割りの良い仕事があったので、何日か連続して入りました。


そもそも私のところは「単発」が売りの派遣会社なので、毎日来る人が変わるようで、何日も入る私はかなり重宝されました。


私「来週も入ってますよ」

『よかった!じゃあ(ちょっと量が多い)◯◯をお願いしますわ』


『ドタキャン出ちゃって、今日スタッフ足りないんですよね〜』

『むらさきさんいるから大丈夫っしょ』

(という会話が聞こえてくる)


『あの件、どうなりました?』

私「コレコレこうしておきましたよ」

『さっすが、いい仕事しますね〜!』

私「えっえっ」

(本当に全然大したことしてないのに突然褒められて動揺する私)


頼りにされまくる私…


なんだよ、会社のせいで体壊して、窓際部署に追いやられて、お荷物扱いされてた過去が嘘みたいじゃないか…

やっぱり基本、仕事ができるんだな、私(笑)


仕事が楽しい!と思えたのは、本当に何年ぶりでしょうか。

前も、部署によっては楽しかったんですよね…


日雇いだからそもそもの仕事のレベルが低いし、それをきっちりこなせるから(日雇いは、それすらまともにできない奴が多い)、重宝される。

でもあんまり高度に仕事を処理しすぎると、給料は低いから、こっちとしては割りが合わなくなってくる(笑)

あくまでビジネスだから、どこまで実力を発揮するかは、冷静に考えないといけませんな…


来週からはどうしようかな〜。