●血液循環

 

 

①体循環(たいじゅんかん)

 心臓から送り出された血液が全身をめぐって、また心臓に戻ってくる循環を

 体循環という。

 

 心臓の左心室から大動脈に入り

 毛細血管を経て

 静脈血となり

 大静脈を経て

 右心房へ戻る。 

 

②肺循環

 心臓から送り出され、全身を巡って右心房に戻ってきた血液は

 今度は右心室から肺動脈を経て

 肺の毛細血管に入り、

 肺静脈を通って左心房に戻る。

 

③動脈血と静脈血

 大動脈と肺静脈には酸素を多く含んだ動脈血が流れ

 大静脈と肺動脈には二酸化炭素や老廃物を多く含んだ静脈血が流れている。

 

※動脈(大動脈・肺動脈)→心臓から出ていく血管

※静脈(大静脈・肺静脈)→心臓へ戻る血管

 

・体循環(大循環)のルート

 左心室→大動脈(酸素多・動脈血)・・・全身・・・

 大静脈(酸素少・静脈血)→右心房→右心室→肺循環へ

 

・肺循環(小循環)のルート

 右心室→肺動脈(酸素少・静脈血)・・・肺・・・

 肺静脈(酸素多・動脈血)→左心房→左心室→体循環へ