郡山市の稲わらから50万ベクレルという高濃度で国基準の380倍に汚染された餌が見つかり、分かってるだけで汚染牛132頭が流通。浅川町の牛肉も31都道府県に流通。イオンなど大手スーパーでも販売されている。喜多方市や原発から150キロ離れた宮城県の登米市などでも汚染された稲わらが見つかった。原発20、30キロの避難区域など以外は検査すらせず出荷されてたそう。
3月11日以降福島の汚染地域から出荷された牛は5500頭ですでに食肉処理されてる。高濃度に汚染された飯舘村の牛も全部出荷され、多くは口蹄疫で多くの牛が殺処分された宮崎県を中心とした九州勢が競り落としたそう。それは3ヶ月後にはどこで生まれようと産地は肥育地にできるから今後宮崎産ブランドで出荷されることになる。検査もされない。『風評をなんとかしてください』と陳情した福島県知事、農水省、厚労省、が子供たちに内部被曝させるという実害を出し、自ら信頼を裏切る行為をしている。

知らず知らず基準量以上の食材を食べ内部被曝する今、ヨウ素とセシウムしか検査してないがその他の放射性物質を含めるとどのぐらい内部被曝するのだろうか?
魚介類は2.3年
後までをピークに後は低減してはいくと予測され農作物などは徐々に低減しながらも数十年も出続ける。数十年も放射性物質入り食材を食べ続けることになる。だから今のうちに子供や若い女性は福島や関東産は食べない方がいい。

米原子力エンジニアでスリーマイルの事故復旧を手がけた会社の副社長のガンダーセン氏『私の予測では福島の人は日に40~50種類の放射性微粒子を吸引しています。健康への影響は異なりますが、無害であるはずはない』と話す。

野菜不足が懸念されるなか通販やスーパーで西日本や北海道の野菜求め、足りない場合に野菜ジュースやサプリメントで補助するという方法があるが、野菜ジュースは産地がしっかり確認できるのを買うこと。大部分の野菜ジュースにはもう放射性物質入りの野菜が入ってきてると思います。メーカーに産地確認と西日本の野菜を使うよう要望するといいかも。野菜サプリメントもそろそろギリギリ入ってないか入ってきてる頃だと思います。 各メーカーに福島関東産なのか産地確認と要望したほうがいいです。野菜サプリは20種類ぐらい取れて、賞味期限が一年から二年ぐらいです。賞味期限切れても半年から一年は大丈夫なんで三年分はまとめ買いもできます。安いとこだとDHCやファンケル、小林製薬などがお薦めです。外国製のサプリはお薦めできません。日本未認可の成分が表示されてなくても入ってたりする為。サプリの値段は大体千円前後か二千円前後です。五千円以上のサプリはぼったくりの可能性が高く。一万以上のサプリはほどんど詐欺と思っていいです。放射能に効くとかそういう嘘の商売に騙されないよう、ネットなどで比較して五千円以上のは買
わないようにしてください。ヨウ素剤やプルシアンブルーなどセシウム減らすとかいうのも輸入されてますが逆に副作用の害が大きいので現段階の放射線量で飲む必要は無いです。
アップルペクチンやラクトフェリン、アルファリポ酸、など抗酸化物質は色々ありますが、サプリも1000円前後と高くはありません。飲み過ぎると逆に健康を害するので基準量を守りましょう。セシウムはバナナやじゃがいもなどに含まれるカリウムで防げるしヨウ素は海藻など放射性でないヨウ素で防げるしストロンチウムはカルシウムで防げます。3つ共に取りすぎはまた逆に害になるので1日摂取量は守りましょう。
カルシウムは吸収率は低いのでやや多めでも大丈夫です。

玄関を除せん場所にして放射性物質を室内に入れないようにする。手洗いうがい、できればすぐシャワー、髪の毛とかは放射性物質落としにくいので念入りにシャンプー。

キッチンペーパーが床やドアノブなど色んなところを水拭きでき、除せんしやすい、拭いたら捨てやすい。雑巾でふくのは雑巾を洗っても放射性物質はそのままほどんど残るので捨てられるキッチンペーパーやティッシュ、要らない服などで拭くのがいい。僕はキッチンペーパーやティッシュに水かマイペットつけて床拭きしてます。掃除機もフィルターにどんどん放射性物質がたまるので丸ごと水洗いできる製品じゃなければ、水拭きがいいです。カーペットは水拭きでも内部がとれないのでなるべくなくした方がいいです。いままで上げた放射性物質対策は名古屋以西はあまり気にする必要はないです。土や草木は注意した方がいいけど。放射性物質入り食事に気をつければ大丈夫です。あとおじさんおばさんは何も気にしなくていいです。(1%でも病気リスクを減らしたい健康オタクな人以外)子供と妊婦とこれから将来子供を産みたい若い女性のみ気をつけるだけで大丈夫です。タバコ吸ってる人や家族にいる人は現在の放射能全く気にしなくていいです。100ミリシーベルト受ける以上に受動喫煙はがんなど各種病気のリスクが圧倒的に高いので。

節電で老人や子供のいる家庭はエアコンつけましょう。特に夜は電力余裕があるので止める必要はないです。

女性はマンションなど暑いからと窓をあけるのは危険なので止めましょうマンション5階までと最上階でも屋上からすぐ下は簡単に強盗強姦犯に入られます。
三分で配管などから5階まで登れます
オートロックは無意味と考えていいです。横の非常用階段から登れます。

アクション好きだった僕は遊びで学生の頃よく配管から屋上へ登ってました。

男性は大丈夫ですが女性は窓を開けたりは止めクーラーつけましょう冷感マットや扇風機でも。防犯ブザーを持ち歩いたり防犯対策をしっかりしましょう。犯罪が増えてます。

長くなったのでまた書きます。
また原発から70キロの浅川町からも国の基準の73倍の高濃度に汚染された餌を食べた牛が今月までに43頭出荷済みだそう。続々出てくるが、もうすでに何千頭も福島からは移動されてるし。外に出した餌与えてません。と畜産家は嘘をついたそうだけど内部被曝はアンケートで確認して出荷してた時点でおかしいし、結局サンプル抜き取り調査なんで信頼性は疑問。 野菜でも魚介類でも検査もれやすり抜けは起こり得る。 検査も福島県など自治体がしてるから出荷させたいとの思いから恣意的、作為的に検査が甘くなる可能性もある。だから市場に出回ってるものは基準値以下だから安心では無いし、その上、基準値超えてるのも混ざってます。
更に検査してるのはヨウ素やセシウムでストロンチウムやプルトニウムはいままで検査してない。(費用と時間がかかるからというのもある)だからセシウムが大丈夫だからといって他の放射性物質が含まれてないとは限らない。アメリシウムやキュリウムやテルルなど色々ある。
福島物産展で野菜を買ってた主婦は『見た目がこんなに新鮮で美味しそうだから大丈夫です。家族に食べさせます。』と言ってた。
放射性物質は見た目じゃわからないし。
東京だって福島だって空気もきれいでおいしく感じるだろうけどいまだに放射性物質は出てるし、東京もセシウムパウダーの降り積もった都市だ。粉は軽いのでトラックなど通ると風がぶわっと舞い上がるのがわかるように道路からセシウムが舞い上がる。だから特に子供はマスクをしなければいけないのに東京でも全く見かけない。新宿中央公園で幼稚園児が集団で遊んでた。土があるとこや草木があるとこ、溝などが一番積もってて危険なので遊ばせるのは止めて欲しい。 俺が一番大切で守りたいものは幼い子供です。二年前ぐらいのブログでも書いたように大切に思ってます。特に3、4才ぐらいまでの子は1人では生きていけません。お家にほったらかしにすれば外に助けを求めることもできず、餓死してしまいます。1人では生きていけない幼い子供を庇護し守るのは大人の役目だし、自分の子も同然なので、今回の原発事故で危機感を持ち1人でも多くの子供が救われるよう、特に福島の子供が救われるようにブログに放射能の事を書かせて頂きました。18禁な下品な内容のブログに書くような事じゃないけど、健康オタクで社会問題にも関心持ってきて知ってる立場
から書かずにはいられませんでした。

去年も悲惨な事件がありました。あれはガムテープでドアを開けられないようにして幼い兄弟を放置したので殺人だと思いますが、無抵抗の人や罪もない人を殺した場合は死刑が妥当だと思います。池袋耳かき店事件の2人殺害で死刑にならなかった裁判員に問題、制度に問題です。もし罪もない自分の娘と母親をストーカーに同時に殺されても死刑じゃなくていいよ、と判断下すのは人を愛したことがない裁判員じゃないでしょうか。自分の立場になり考えて愛する娘と愛する母を殺されたら死刑でも足りません。

特になんの罪もない子供を殺す犯罪は許せません。

過失なのか意図的なのか未必の故意なのか判断が難しいのが裁判でもある。

この間の児童をクレーン車で殺傷した事件、以前にもてんかんで気を失い、人身や物損繰り返してたのにまた病歴隠し運転して事故した。これはもしかしたらまた気を失い人身起こし死亡させてしまうかもしれない。とは少しは考えてたと思います。そうすると未必の故意です。
(法的ではなくとも)
パチンコでちょっと打ってる間、夏の車内に赤ちゃんを置いて熱中症で死亡させた。これも判断が難しいですが、過去にそういう死亡事故のニュースみてたり真夏の車内がどれほど短時間で高温になるか認識してたなら未必の故意にあたると思います。 (法的ではなくても)
もしかしたら熱中症で死ぬ可能性もあるかもしれないけどまた短時間だから大丈夫だろう。 という考え。
以下もこれと違いはあるのか?

『まあ基準値以下でも病気になるって学者もいるけど、まあただちに影響でない量だっていうし10年20年後の子供のがんなどの影響より、今の生活が大事だから放射性物質入ってても出荷しちゃおう。』
『もしかしたら10年20年後子供にがんなど影響でるかもしれないけど国が20ミリで大丈夫とか基準値以下なら大丈夫とか言ってるから福島産の食材を給食にしても疎開させなくても、国の方針に従っただけ、と責任転嫁できるから大丈夫だろう。10年後はもう退職金もらい年金で悠々自適な生活してるし。給食に出しちゃえ。』

福島県知事、教育委員会、各市町村長、農業、漁業家、文科省、農水相、NHKはじめ大手メディア、山下教授、など もしかしたら微量の放射性物質の長期継続摂取で将来影響あるかもと脳裏によぎりながらも安心安全と子供たちに内部被曝促進させる対応をする。
これは未必の故意的行動ではないのだろか?

真夏の車内に幼児放置と何が違うのか。

クーラー入れてるから大丈夫というのか?
 
パチンコから戻ったらバッテリーが上がっててクーラー止まってて、幼児は動かなくなってたら。

想定外だったと言うのだろうか?

知識と経験豊富な市民、国民のリーダーたちが

基準値以下の食材食べ続けて10年20年後にガンや白血病、血管系疾患が増えるなんて想定外でした。
というのだろうか。

もしくは基準値以下の食材食べて発病は科学的にも考えられないので因果関係はありません。10年20年後も福島や関東の科学的に明らかに証明できる健康被害はありませんでした。

というのだろうか。

長くなったのでまた書きます。


『食べて応援しよう!』というCMまで流し汚染された食材で内部被曝を全国的に普及させる。農水省はおかしい。放射性物質で汚染されてない関東、東北の食材なんて無い。主に福島と関東産岩手沖の海底や牧草でもセシウムが検出、西は静岡の茶葉まで。
農水省はCMで何千万も経費使うぐらいなら、出荷を抑えてその分を農家に保証金、義援金として使うべき、各地で福島産野菜や牛乳などを食べて応援しよう!と農水省や生協などキャンペーンを張ってるが、子供の内部被曝、将来の発病を応援しよう!と言ってるようなもの。日本が原発で当初被害者だったのが汚染水を流して加害者になったように。汚染された食材を販売促進するということは全国に内部被曝被害者を増やすという、農家や漁業家は被害者から一転して加害者になるようなもの。
規制値を超えてる食材も知りながら一部の農家が出荷してたり、原乳も規制値超えを他と混ぜて薄めたり、具体的な数値は忘れたが例えばサンプル調査も同じ区域の土壌でもかたや55万ベクレルで数メートル先は5000ベクレルとか同じ区域の田畑でも汚染度が違うのに2、3個サンプル取ってこっちは規制値以下と出ても、他の数メートル先の野菜は高濃度の可能性もあるのに出荷されてる。
少なくとも今あえて放射性物質汚染された食材を給食だの応援しようだので食べる必要も意義も全く無いです。
ICRPの基準を元に日本が採用してる暫定規制値とて『他に食べるものが無くて餓死しそうな時はこの規制値以下は仕方なく食べてもいい。』という原発事故時の緊急時の考え方です。
今、日本でどうしても福島産や関東産など汚染食材以外は選択できないのでしょうか?
そんなことはありません。
日本で九州や北海道、外国産を買うことはたやすくできます。近くのスーパーになければ入荷の要望を出し。

通販で電話一本。
携帯サイトでも
野菜や食材は注文できます。
ただちゃんと産地は確認すること。
(外国産でも中国産はまた別の違反農薬汚染もあるので避けた方がいいけど。)なぜ微量の放射性物質が規制値以下でも食べたらダメなのか?それは現在の規制値が甘く設定されてることと、

◎微量の放射性物質を毎日、今後何十年にわたり長期間累積大量摂取、内部被曝することは確実な為、
今からでも少しでも減らすことが重要。チェルノブイリから25年たった現在でもスゥエーデンなど事故周辺国で採取された食材から規制値超える放射性物質が検出され、日本から差し戻されてる事実があります。いまだに。しかも外国から輸入禁止の基準は370ベクレルだけど日本の野菜のセシウム基準は500ベクレル以下なら食べてOKとなってます。
自炊なら90%避けられなくはないけど外食や弁当なら大体放射性物質入ってるので内部被曝は避けられません。放射性物質は高温で焼こうと煮ようと物質自体変わることはないです。アイスでもプリンでもケーキでもグラタンでもホワイトソースにもチーズでも牛乳入ってるのでどこの原乳使ってるかで被曝は避けられない。カレーでもラーメンでもパスタでも米でもパンでも水道水を使ったり水を吸収させるので被曝は避けられない。(水道水は現在は微量だけど)
牛肉からも出て、今後は鶏肉や卵、魚介類も汚染されたのが市場に全国的に流通する。福島の乳牛も数千頭全国に避難されそこで北海道産牛乳や牛肉として出回るのでそれは避けがたい。(なぜ放射能汚染牛を全国に移動させたのか理解できない。あれだけ鶏インフルエンザや狂牛病の時は宮崎県などその地域で感染してなくても念の為全部殺処分したのに。)

魚介類が一番注意!セシウムより怖いストロンチウム90やプルトニウムなどは重いので原発周囲の土壌や海にしか流れてないので魚介類に蓄積する。ワカメ、昆布、小魚、大きな魚に要注意、魚は移動するので検査しても どこの魚群が安全かは判別が難しい。ストロンチウムやプルトニウムは半減期も二万四千年と長いし、ストロンチウムも主に魚の骨に蓄積するが骨など廃棄物をゴミに出すと処分場で焼かれ、プルトニウムは煙と共に周辺に排出される。これは全国的に起きる、汚染野菜や魚など食材を全国で消費することで全国的に被曝が増えていく。そして大気や地面から下水処理場に行き汚泥になる。汚泥もセメントに混ぜて使うため放射性物質をだすマンションなどが全国的に増える、汚泥は肥料にも使われる為、全国的に汚染されてない田畑も汚染されまたそこで育てた食材が汚染される。みんなで止めないと放射性物質汚染リサイクルが続いていく。 放射性物質汚染スパイラルともいおうか。こういった具合で数十年のオーダーで微量の放射性物質の長期間大量汚染はさけられないので今からでも少なくするよう心がけることが大事です。特に子供と若い
妊娠したい女性(女性は男性より40%リスクが高く子宮や乳腺が内部被曝受けやすく卵子など生殖細胞に影響受けやすい為)は気をつける。
中年以上は特に大丈夫。女性は35才からがん年齢。男性は40才からがん年齢なんで10年20年後がんになっても当たり前な事だから、健康オタク以外は気にしなくてもいい。
老人だとがんの増殖スピードも遅いが、10代20代は細胞分裂のスピードが早いのでがんになるとあっという間にステージ4になり亡くなってしまう。だから大問題です。全国的に放射性物質汚染が広がるのはこれからです。農水省や生協などが(放射性物質入りの食材を)食べて応援しよう!と拡大させてます。
風評で農家が困るから全国の子供に被曝させていいのでしょうか?子供の健康より農家や漁業家の生活が大事でしょうか?生活や運転資金の保証はお金を出せばできます。 命はお金では買えません。食べて応援なら買わないで直接JA福島や漁業組合に義援金を送ったほうがいいし、最大限の保証を東電に請求すればいいし、早急に運転資金や生活費の保証されるべきです。どのみち電気代か税金のどちらかで必ず国民が負担することになるので汚染食材を食べて応援しなくても間接的に応援する仕組みになってます。

長くなったのでまた書きます
現実、福島原発周辺の土壌汚染はチェルノブイリと同等か場所によりそれ以上です。かつてベラルーシが55.5万ベクレル以上を避難区域に指定したが、5月6日の日米合同調査の発表ではベラルーシの避難区域基準を超えた地域は原発から北西約50キロ幅が20キロの約800平方キロで基準を超えた場所は現在の避難区域外の伊達、福島、二本松、いわきの各市の一部にもあった。東京都の面積の約四割です。日本の避難区域設定はチェルノブイリよりも甘い。河田東海夫(原子力発電環境整備機構フェロー)が5月24日原子力委員会で報告したチェルノブイリで旧ソ連の居住禁止の対象になった土壌のセシウム量が一平方メートルあたり148万ベクレル以上の高濃度汚染地域は飯舘村と浪江町の一部など約600平方キロメートルに達すると報告した。
チェルノブイリから25年たった現在も30キロ圏内は立ち入り禁止。原発から四キロの死の街と言われるプリピャチ市で計測される放射線値平均3~4マイクロシーベルト。国が年20ミリとした基準値の毎時3.8マイクロと同じ。そんなところでサッカーなどすれば土ぼこりまきあげ、膝すりむいたり、呼吸や傷口から被曝続けたりする。良心痛まないのか国や地方自治体の偉い人。

今、文科省の発表してる数値は実測値より低い、国のモニタリングポスト千葉県市原市は地上7mで計り0.044マイクロが千葉の独自調査だと千葉県柏市0.54と10倍ぐらいの値になる。
東京でも計測は新宿の地上から18mのところで計測しており実際、地上1mぐらいで計ると五倍ぐらい高かったりする。
地上18mで暮らしてる人間はいない。
近畿大学原子力研究所講師若林源一郎のチームの測定は5月10日新宿の文科省の値0.0662マイクロに対し0.124で二倍。葛飾区だと0.359マイクロと五倍の値がでてる。実際の子供含めた生活環境は高い値。しかも事故前はラドンでこれはセシウムが主。

チェルノブイリの事故後ウクライナ議会が可決した法律汚染地域の定義では『無条件に住民避難が必要な地域』の個人の年間被曝量は年、5ミリシーベルト。避難するとこで5ミリなのに。日本は子供に四倍の20ミリ。で屋外活動もできる。 子供は大人の4~10倍影響受ける。避難しなきゃいけない値の地域で暮らせというの?

2000年4月26日の14周年を迎えた原発事故犠牲者追悼式典でロシアの事故処理従事者86万人中5万5000人が既に死亡。ウクライナ国内の国内被曝者総数342万7000人の内作業員は86.9%が病気にかかってると発表された。

一方、IAEAとWHOの2005年の発表ではチェルノブイリの放射線による推計死者は約4000人と発表。

だけど2006年のIARC(国際がん研究機関)の論文では死者は1万6000人と発表
2006年のウクライナのキエフ会議報告では死者3~6万人と発表。

2006年のグリーンピースは死者9万3000件と発表

2007年に生物学者アレクセイ。原子力物理学者ワシリー。環境学者ネステレンコは86年の事故から2004年までの放射線による死者は98万5000人と発表。
ECRR(放射線リスク欧州委員会)とICRPでは内部被曝の計算評価に100倍以上もの開きがある。例えばECRRは1945年から89年までに放射線で亡くなった人の数を試算し6500万人以上と推測、これに対しICRPの基準で試算すれば117万人でこの違いは内部被曝を勘定に入れるかいれないかの差です。
IAEAや日本が参考にしてるICRPは基本的に原発を擁護、推進する立場であり、原発の事故の影響を過小に見積もりたい立場だということを知ってほしい。
(チェルノブイリ救援・中部の代表)河田昌東氏『ICRPやIAEAの評価基準は広島長崎の外部被曝線量をもとにしたガンや白血病の発生率で確定的影響です。チェルノブイリで起こったことは内部被曝が7.8割で外部被曝は2.3割。その大きな影響の内部被曝を評価してない。我々は21年間ウクライナの救援に入ってるがそこで見た現実は全く違う。住民の被曝による被害は常に過小評価されてきたのです。』

政府の原発のアドバイザーである内閣官房参与を辞任した小佐古氏『年間20ミリシーベルト近い被曝をする人は約八万四千人の原発の放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは学問上の見地のみならず私のヒューマニズムからも受け入れ難い、年間10ミリでもウラン鉱山の残土処分場の覆土上でもなかなかみることのない数値(せいぜい年間数ミリシーベルト)この年20ミリの使用には強く抗議するとともに再度の見直しを求める』と主張。
東京慈恵会医科大の浦島充佳准教授は『3歳までに被曝すると10代で甲状腺がんを発症するリスクが上昇する、チェルノでは六歳までの子供は大人の五倍高い数値のヨウ素を取り込んでた。成長途中の10歳までの子供は注意が必要。』

金沢大学の山本政儀教授(環境放射能学)は『人体への被害は広島長崎で高線量を瞬時に浴びたデータはあるが、1~20ミリシーベルト前後の低線量を長期に被曝するようなケースは分かっていない』
と指摘。
岡山大学大学院環境学研究科の津田敏秀教授『放射線は10才年齢が若くなるたび影響は20%ほど強くなるといわれてる。子供の方がはるかに影響を受けてしまう。1ミリシーベルトよりさらに厳しく考えてもよいのではないでしょうか』

琉大の矢ヶ崎名誉教授『(年20ミリは)子供たちの健康を第一に考えたものではなく、゛非常事態だから被曝しても仕方ない゛という立場で、具体的な被曝回避を施策してるものではない。欧州放射線リスク委員会(ECRR)では大人でも年間0.1ミリシーベルトという数値を設定しています』

浜岡原発で働き、白血病で死亡し労災が認められた嶋橋伸之さん(当時29才)は8年10ヶ月で50.63ミリシーベルトで一年でみると文科省基準20ミリをはるかに下回る被曝量で白血病で労災認定。
果たして低線量被曝、微量だが長期間にわたる大量被曝は安全でしょうか?
その労災認定が誤りだったのでしょうか?

長くなってきたのでまた次回書きたいです。
飯舘村避難のニュースみたが小さい子も大人もほとんどマスクしてない。高濃度汚染地域なのに内部被曝の危険性の認識がない。
大人はまだいいとしても子供の事を考えるとやるせない気持ちになる。福島の給食で福島産の野菜や牛乳を使用してる。神奈川県とかでも使用されだしてるそう。給食に使用で大人の4~8倍影響受けやすい子供に全国的に内部被曝させるのか?微量の放射性物質の蓄積が影響でないことは今でもわからない。影響はあるという学者も多くいる以上、基準値以下でも慎重になるべき。大人は食材を選べ食べない選択ができる。しかし子供は選択できない。大人(政府、自治体)の経済的、政治的事情により放射性物質の影響を過小評価して割り切り、農家を助ける為引いては東電、国を助けるため基準値以下でも少なからず放射性物質が入ってる給食を与えてる。セシウム基準値500ベクレルで498とかだと出荷されて何が違うのか?2つ食べれば基準値超える。大人はいい。大人は自分の経験と知識で基準値以下の福島産野菜を食べるか判断できる。10年20年後がんになるのは自己責任。タバコの箱にもあなたの健康を害する恐れがありますなどリスクが書いてある。外国のタバコの箱には肺癌になる咽頭癌になると書いている。ガンや心筋梗塞、脳梗塞になること
を大人は知ってて吸っている。それは自己責任なんで、病気になるのは想定内です。だけど子供にご飯作ったり、昼は給食にまかせてるのは大人だ。将来的なリスクを想定外も想定内とし、少しのリスクでも考えられるなら止めれるのは大人、親だけです。ちなみにタバコ吸ってる人は現在の放射性物質に関しまったく気にする必要はないです。煙草の中に数百の発ガン物質があり砒素やダイオキシン、放射性物質のポロニウムが入っており元々猛毒です。タバコ三本のニコチンで人は死にます。活性酸素も大量発生させDNAを傷つけます。
(ルイパストゥール医学研究センター宇野賀津子インターフェロン生体防御研究室室長『免疫学』)『タバコを毎日20本吸い続けるリスクは、空間線量が一時間あたり28マイクロシーベルトの場所で暮らすのと同等という推計がある』今の福島原発10キロ圏内にいるようなものなんでタバコ吸ってる人、家族に吸ってる人がいる人は放射能よりむしろそっちを気にした方がいい。4月30日に国立がんセンター調べで放射線影響研究所のデータと比較、検討した結果はがんになる喫煙のリスクは原爆で2000ミリシーベルト浴びた人の確率と同じ値だそう。がんの30パーは喫煙が原因です。
今、発売中の女性自身5月24日号にも内部被曝を防ぐ食事として特集されてる。(武田邦彦教授)『セシウムはこれから家畜や魚の中に入って行く肉や魚、鶏は七月から増えてくるので注意、野菜も福島と、茨城、栃木の一部は避けた方がいい、北海道、九州、西日本の野菜、牛乳、食材を。』 外国産や3月11以前の食材は大丈夫。子供と妊婦、若い女性が気をつけるのは遺伝子を傷つけるので卵子を作ってるとこをやられるため。子供を静岡以西で旅行して休ませるのもダメージ受けた遺伝子が自己治癒する。
(食育研究家・吉原ひろこ)『学校給食は人体に大きな影響を与えるので特別な放射能対策を講じるべき。』
(母乳調査・母子支援ネットワーク発起人黒部信一小児科医)『茨城県柏市に住む女性の母乳から36.3ベクレルの放射性ヨウ素検出。四分の1が母乳にでるといわれるので母親はかなりの量の内部被曝も懸念され、現在50キロ圏内に住む乳児がいる女性や妊婦は一刻も早く国の責任で避難させるべき。』
野菜を洗っても完全に取れるわけではない何割かは残ります。(環境総合研究所の青山貞一所長)『葉の表面にある小さな穴、気孔などから放射性物質が浸透して組織内に取り込まれてる場合は洗っても効果ない。』
これからは土壌汚染により根菜類から放射性物質がでてくる。根から浸透した野菜は洗っても本体は落ちない。
(琉球大名誉教授矢ヶ崎克馬)『内部被曝とは体内で放射線が飛ぶこと。放射性物質は体内で蓄積される。政府が言う浴びても安全な放射線量はない。』
(西尾正道国立病院機構北海道がんセンター院長)『一般人は年間許容量は1ミリシーベルトで将来のがんなどのリスクを考えると10ミリシーベルトは放射線の影響受けやすい子供にとって絶対安全とはいえない積算線量がこの数値に達する場所に学校をおくのは本来望ましくない』
5月12日(日本医師会の保坂常任理事)文科省基準年間20ミリシーベルトは科学的根拠が不明確とし『ICRPが言ってるのは一般成人の事、小児を入れてしまったのは大問題』と国に被曝量を減らす努力をするよう求めた。
長くなってきたのでまた書きたいと思います。


内部被曝と外部被曝の違いの重大性を認識していない。
一般の人はもとより特に福島県や周辺の自治体の人!
子供に給食に福島産野菜や牛乳を食べさせてる大きな間違い。
何マイクロだから大丈夫。基準値以下のベクレルの汚染だから大丈夫というのは大体外部被曝の話し、内部被曝でどの位被曝してるかは放医研など一部の施設でしかわからない。

X線など外部から浴びる被曝は一瞬なもので何回分だろうと内部被曝に比べれば大したことない。一方、内部被曝は24時間365日体内に密着して放射線を浴び続ける。ガンマ線やベータ線など 、今の状況は微量の放射性物質をどんどん体内に供給してる状況、毎時、毎時、毎日、毎日大気を吸い込み、食品から摂取してる
恐らく今後2、3年。へたすると5~10年は大気や食品からの放射性物質の摂取と継続的な体内被曝は避けられない。(頑張れば意図的に避けることは可能)
今大人も子供も20ミリシーベルトで決めてるが従来は年間1ミリシーベルトの事実。
日本の暫定基準値の元になってるのがICRP(国際放射線防護委員会)ですが汚染された空気を吸ったり食品を口にすることで体内に蓄積される体内被曝を考慮にいれてない。『旧ソ連政府はチェルノブイリ事故の際被曝者の平均は年2ミリシーベルトでICRPの安全基準の二倍程度だから心配いらないといったががん患者は増えたのは事実』ECRR(放射線リスク欧州委員会)のクリスバスビー博士。

チェルノブイリ事故の影響調査を今も続ける長崎県立大シーボルト校非常勤講師の藤田祐幸氏『毎年5ミリシーベルトの放射線を浴び続けた浜岡原発の作業員が10年後に白血病でなくなった福島原発が収束するまで影響が及ばない地域に避難するしかない』

『内部被曝の脅威』の著者で医師の肥田舜太郎『広島の時も数日後に市内に入り内部被曝を受け数年後にがんを発症して無くなる人を大勢診た国からは被曝量が低レベルとして何の補償も受けられなかった特に問題はぶらぶら病というだるい、根気がなく疲れやすいといった不定愁訴を訴える患者が多くみられた』

60、70年代は米ソ中国仏による放射性物質が一万倍あった。
63年8月東京中野区でセシウム137が一平方メートル当たり548ベクレル、90年代は50ミリベクレルに満たない。福島事故後3月20日9時から翌日9時までの間に茨城県ひたちなか市でセシウム137が1万3000ベクレル/平方メートル記録。これは気象研究所のデータにあり核実験時に計測された最大値の20倍を超える。降雨の影響もあり翌々日には数百ベクレルに下がってきてる。
UNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)の資料のデータで核実験の多かった63年世界の平均積算降下量が1560ベクレル/平方メートルこの時外部、内部被曝の合計は0.025ミリシーベルト程度。全ての核種を考慮すると0.14ミリシーベルト程度。一方、今回のセシウム137の3月19日から31日までの積算値をシーベルト換算するとひたちなか市が0.43ミリシーベルト東京が0.11ミリシーベルトになる。
昔の方が多かったから大丈夫という学者。今の方が多いじゃん。『核実験時代に放射性物質があったことによる健康被害は疫学的に確認されてない。』一瀬准教授(理論核物理学)
なる程安心!あれっ、がんとか心筋梗塞など60年代からみても右肩上がりで増えてるよね。それも関係がいくばくかあったとしても調べようがないから疫学的にわからないんです。
福島原発の放射性物質を食べてがんや心筋梗塞が増えても因果関係は疫学的にわからないということにされます。

水俣病やアスベストの際にも政府は情報を隠し因果関係が認められないから大丈夫と対策も補償もしてこなかった。今回も同じ。大丈夫、安心です。微量なら放射性物質の影響はありません。というのは放射性物質の影響が出ても五年10年先なんで疫学的にも証明はできないので補償もせず責任とらなくていいので政府にとって安心です。ということ。自分の健康や子供の健康は自分で守るしかない。自己防衛が大切。その為には少しでも放射性物質がついてる食材は食べないこと。今後は全国で食材からの内部被曝が広がっていきます。
選択肢は他にもあるのに汚染された食材を子供や妊婦、若い女性が食べてはいけないです。また長くなってきたんで次回書きます。
日本で一番危険な原発。浜岡原発の停止が要請された。
防波堤完成までの2、3年とされてるが国民の安全への第一歩になった。
福島原発はまだ幸運だった。制御棒が入り臨界、核分裂連鎖反応を止められたこと、まだ多くの核生成物が圧力、格納容器内に閉じ込められたこと、大部分の放射性物質が偏西風で太平洋に流れたので陸地の被害が少なく押さえられたことなど、などがあったが、もし浜岡原発で地震があり制御棒差し込めず臨界を続け、水素爆発になり大量の放射性物質がでたら最悪の場合名古屋から偏西風にのり関東まで高濃度に被曝することになる。電車は止まり交通渋滞で避難はできない。爆発から6~10時間後には関東に放射性物質が到達することになる。事故による健康被害は数百万人じゃすまなくなる事態で日本の5分の1は壊滅的な被害を受ける為、深刻です。昔から活動してた浜岡原発を止める会を始めみんなの努力がやっと実り始めました。 各地の原発でもたった一人で海水温度調査を何十年も続けて原発反対を訴えてきた人もいます。地元住民に交付金、農業、漁業には補償金で反原発から原発容認派に転じていくなかで原発反対派は疎ましがられ、疎外されてきました。
原発反対派の思いは日本の海や土壌、国を守りたい、子供を守りたい一心です。
日本は原発の技術は世界トップレベルです。電力会社は炉心溶融の事故は1000万年に一度も起こらないと主張してきました。
それが机上の空論であったことが分かった今、同じ過ちを繰り返してはいけません。
放射性物質対策は
心(精神面、考え)と行動を別にすればいいと僕は考えてる。し、実践してる。

もともと心配性やストレスに弱い人など精神面の防御として心(考え、思い)メンタル面では安全だというデータや学者の意見を信じ、行動は微量の被曝の長期蓄積は危険とする慎重派の意見を踏まえた十分な内部被曝対策をする。(子供や妊婦、若い女性は特に)

例えば視力悪い人が外出するときは意識することなく眼鏡をかけて出勤する。
出かける時は多くの人が携帯を意識することなく自然に持って出かける。それと同じように特に意識することなく日常の行動の一環として外に出る時はマスクとゴーグルをつける。食材では少しでも汚染されてる食材は避ける。雨には濡れないようにする。外から帰ってきたら服は玄関から離れた表で花粉みたいに払い、すぐに洗濯する。すぐにシャワー浴びる。室内に放射性物質(花粉みたいな物、チリ)を入れない。などあえて放射性物質を意識したり怖がったりすることなく日常の行動の一環として行動する。いつも帽子かぶる習慣の人は外に出る時帽子かぶるように、乾燥肌でボディクリーム塗る人は毎日塗る習慣のように朝起きたら歯磨きするように当たり前の行動として放射能の恐怖は全く意識せずに対策行動する事がいいと思います。

今は安全だという意見しか知らない人が多いけど微量も危険だという意見と両方知った上で頭の中では楽観的にみんな大丈夫っていってるから大丈夫!と自分を安心させる事です。特に子供を不安にさせてはいけません。なぜマスクやゴーグルをしなきゃいけないのか、手洗いうがいをしなきゃいけないのか、放射能の怖さを説明する必要ないです。
風邪とか腹痛とか経験したことある子供は多いので風邪とかお腹痛めるスーパーバイキンマンが飛んでるのでマスクしないとダメなんだよー。お腹痛い頭痛いになるんだよとかあくまで夏風邪とかスーパーインフルエンザ対策だと教える事。それなら毎年冬にしてる事なんで子供にも受け入られ易い。マスクは放射性物質が花粉の10分1の3マイクロメートルなのでインフルエンザウィルス防ぐマスクだといい。花粉防ぐゴーグルは薬局や通販で2000円台で売ってる。僕はディメンションを楽天市場で購入。
目を保護するのは、目に放射性物質がつくと活性酸素を出し白内障などに将来なる危険性があるかもしれない為。家に帰って顔や手、頭はシャワー浴びて物質落とせるけど目はなかなか洗ったりしないし、洗うと目の防御機能もムチンも洗い流されるデメリットがあります。だからゴーグル。そのマスクでも隙間から三割は入ってきます。より防ぐ防塵マスクもあるけど高いので長期使用と使い捨てを考え経済性との判断になります。
マスクやゴーグルで対策してると周りの目が気になるとか自分だけ放射能対策して大げさだの過保護だの周囲のママ友の反応が気になる場合は『ちょっとうちの子、花粉とか最近の黄砂で目や喉やられてアレルギーがでちゃったの~急にきたんでびっくりしちゃった~』と同情を買う言い訳を考えるといいかも。
理解ありそうなママ友には『ママの間で武田邦彦さんのブログが話題なんだって~』とブログを見るよう仕向けるのもいいかも
後は洗濯物は中に干す。空気清浄機も少しは有効。野菜や牛乳など基準値以下でも食べ物に気をつける。不要な外出控える。名古屋や大阪以西に旅行は大丈夫。など

武田邦彦先生も言ってるように放射性物質の内部被曝はマイナスの貯金です。最初に30たまったなら今後食事やマスクでいれないようにして今年はあと15の増加に留めるなど後から取り返しましょう。

どういう行動をとればいいかは『ホンマでっかTV』でおなじみの武田邦彦先生のブログに詳しく内部被曝を避ける対策が載ってるのでそれを参考にするのがベスト。武田邦彦は元々原発容認派で原子力安全委員会にいたが2006年から原発が地震で壊れることを認識し安全でない原発には反対に転向した人。

次回は内部被曝と外部被曝の違いを書きたいです。
前回のブログでざっくり書いたけど、気にしすぎもダメ気にしなさすぎもダメと書いたが、政府や大手メディアの安全キャンペーンのおかげ(せい?)で気にしなさすぎな人々があまりにも多い。まだ通常最低値の2~3倍近く放射性物質(普通ほぼ出ないセシウムやヨウ素。普段はラドン)がでてる東京はもちろんの事、一番気にしなきゃいけない福島原発に近い50~100キロ圏内の人々もマスクもせず地産池消と言って子供達にも福島産野菜や牛乳を積極的に食べさせてる。基準値以下でも放射性物質は入ってるのに。ひどく甘い認識。
大人は自己責任で食べればいいけど!子供を守れ!

福島原発、放射性物質などの問題について国民が基本的に知っておきたい知識は
①外部被曝と内部被爆の違い。放射性物質対策。
詳しい事は合理性と妥当性があり納得できる武田邦彦さんのブログの放射性物質対策を見よう。

②テレビや新聞の大手メディアは不安を与える情報は自粛し情報統制してる。
危険な情報はパニック防止に伝えない方針。
東電や電気事業連合会や東芝や日立など巨大なスポンサー陣の圧力や遠慮で反原発、原発が危険、放射性物質の危険を大手メディアやマスコミ、芸能人なども口にできない。原発擁護派学者の安全だという意見に従うしかない。

③東電と政府は昔から情報隠しや後手に回る対策を踏襲して放射性物質の危険を過小評価、安全を過大評価して、本当は危険な事象でも安全だ。と安全デマを流してる事。
④原発が全部無くても実は電力不足にならない。現在でも火力水力で充分足りてる事実。

長くなりそうなんで次回①から書いてきます。

原発反対

放射能とか気にしすぎる人や心配性な人は以下は読まないほうがいいかも。

福島で避難範囲や避難範囲外40キロ越えでも今までの積算値では年間許容基準値を越えている。なのに外をマスクもせず過ごしてる子供や大人たちをテレビでみかける。
大人たちも内部被曝の知識がない。
町長が今日は6マイクロシーベルトなんで安全です。と朝の町内放送で呼びかける。 安全じゃないよ!一時間当たりなんでそれをx24x365で積算したら、しかもレントゲンと違い内部被曝だよ。大気だけじゃなく水や食べ物も配管の亀裂や建屋をふさぐまで今後何年も放射性物質の放出は少なからず続きます。土壌汚染や漁場汚染で色んな食材一つ一つは基準値下回ったベクレルでもトータルの摂取で基準値超える内部被曝になります。
100億と引退までの報酬を全額寄付した素晴らしい人物、ソフトバンク孫さんも福島県から避難するように訴えてるように万が一の事態に備え避難できる妊婦や子供は大人の数倍影響うけるので80~100キロ圏外へ避難した方がいいと思います。大人の男性は特には大丈夫です。

特に100キロ内とか原発に近くなる場所ほど。マスクと花粉用ゴーグルはしたほうがいいです。

ガンなど放射能で活性酸素がでて各種病気になることは結局、因果関係をみることは難しいです。
だから色々な研究やデータがあっても、
影響がでる基準値の100ミリシーベルト以下だと大丈夫か、以上だとダメなのかは影響あるかもしれないし無いかもしれない。わからないので気をつけてね。ってことでしかないです。
多分人により個体差で遺伝子修復しやすいタイプとか遺伝子弱い人、感応度が人それぞれ違うのだと思います。少しの放射能でもダメな人やいっぱい放射能浴びても平気で長生きな人。煙草吸うとガンリスクは確実に高まるが、ヘビースモーカーで野菜も食べない偏食でも病気なく長生きする人がいるのと同じ。
小さい子供は細胞分裂が活発なのでヨウ素の影響受けやすくチェルノブイリでは主にミルクや食べ物からの蓄積で5000人が甲状腺がんになったといわれてる。ので子供や妊婦、若い女性は注意が必要。

今でてるヨウ素も半減期が八日、1ヶ月もすればほとんどなくなるそうだけどその間内部で密着して放射線を浴び続けてるわけだし、セシウムは大体100日から200日で体から排出されるそうだけど完全にでるまでには三年だそう。
毎日のように次から次に吸い込んだり、食べたりしてる段階が続いてるし、今後数年も食物や海産物からの摂取も考えると基準値以下でもトータルの積算、塵もつもれば山となる観点で今から内部被曝を避けることが望ましい。セシウムは土壌に30年たちやっと半減、四分の1になるまで60年、プルトニウムは半減期24000年
ただ普段から煙草すう人など健康に関心がない人はそんなに気にする必要はない。
テレビや新聞などは基本的にパニックや不安を避けるため原発報道は安心ですよ、大丈夫です。健康にただちに影響はでません。とアナウンスする、それは一番安心で安全だった場合の希望的観測のケースで伝えてますす。いたずらに不安を与えるよりは少しの懸念を言わないで伝えることはある意味では正しいです。SPEEDIの放射性物質積算値でも40キロ越える範囲でも影響あるのが確認できても 避難させたりしないのは数十万人単位で避難させなくてはいけないとなると多額費用がかかるのと受け入れ側の体制が難しい、風評被害拡大抑制などが政府にはあると思います。心配性の人たちもいるのでパニックを避けたいので安心させることが政府の役割、大手マスコミの役割なのでしょう。最悪のケースはどうなるかはけして政府やテレビも全局色々見てるけど言いません。

私見では熱除去循環経路が回復して冷温停止してやっと六.七割ぐらい安心、スマトラ地震の事例などから震度大きい予震は一年は続くので一年半たって85パー安心、建屋など破損、漏出箇所完全にふさぐ数年後でやっと95パー以上安心になると思います。
再臨界は可能性少ないけど水素爆発や水蒸気爆発が起こる可能性はまだあります。建設から40年たった圧力容器や格納容器は老朽化してます。中性子を浴びつつけたり、高温や通常1気圧のところ設計上限の四気圧上回る8気圧の高圧、地震や水素爆発の衝撃やらで満身創痍です。 一つ水素爆発、水蒸気爆発で圧力、格納容器が破壊されたら高濃度放射性物質がでてしまうともう誰も近寄れないので後2つからも格納容器からでるのを黙ってみてるしかなくなり四号機プール分あわせると4つから放射性物質がでることになる。それが最悪のケース、5、6号機が人がいなくても安定させていられるかは知らないけど。

今の避難は1基の放出ケースの対策だと言われてる。

現状では最悪のケースでもそこまではひどくならない可能性が高い為、ただちに影響でるのは3キロ内だと思うし比較的重く影響でるのは20キロ30キロ内までだと思いますそこから100キロ圏内は屋外にいてそこそこ内部被曝したら晩発性で20年、数十年後に影響でるかもしれないですが因果関係は証明できないと思います。訴訟しても敗訴すると思います。
因果関係が証明できないのはガンは日本人の50パーが必ずなるからです。放射能より他の要因、主にタバコの方が影響大だからです。ガン全般、心筋梗塞、脳梗塞、あらゆる病気のほとんどに影響します。活性酸素を大量に発生させます。
煙草の中の化学物質が1000種類、ガンになる有毒物質が100種類あります。猛毒のヒ素やダイオキシン、ニコチン、タール 放射性物質のポロニウムも含まれてるとされヘビースモーカーは被曝してるとされます。
タバコ吸ってる人は漏出してる放射性物質より何倍もガンになるから放射性物質を気にしたり避難する必要はないです。小さい原発吸ってるようなものだから。だいぶDNAを傷つけます。精子や卵子、生殖器にも影響を与えます。

人間は普通、体に4000ベクレルの放射性物質もち、心臓などの筋肉の機能に欠かせないカリウム食事でとると含まれるカリウム40という放射性物質を恒常的に摂取してます。じゃがいもの発芽を止める為(日本では一部)や香辛料や乾燥野菜の殺菌にも放射線照射したりも世界的に行われてたりします。だからそんなに放射性物質に神経質になることはないけど例えば中国産ウナギによく抗菌剤や体に悪いものが入ってる可能性が推測できる場合は食べるのを避ける、魚の焼け焦げはガンになりやすいので避ける(今は諸説ある)などと同じ感覚で放射性物質も気にしすぎもダメ気にしなさすぎもダメです。例えば携帯電話の電磁波が脳に影響与え脳腫瘍になる可能性について色んな科学者の研究やデータがあります。あるという人と無いという人がいて小さい子には影響あるかもというのが欧米の大方の意見だと思いますが、どちらの科学者の意見を信じるかは親ならやはり健康に害を及ぼす慎重派の意見を取り入れて小学生には携帯もたさないか、もたすなら低電磁波のウィルコム持たすのがいいでしょう。放射性物質対策も同じです。楽観的な意見と慎重派の意見、どちら
を取るかは子供や妊婦や若い女性は慎重派を取った方がいいです。今の時期は特に放射性物質入ってそうなら食べない、飲まないにこしたことはない。後々にも土壌汚染で作物や魚介類にも食物連鎖で影響でてくると思います。
電力需要は原発分引いても今まで過去に需要を上回ったことはないそう。火力や水力、その他で充分供給できてた事実があります。
ここ何年かのオール電化推進でも消費電力が原発換算で2基分増えてるそう。
ドイツやスペインなどが風力や太陽光などを増やし原発に代わる再生可能エネルギー推進している。 日本も経済力と技術力で太陽光、風力、地熱、バイオマスで原発分補うのは可能です。
断層の上にありいつ直下型の東海地震が起きてもおかしくない為、数百万人に被害が及ぶとされる一番危険な浜岡原発をまず停止し、運用30年と古い原発から廃止、今回と同じ型の炉などから廃止、再生可能エネルギー整備までの30年ぐらいは廃止するまで使わざるをえないが順次廃止すべき。
国民の安全を守るのが国の義務。

東北や津波で被害でた所は10メートルの防波堤を30年と巨費を投じて作ったのに15~20メートルクラスの津波が来たとされまた同じことを繰り返すことになるので防波堤は駄目、地盤沈下も起きてるので被害があった所には住まないことが一番の防災対策。
地震は頻繁に起きる地域なんで住んでた人も津波のトラウマで精神的によくないので住めないと思います。
国が土地を買い上げ、埋め立てて、そこに一面の風力、太陽光、バイオマスを建設することが望ましいです。
今夏も計画停電は基本的にしないそうです。
東電管内の原発止まってるのに火力や水力で大丈夫なんです。
真夏の2、3日気温高い時の昼間ヤバいくらいでその時だけテレビや新聞で節電呼びかければ原発なくても大丈夫なんです。

節電は今LEDの電球が風呂場にも使える明るいタイプやリビング向けのシーリングライトタイプも出てるので 全部変えると年間電気代数万円安くなります。冷蔵庫も容量401~450クラスで99年の物と比べ10年型は消費電力が半分です。クーラーも10年型が00年型と比べ14パー消費電力減です新しいのに変えると節電になるので政府はエコポイントをまたするべき!そうすれば夏の電力大幅減になります。節電になり数万円電気代節約になります。

今も少しだけ補助あるけど太陽光をビルや家庭に設置をしたら八割補助とか原発で交付金出してたのを改め。再生可能エネルギー。を国策にし推進するべき。

原発のせいで外国から敬遠され、全国の観光や農業漁業に風評被害の影響がでてます。

原発の低コストでエネルギーを得られることで経済成長してきたことはあると思います原発が建設5000億だとして同じ電力だすコストは風力は3兆、太陽光は6兆といわれてます。しかし新技術開発で今はもっと低コストで作れるし、洋上風力や地熱、バイオマス、藻で発電、など新技術はどんどん開発され改良されていきます。日本なら世界一の再生可能エネルギー先進国になれます。

僕ら日本人は気づかされました。
原発に支えられて経済成長なんてしなくていい。
現状維持ぐらいでいいじゃないか。
僕ら日本人が求めるのは経済的に豊かな生活じゃない!本当に豊かな生活は
ポルシェに乗るとかブランド物を買うとかいうものではない!
豊かな国土と漁場の元で暮らし、安全な水を飲み、美味しいお米や野菜やお魚を安心しておいしく食べれる事、土壌汚染気にせず子供が公園で泥まみれで安心してあそべる事こそが豊かな社会、僕ら日本人が今、理想とすべき国家です。

僕らが節電し続ければ原発なんて必要ないことを間接的に主張できる。

原発反対!

子供を守ろう!

日本を守ろう!