであればあるほど私は強くなります

政治家の無政策、国民の当事者意識の無さ

その愚鈍な姿を見せられれば見せられるほど私は

自分の人生は自分で守るしかないという強烈に強い意思が蘇ります

まさに命がけです。この命がけになった私は

自分の家族や友人、仲間、親戚、そして従業員達を死ぬ気で守る事でしょう

国などは一切の信用もしてません。公的機関もです

そして外国もです

信じるべきものは自分の経験と頭脳、そして信念です

私は日本が好きです。愛国心もあります

だからこそ正義を発信したいのかもしれません

幕末、そういった強烈な革命児達が日本を変えました

世界の歴史を見てもそうです。政治も社会も乱れた時

主役となるのは名もない一般庶民の中から飛び出た逸材達の力です

私はその異端児達と同じにはなれなくても

その方達と劣らずの信念で生きたいと覚悟はしてます

常に私にとっては愚かで反面教師である政治家達に

「ありがとう、日本の政治家達」と言いたいです

この国の政治は麻痺してます

皆さん、これからの時代は末端で繋がる人脈がポイントです。結束です。連携です

私はそういった結束の輪を広める活動もしようと思ってます

そういう意味でも皆さんからお声をかけ頂ければ心強いです

その縁によって投資にしてもビジネスにしても、自力で這い上がる経済力にしても

私が無償で教えて提供できることもあると思います

そういった連携、結束の中で一つの関係性が芽生えたら良いですね

最初のきっかけが「お金持ちになりたいので渋谷さん！教えて下さい！」でも良いし

「政治が心配です。家族も心配です。何とか自力で這い上がる術が欲しいです」でも良いです

私は複数の結束や連携、人脈が必要であると思い始めてます

この愚鈍過ぎる政治の「おかげ」とネットの力があれば私の活力も途絶えません

インターネットの力があれば署名運動にしても正義の声を発信することも

リアルの世界に比べれば何百倍もの力を持ってます

そういった発信をするにも結束が必要です

そして何よりも皆さんの経済力の豊かさがないと心に余裕も生まれません

同時進行で活動しながらプラスに転じれたらと思ってます

シリア・エジプト内戦・本当に辛いニュース

世界的に起こるこうした宗教間、派閥等での争いと言うのは後を絶ちません。

私はこうした報道を目にする度に、何故？と言う感情に苛まれます。

昨日の今日ではありますが、日本人も事件に巻き込まれており

還らぬ人となってしまった事に深く傷付いた方も居るのではないでしょうか？

私は無宗教ですので、多くを語れる知識もありませんが

本来であれば、宗教と言うのは、人を導き善良に生きる為

幸福に生きる為に存在するものです。そうした神聖であるべきものが

形を変えて、意味も無く銃器を使い戦闘を繰り広げる事への意味

感情、想いや願いと言うのは私は理解し難いものがあります。

今回の事件に関しても家族同然の同志の解放を求めて起きたものでしたが

そこにある本当の目的とは何なのかを見失ってる感じざる得ない状況が

映像などからも見て取れます。何故犯行を犯した彼らが

そこまでの感情となってしまったのか？

何故、別の解決策を見いだせなかったのか？色々と考えてしまいました。

難しい国の問題、文化の問題などあるでしょうが

こうした形になってしまうのは、結果、沢山の人を傷つけてしまう結末にしかなりません。

アメリカの銃の問題も然りです。あの様な銃器が

護身用としてでも出回っては本来いけない世の中なのです。

解決するべき事は沢山目の前にあるのです。

小さな積み重ねが、やがて大きな引き金を引く事になると言う事は

本当に辛いことですが、事実として上記の様にあることでもあります。

結果として悲しい結末が待ってると誰でも知ってるはずなのに

何故、こうした事を繰り返してしまうのでしょうか？

事件に関してだけの事ではありませんが

同じ事を繰り返してしまうと言うのは、ある意味では甘えだと私は考えます。

その甘えはどんどんエスカレートし、やがて自分では制御出来なくなってしまいます。

そうなってしまうと、無意識に同じことを繰り返したり

解っていても同じ過ちを犯してしまうことになるのだと思います。

出来るのであれば、どんな場合に置いても人は

笑顔で幸せを感じて居たいはずですし、それを求めてるはずです。

しかしながら、そうは出来ない環境、事情、問題が重なり求めて居ないものに

向かって行ってしまうことになるのだと私は感じます。

日々の中で、繰り広げられる出来事にどう対処し、どう向き合いますか？

どうせなら、どんな事にも前向きで、明るく向き合った方が絶対に得なのです。

争い、ひがみ、妬みは何も生みませんし、何も得ることは出来ません。

その先にあるのは悲しい結末だけです。

私は、そうした結果や結末を絶対的に好みません。

また関わる方々を守りたいと思いますし、良い方向へと

結び付くきっかけになれればとも願っています。

そして関わりある方と同じ意識を持ち前を見ることで

素晴らしい結果が手に入る事実を知っています。

ニュースになった様な世界の情勢も然りで、争いの無い状況を

一人が願うのではなく、皆で願い、その事に対して意識をし

行動することで大きな力となり、平和と言うものが皆の手に入るのだと思います。

本当にそうなる事を心から願いたいと思います。