本来はコンサートホールでクラシック音楽を聴くのが一番好きなこと。

コロナ禍で完全に行けてない。


他にピアノを独学ですがちょこっと弾きますが、近所に住宅が増えヘッドホン🎧️での演奏になり、なんか耳に違和感があるため、時々弾く程度。

たまたまYouTubeでカリンバの演奏を見つけ、

音量が小さいのと音が綺麗で大きさもかなり小さく、夜弾いても問題ないくらいの音。


早速Amazonで購入。

17音、キー配列が慣れない。

これも独学我流で弾き始めました。

少しずつですがC調の曲を探したり、子供の頃に音楽の授業で覚えた曲で練習中。


YouTubeにアップする目標、カリンバ弾ける友達とオンラインで演奏会を・・・


細やかな夢ですが、カリンバの音色に癒されてます。

朝まで生テレビを見て、確かに今の世の中は年齢関係なく生きづらい時代と思う。

還暦を過ぎた自分の年代の子どもの頃は、今のように物には恵まれてなかったが、子どもながらに毎日がワクワク出来た気がする。

自分は臆病な子どもでどちらかと言うと「虐められた」事が多かったが、自分の事を守ってくれた「今の時代で言うなら、あまり一緒に遊んではいけないような、グレた」近所のお兄ちゃんが自分の様な弱い者を助けてくれた。

話しは反れたが、

「何のために仕事をしてるのか?」

最近やっとそれが少し分かってきた。

先ず自分のため

家族のため

身近な仲間のため

会社のため

自分の生き方は「一生懸命」が基本かな?

もっと頭が良ければ、もっと若ければと思う。

振り返ると「恥も外聞もなく」今出せる力をMAXにして仕事をしてる。

こんなにして働いて「本当に幸せか?」

幸せかどうか自分で答えは出せていない。

嘘か誠かも分からないが仕事をさせてもらっている「会社」と「経営者」に有難い「恩義」を感じ60歳過ぎても「仕事」をさせてもらってる。会社の同僚は自分の事を犯罪者みたいに思っているが「がむしゃらに会社のために」毎日

頑張っているつもり。

何時も自分の側にいる影武者が「そんなに一生懸命働いて仲間に嫌われて、そんなの楽しいか」と自問自答。

確かにほぼ毎日「もぐら叩き」みたいに色んな問題が発生し、その解決に東奔西走。仕事を辞めたくなる事は数えきれない。

「仕事」を続けられる理由は

毎日家族より長い時間一緒に居る、職場の同僚の存在かな?

自分の様な「頼りない」上司を助けてくれる。

たぶん毎日大きなストレスを与えている原因は「自分の存在」に違いない。

その代わりになるかどうか?分からないが「自分のようなダメ上司を助けてくれる仲間」は「何があっても守ってあげる」と神に誓う。

「何のために働くのか?」

会社のため

一緒に働く仲間のため

家族のために

最後に自分のために

60歳過ぎてやっと「働く意味」が分かった。