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初期費用0円!レポートの書き方で学生出版して、実績ある有名学生になる方法

授業もろくに出ず、バイトと遊びに明け暮れていた大学生。その学生が出版を経験することで友人たちや周りからの目線が変わり、実績をもつようになった方法を公開するブログ。

近楽しんでますか?


楽しいことはそんなに
長く続かないものですし

頻繁におこらないから
すごく残念ですよね



勉強だって面白くないから
やることなんてなかったし



楽しいことないかなあ…
そんなことを求めてばかりいる
自分にも嫌気がさしてきたり…



大丈夫です。
ぼくもずーっと
そんな状態でした。



楽しい事じゃないことって
どうしてもモチベーションを
保つことができないし、


物事が続かない
理由になってしまうんですよね。



だからこそ
いろいろなことを楽しくやりたいですよね!



なので今回は、



『楽しんで物事に取り組む方法』


について書きたいと思います。




物事に取り組むことができるのは
「天才で才能があるから」
ということは関係ありません



実は誰でもできることなんです



楽しくない気持ちを
吹き飛ばして、物事に取り組むのに
簡単な方法があります



『結果を出すこと』



これだけです



「は!?それがどんだけ
難しいことなのか分かってんの!?」



という人もいるかも知れません


でもこれが事実です
一度結果を出すことができれば
あとはなんてことないのです



かの有名な脳科学者の茂木健一郎さん


彼によれば

何かを継続的に取り組むには
2つのポイントがあります


①集中に使う回路を鍛える
②うれしいと感じる瞬間を作る


これです



まず1つめについてです。


何かを継続的にできる人は
なんでもパッとはじめることができます

集中しようと思ったら1秒で
集中のモードに入れる


脳の前頭葉にはこの集中を
つかさどるといわれている回路があって
これを鍛えてあるかによって
変わるそうです


ポイントは"鍛える"ということ



筋肉と同じで鍛えられる点です


生まれつきで
集中できる、できない
が決まるわけではないそうです



筋トレは毎日やることで結果がでます
筋肉が徐々についてきます


実は脳もおんなじで
できなくても毎日とにかく
同じことをやり続ける
こと


これによって長く
徐々に取り組むことが
できるようになってきます



2つめについては

うれしい瞬間があると
脳には"ドーパミン"という
物質が放出されるそうです。

1度は聞いたことが
あるんじゃないでしょうか?



このドーパミンは

それが出る前に行われた
行為を強化する


こんな効果があるそうです



つまり、

「ご飯を食べる」
  ↓
「嬉しい」
  ↓
「もっと食べたくなる」

という『強化学習』
起こってくるそうです



物事に取り組むのも同じです


「結果が出る」
  ↓
「嬉しい」
  ↓
「もっと取り組んでみたくなる」



こんな具合になるわけですね



つまり、物事に取り組めない人は
このサイクルが上手く
回っていないということが
いえるでしょう



なので、



『とにかく続けるという姿勢』

『なんとか1度でもいいから
達成にたどり着くということ』



これを実施していくことで
物事は楽しくなっていくのです



なので、まずは結果に
フォーカスすることです


簡単なのは


今自分が取り組むべきものの中で
自分の全力を出していけば
結果が出るであろうことに取り組む



ある程度全力を出せるものでなければ
ドーパミンは出ないそうですから



これができれば
電子書籍についてはおろか
すべてのものに楽しく
取り組むことができるはずです



楽しく取り組むことができれば
将来仕事をするときも
あなたには仕事が回ってきますし

上司からも信頼を受けて
不自由のない給料をもらい
休みには大好きな遊びを
することができることでしょう




まずはそのファーストステップ!

電子書籍出版に向けて
一緒にがんばっていきましょうね!



この記事がモチベーションアップに
つながっていれば幸いです!!



以上、やましゅんでした!



また更新しますね:)