翌朝、早起きしてホテルの周囲を散歩したよ

ホテルはウルバンバ郊外にある静かな場所にあるよ

 

ホテルの敷地内に、露店が出ていたよ

 
 

道路に出たよ
3輪のバイクだね、かなり見かけたよ
 

 

道は石畳が多いよ

バスは僕らが乗ってきたバスだよ

 

周囲の風景だよ

100メートルくらい先の幹線道路に出たよ

どこにでもあるね、漢字のお店

バスでクスコまで来たよ

クスコの市場だよ
 
太陽の神殿に来たよ
インカ時代の宮殿を壊して金銀財宝を略奪して、その上に教会を建てたんだそうだよ
京都の◯閣寺を壊して金銀財宝を奪い、その上に教会を建てたと同じだよ、欲に目がくらんだ征服欲の強い人間は恐ろしいね
残っているインカの遺跡が太陽の神殿だよ
 

精巧な石造りだよ、石と石の隙間が無いよ、
ピッタリくっついているよ

 

行列を作って写真撮るよ

写真スポットなんだよ
僕も写真撮ったよ

 

正確に同じ高さ同じ形状で窓が作られているよ

 

中庭の向こうにある教会だよ

 

ガイドさん説明しているけど、申し訳ないけど何を説明していたか覚えていないなあ

 

インカの世界観が描かれた金板(レプリカ)だよ

 

何が描かれているかの説明のパネルだよ

天上にはコンドルがいて、南十字星があってとかの説明を聞いたよ

 

神殿の外に出たよ
一緒に写真撮ると、お金を要求されるよ

 

インカ道だそうだよ
インカの時代に整備された道なんだよ
この道を真っ直ぐ行くと、ボリビアとの国境に近いチチカカまで繋がっているんだって

すぐそばのアルマス広場に来たよ
 
スタ◯愛好家の同行者が、ス◯バの看板を発見したので、そこに向ったよ
看板はあるけど、どこから入ったらいいかわかないよ
人に聞いても英語分かる人少ないね
どうやら工事中のようだったよ

で、広場に面したバルコニーのあるレストランに入って休憩したよ
因みに僕は手前にあるコーヒーだよ
高山病にアルコールはタブーだよ
 

ここクスコはマチュピチュより高い3400メートルの標高だよ

息が苦しくてハアハア言いながら、歩いていたから

やっと休憩できてホッとしているんだよ

 

集合時間の20分前になって、同行者は素焼きの壺を探しに近くのマーケットまで、往復15分と言われた道のりをすっ飛んで行ってしまったよ

 

同行者は英語は上手ではないけど、どこで売ってるかの情報とそこへの行き方を聞き出したよ、凄いね素焼きの壺を買いたいの一念は

相手をしてくれた現地の人が英語がわかって何とか会話が成立したよ

それにしても時間の余裕が5分しかない上に、

方向音痴で大丈夫なのか?

 

待っている間、ヒヤヒヤものだったよ

もし迷子になったら、ツアーの皆さんに迷惑をかけることになるし、方向音痴が災いして遠くまで行ってしまって探すのに時間かかったら、飛行機に乗り遅れるかもしれないぞと、生きた心地がしなかったよ、まぁ少し大袈裟だけどね

 

でも集合時間ギリギリに無事戻ってきたよ

壺を買えたのかといえば、とても広いマーケットなので売り場を探せなかったそうだよ、残念というかなんというか

 

無事バスに乗って空港に着いて、飛行機乗ったよ


16時30分、クスコ発リマ行きの1時間半のフライトだよ


上空からのクスコの街並み

旋回して更に上空を目指すよ、クスコが小さくなったね
 
遠くにクスコが見えるよ、多分クスコだと思う
 
湖か池だね
山岳地形にはなりきっていない高地だね
 
アンデスの頂きだね
 
 

へんな形の雲だよ
キノコ? お地蔵さん?
 

白い線は海岸に打ち寄せる波だったんだね

リマの空港は、砂漠地帯にあるので砂ぼこりが凄いね
 
バスでカヤオの港に戻るよ、奥に僕らの船が映っているよ
 
船の前の露店が最終日なので人でごった返してるね
たくさんの人が戻ってきて、船に乗るのも大行列だよ

 
船はカヤオに4日間係留してたんだよ。
初日の日系移民の人達との交流、3日間のマチュピチュへの旅、内容の濃い4日間だったよ