2008年11月14日から始めました___ダンボール堆肥です!
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 めんどくさがり屋の私、
 そんな_私

の初体験が「ダンボール生ゴミ堆肥」でした。
 さすがに最後の1月間は、土の量も増えて来て、カキか混ぜるのが、大変でした!

 最後の10日間は、ごみを入れず朝晩混ぜるだけでした!
 (マニュアルにもあったので)

 感じたことは・・・最後の1月分の生ごみを入れる時には___
 特に~細かく刻んで、入れた方が
 分解を助けるという事でした!
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この3月間あまり
 その中で、起こっている「自然条理の不思議な世界」も、感じる事が出来ました!
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また始めた堆肥は~~~

サラサラしていて軽い感じです!
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中の土の温度は18~15度と、冷たいです!

  今度はちゃんと箱に「みかん」と書いてあります。
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さぁ~~~これからどんどん台所ごみ入れて、
まぜ混ぜ~~~~して

新しいダンボール堆肥を作り
頑張るぞ・・・・

  段々温度が上がって来る事でしょう~~~
   春は近い?・・・・   
~~~~~次回につづきます~~~~
尚、この不思議な土を作っているのは・・・
こんな「菌」たちだそうです!
     ↓
枯草菌 
 枯草菌は増殖量旺盛な微生物で自然界では、野原の枯草、稲ワラ、落ち葉、堆肥などに、数多く存在しています。①水分が20%以上ある、②酸素がある、③温度が約20~50℃の範囲にある、④栄養原になる有機物がある。といった条件が満たされると、有機物を分解しながら、40分~50分で2倍になるという早い速度で活発に増殖します。この、増殖力は、解明されている自然界の微生物では、特筆されるべきものです。
 この①~④の環境条件から外れると、殻の固い胞子を形成して休眠状態になり、100℃近い高温や氷点下の低温、紫外線などの大きな環境変化にも耐え抜く能力をもっています。
 この枯草菌が増殖するときの、栄養源としての有機物には、他の微生物、病原菌をも分解することから、家畜や家禽の腸内細菌叢の改善、土壌中の有害微生物の殺菌に利用されている。 
http://www.geocities.jp/poultry0455/bacillus.htmより
枯草菌の一種に納豆菌がある。


土着菌 
 土着菌とは、土に生息する土着微生物です。土着微生物は山の頂上付近で低温性糸状菌、中腹では酵母菌、裾野付近では高温性糸状菌、平地の畑では乳酸菌、水田では乳酸菌や細菌等が多いと言われてい ます。場所によって菌数や菌構成割合に影響が大きく、また、季節別には春が乳酸菌、夏は細菌、秋になると酵母菌、冬には糸状菌が多くなる(薄上秀男の説)といわれています。
http://www.g-farmer.com/dotyakukin/01_01.htmlより

 
2019年3月以降の追記 です!
頂いたコメントは12月に引っ越した後、無くなるので・・・感謝を込めて~記事の最後に書いておくことにしました
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love and green さん<
我が家も1月からダンボールコンポストはじめましたが、寒い時期が悪いのか、何が悪いのか温度が上がらず、発酵が進まず苦戦中です。 2ヶ月近く温度上がらずの状態から起死回生できるのか不安。。。 削除
[ loveandgreen ] 2009/3/5(木) 午後 2:25


私の返信コメント<

loveandgreen さん~~今日気が付きました。遅くなりましたが・・・経験浅い_私の感じた事を書いておきます。
朝晩~箱の4隅を意識して、かき混ぜる事。(空気を取り込む感じで・・・)
たまには動物性や油もの、きな粉、砂糖類などを入れて見る!
500gの目標は、結構な量なので・・・恐れてチョビチョビ入れると
・・・かえって温度がUPしないのでは???
土も足して見ては・・・
室温は低すぎませんか??(20度以上)

私が思いつくのはこんな所です!がんばって下さい!うちも温度が20度超えるまで、10日以上掛かりました!!いい報告などお待ちしています。

なお、KDDIの光接続に設定を変えるため~~~
インターネットが数時間?不通になり、コメン遅れまして、すいませんでした<m(__)m>
[ eco & toriko ] 2009/3/8(日) 午後 11:36