なんともバカっぽい題名ですが、
文字通りです。
ぽろっと言ってしまったんです、
来年控えている夫の転勤について。
12月のある日。
私の部署では一人ずつ賞与面談がありました
(このご時世賞与があることにまず感謝しないといけないですね、、)
日々頑張ってくれてる、とか
もっと評価を上げたかったのになかなか会社としては難しかった、とか
色々と申し訳ないほど普段から褒めてくれる
上司なのですが…。
あと数年で定年を迎えてしまうとのことで
「あと少しの間やけどよろしくな！」と
言われることが多かったのです。
面談の時もその話になり、
なんだか急に寂しさと、
自分があと1年もここに居られないかもしれないという悩みを抱えているもどかしさと、、
感情が込み上げてしまい、
つい(?)私もここにいられるのが来年までかもしれない、夫の転勤がほぼ確実に決まっている、
と告白してしまったのでした
幸いなことに夫の転勤先の近くには、
私の会社の支社があります
あわよくばタイミングを合わせて転勤させてもらえるかもしれない、
でもうまく行くかな、、
などなど悩みまくっていたのですが
思わぬ告白によりスッキリしました
「ちゃんと〇〇さん(私)の気持ちを聞いて、
上に交渉したげるから大丈夫。
…もしかしたら新婚さんやし、お子さん出来たらともずっと思ってたよ。その時はその時で覚悟はできてるで」
ちょっと内容は違ったかもですが
こんなようなニュアンスだったかな
(ちなみにばりばりの関西弁)
一人で勝手に抱え込んでいる気になってしまってたことに気づいて、
本当に気が楽になりました
(転勤前に妊娠したらどうなるんだろう…という悩みも色々あったので)
このご時世で
メーカー勤務なので実感していますが、
本当に受注が減ってほとんどの部署は仕事が減っている中…
システム部門の私の仕事は減ることもなく
むしろ佳境を迎えている今日この頃
毎日のように残業続きです
なかなか責任感が大きいプロジェクトメンバーに入っており、毎日が戦いです
なんとかそんな中でも生きれているのは
この上司を始め会社の周りの温かい人と、
優しくしてくれる旦那さんと、
毎週の星野源さんラジオ(※前回記事参照
)
)の、おかげです。笑
仕事納めまであと1週間。
年末年始のお休みを楽しみに、
日々の奮闘は続きます
ではではー