今そう伝えたい。
活動休止前最後となったMステ。
活動休止するまで泣かないと決めていたのに泣いてしまった。
「迷宮ラブソング」
身を屈めて手を引く振り付け。
"たとえば 誰かが君を惑わせ 迷宮に迷い込んでも
僕がきっと その手を強く引くよ"嵐がそう歌ってくれるだけで嬉しかった。
この曲は9年前のFNSのこともあって、少し嵐のリベンジのようなものを見た気がした。
生歌めっちゃ上手かった、すごく響いてたよ。
「Bittersweet」
この曲を初披露した時のMステ見てたなとか思い出に耽っていた。
その頃はまだ子供だったし嵐のこと好きかとか考えてもいなかったけど、未だに覚えてるのはそれだけ嵐のパフォーマンスにワクワクしてたからだろうな。
大野くんの振り付け最高だった。
活動休止前最後のMステの最後にこの曲を選んだのは、1番最後のあの振り付けがやりたかったからかなとか考えてしまう。
「Whenever You Call」
"No matter the time
No matter the place""I’ll come running wherever you are"
この歌詞が胸に響いた。
時間や場所は関係ない。
僕達はここにいるよ。
たとえどこにいても君たちのそばにいるよ。
と嵐が伝えてくれているような気がした。
そんなこと歌われたら泣いてしまうよ。
でも、同時に嬉しかった。
だって音楽を聞けばいつでも嵐のことを思い出せる。
嵐がこの21年間歌い続けて私たちに伝えてくれた音楽。
嵐としての活動は1度止まっても、その音楽が途切れることはない。
The Music Never Ends…