今回は「自分を知ること」についてです。


おしゃれの定義、目標、それに向かってやるべきことが定まった後は、それに向かうための準備が必要になりました。



その中で最初に取り組んだのが、自分について知ることです。


具体的には、

・自分が置かれている環境(どこに住んでいるか、おしゃれにどれだけ時間をかけられるか、どれだけお金を使えるか、どんな大学に通っているか)

・カラダの特徴
(身長・体重、手足の大きさ・長さ、肩幅等)

・性格

などをできる限り客観的に詳しく書き出しました。就職活動の自己分析とほとんど同じです。



これは自分にできることの範囲を把握するために、欠かすことのできないものです。後の行動の全てに関わってきます。



何ができるのかがわかっていなければ、目標への向かい方も定まりません。

向かい方が定まらない状態は、例えるなら出口の場所だけわかっている迷路の中を、地図も無くさ迷っているようなものです。

これでは出口にたどり着きません。




そうならないために、最初に自分にできること、目標への向かい方をはっきりさせる必要があるのです。




特に私の場合は、おしゃれをするのに厳しい環境にありましたので、最短で向かわなければ目標までたどり着けそうにありませんでした。

地理的にも金銭的にも買える見込みの全くない服について考えたり、
体型に合わない服を、買う服の選択肢の中に入れる余裕はなかったのです。




先に進むために、最初にこの過程を経るのはとても大切なことです。
おそらく、おしゃれが上達していないと感じている人の多くは、自分にできることを把握できていないのだと思います。




次は、自己分析と関連して、どんな場面で服を着るのかについて考えました。





それについてはまた次回。
前回の続きで、スナップと構成力についてです。

前回「スナップされている人は共通してミックスして構成する力」を持っていると書きました。


例を挙げて説明します。



写真はURL先のサイトで確認してください↓

http://stylefromtokyo.blogspot.com/2010/07/blog-post_30.html

この方は、ロック(ヒッピーっぽくもある)なスタイルに

リュックとソックスでスポーツを取り入れているところに注目しました。

リュックのデザインが近代的でアウトドアなイメージになりすぎていません。


私の印象としては、ロック×スポーツです。



http://droptokyo.com/street/archives/1599

この方は、大きく言えば最近の80’Sスタイルなんですが、

・柄物のサスペンダーでミリタリーを
・ギンガムチェックシャツで、トラディショナル(アイビー)を
(それにあわせてサスペンダーを使っているものと思われる)
・白いキャップでスポーツを

取り入れています。

80’Sに色々なスタイルを取り入れて新しいものにしています。





ここで言う「〇〇を取り入れている」というのは、あくまで私の感覚に過ぎません。

現代の服は、クラシックなアイテムでもモードなデザインになっていたり、いくつかの要素をドッキングさせて一つの服にしているものも多いので、はっきりとした分類は難しいのです。

それについてはこのBLOGで簡単に説明されています。
http://www.fuzz-net.com/html_index/column_acv_fashion.htm




大切なのは自分で判断できるかどうかだと思います。他人と感覚を共有する必要はありません。

ロックやスポーツといった分け方をする必要はなく、もっと漠然と「上半身結構汚い感じ×下半身きれいめ」などでも、それで自分が判断できれば問題ないと思います。
ただし表現の幅は狭くなってしまうかもしれません。




このように、スナップされる人は複数のスタイル・文化を組み合わせて構成するのが普通になっているのです。そしてスナップではその上手さが評価される傾向にあります。
(今回は触りだけで終わりますが、また先で詳しく説明します)




私はこうして最初の定義に確信を持つと同時に、今後やるべきこと(構成力を高める)を明確にしました。


次回は、おしゃれをはじめるために最初に取り組んだことである

「自分を知ること」

についてです。
次は目標設定に入りました。



大きな目標は最初に書いたように「おしゃれになること」です。




おしゃれを定義した後は

「どこからがおしゃれになるのか」

その程度が問題になりました。





前回の記事では、おしゃれをどう定義するかは人それぞれだと書きました。


何がおしゃれなのかがはっきりしないということは、「ここからがおしゃれだ」と判断する基準も人それぞれであいまいだろうと私は考えました。
(それはそこまでの経験からもわかっていました)




誰か一人の基準を当てにして「おしゃれ」を判断するのは難しい。


そこで、私は多くの人の意見が反映されているストリートスナップ媒体(雑誌、スナップサイト)に目を付けました。
スナップされることを、おしゃれになれたかどうかの基準にしようとしたのです。




これらの媒体は編集者、読者、(スポンサー)、など多くの人の意見が反映されて成り立っています。

多くの人の意見が含まれていれば、一般的な「おしゃれ」には近くなるはずです。
(これには納得できない人もいると思いますが)


またその媒体の数が多いことも、おしゃれを判断するのに都合が良かったのです。


少しおしゃれに偏りがあるかもしれないスナップ媒体でも、複数の媒体にスナップされれば、より一般的なおしゃれに近くなっている・おしゃれの隙が少なくなっている?
ということです。




こうして私は、複数の媒体にスナップされることを目標にしました。





私はそれからスナップ(目標)の研究に入りました。

そうしていく中で、前回の記事で説明した「要素・スタイルをミックスして構成する力」は、スナップされている人たちが共通して持っているものであること気付きます。



自分の中での定義と目標との間につながりができたのです。



これについてはまた次回。



今後しばらくは考える過程での話が続きます。
服を買いに行く段階の話はまだまだ先になりそうです。
ちゃんとした記事としては一回目になります。


しばらくは私がこれまでの経験で考えたことを、過去を振り返る形で書いていこうと思います。



大学に入学したばかりの当時の私は、おしゃれになりたいと強く思っていました。





ここで「おしゃれとは何か」という疑問が出てきます。

私はまずそこから考えることにしました。





いきなり結論から入りますが、

色々と考えた結果、日本(東京)の二十歳前後の若者にとってのおしゃれとは


「頭からつま先まで全て含めたのコーディネイトの構成力。特に色々な要素をミックスしてコーディネイトする力」


だという結論に至りました。





そう考えるようになったのには、これまでの日本のファッションの歴史について調べたことが関係しています。


歴史については、これらのサイトが簡潔にまとまっていてわかりやすいです↓
http://www.fashion-rekishi.com/
http://blog.livedoor.jp/fashion_history/



簡単に説明すると、

戦後日本の若者は、和服ではなく洋服を着ることを選び,

世界中のファッションスタイルを取り入れて、うまく日本風に昇華することで日本のスタイルにしてきたのです。



そして、それは今も変わっていません。

現在の日本は(たぶんどこの国よりも多く)世界中の服が集まる場所になっています。

ハイブランドからバリューブランドまで揃っていますし、古着では年代も1900~1990年代くらいのものまで様々です。



そうした環境にある日本では、服を提案通りにそのまま着るのではなく、

様々なブランドや古着をミックスするなりの工夫をして、自分のオリジナルのスタイルを作り上げることが、おしゃれとして評価されるようになった。



これが先に述べた「色々な要素をミックスしてコーディネイトする力」の意味で、私はこの力がおしゃれかどうかを決めるものだと考えています。





もちろんこれが全てではありません。人によっておしゃれの捉え方は様々でしょう。


私がおしゃれの定義をそうした理由には、その「ミックスする力」が一番スキルとして伸ばせる部分だと考えたことが大きいです。

というのも、私は他にも考えられる「おしゃれを決める要素」は、改善のしようがないものや偶然性の高いものだと感じたからです。

向上しようのないものについて考え取り組んでも意味はありません。



それについては、こちらの方の論文が検証してくれています↓
http://www.lifestudies.org/jp/univ/murao01.htm

私もこの方と同じようなことを考えました。


これ以上は省略しますが、言いたいことは伝わるかと思います。






ここまでが「おしゃれとは何か」について私が考えたこととその説明です。



次回は、定義した上で「おしゃれの目標(ゴール)を設定する上で考えたこと」です。

こんにちは、山田です。


初めて公開型のブログを書くことになりました。




タイトルは「おしゃれになりたい山田のブログ」。




このブログは、おしゃれでカッコイイ人に憧れを持つ私(山田)が、

おしゃれとは何なのか?どうすればおしゃれになれるのか?を真剣に考えていくものです。






まず簡単に私のことについて説明します。



私は現在24歳、東京都在住です。大学進学を機に地方から上京してきました。



田舎者の私は、渋谷や原宿のおしゃれでカッコイイ人たちを見て衝撃を受けました。

「自分もあんな風になりたい」・・そう感じたことが、ファッションに興味を持ったきっかけです。


そこからは「どうすればおしゃれになれるのか」必死に考えながら、真剣にファッションに取り組んできました。




そして、6年の月日が経ちました。


これまでの努力の甲斐もあって、雑誌やネットのファッションサイトにスナップされるようにもなり、

東京に出てきた頃に比べれば、大分おしゃれになったと感じられるようになりました。



しかし、まだまだ上は果てしなくあります。


またファッションは一生楽しめるもの(必要なもの)ですので、満足することなく今後も向上するための努力を続けたいと思っています。






そこで、このブログの目的は!!!


〇さらなるおしゃれ向上のために、おしゃれな人たちと情報交換・意見交換する場とすること

〇自分が持つ知識を還元することで、過去の自分と同じような境遇にある人(18歳前後のおしゃれに興味を持つ学生)の役に立つこと


です。



ということですので、コメント欄をフル活用して積極的に意見交換できればいいなと思っています。

異論、反論でもどんどんコメントしてください。宣伝フリーのリンクフリーです。




それでは、これからよろしくお願いします。