こんばんは。
「毎日投稿」という目標が、
早くも達成できませんでした。
まあいいですかね。大丈夫です。笑
本日は、以前投稿した「完璧主義？」
というブログの続きを書こうと思います。
僕は元々完璧主義の傾向があったのですが、
社会人になってからその度合いが強くなった気がします。
なぜ度合いが強くなったのかは自分でも
いまいち分かっていませんが、
とにかく苦しいのは確かですね。
「完璧な人間」は、おそらく
この世界に一人もいないでしょう。
誰しもが悩みや弱みを必ず持っていて、
それを補ったり、周りの人々と助け合ったり
して、日々生きているのだと思います。
上記のように考えることは
自分にもできるのです。
しかし、、、、、、
なぜか自分には「完璧」を
求めてしまうんですよね。
「完璧主義」でない自分に
なろうとするだけでしんどい。
考えれば考えるほど、よりエネルギーを
使ってしまう感覚です。
そこで解決策をネットで調べたり
なんやかんやして、
自分が意識して行っていることの
一つをご紹介したいと思います。
それは、日常の中で自分自身に
「大丈夫、大丈夫」
と声をかけてあげることです。
自分のイメージだと、頭の中に
淡いピンク色の空間が存在していて、
そこにうずくまっている自分がいます。
そこにもう一人の自分がやってきて、
「しんどかったよな、大丈夫大丈夫」
と声をかけるようなことをやっています。
最初はなかなかイメージが
しづらかったというか、
「本当に大丈夫なのか？」
「実はやばいんじゃないのか？」
みたいに、
なかなか自分自身に「大丈夫」と
声をかけてあげることが難しかったように
思います。
それが継続して自分自身に
声をかけてあげるうちに、
「大丈夫かもしれない」
と思えてくるようになりました。
自分は仕事が原因で「適応障害」を
発症し、いったん退職してから、
転職活動をすることにしました。
一時的に無職になるわけなので、
やっぱり不安です。
「今のままだとやばいんじゃないか？」
「早く転職しないとやばくないか？」
という不安が結構なペースで
自分を襲ってきます。
そんなときに、
「大丈夫、大丈夫」
と声をかけてあげることで、
自分の平常心を保つ、
ということをやっています。
自分に自信がなく、傷ついているときほど、
自分を大切にすることが難しいなぁと
思ったりします。
しかし、将来を考え、
前向きにこれからを生きていくには、
「自分を大切にする」
ことはとてつもなく
重要なことだと感じています。
これからも、そんな風に
生きていければと思います。
今日はここまで。おやすみなさい