おはようございます
最近めっきりブログをサボりがちなCheeseでございます
今日は子供の幼稚園時代からの仲良しのママ友とビアガーデンに行くのでビールをご褒美として連載していた「オープン外構からセミクローズ外構への道」を頑張って完結させます(笑)
まずはこちらの記事からお読みになった読者様は恐縮ですが過去の記事から経緯をお読みいただけると幸いです
※前回の記事に更に①、②のリンクも貼ってありますので良かったらお読みくださいませ
一言で申しますと、予算や駐車場を広く使いたい関係でオープン外構にしたものの、敷地内に侵入してくる輩がいて気分悪いので切実にセミクローズ外構にしたいと思うようになり、その為には既存の駐車場ポールとアール塗り壁門柱の間に門を新設しようと考えついたのですが、既製品だとちょうどいいサイズの門扉が無くどうしたらいいか悩んでいたというのが前回までのあらすじです
門扉のサイズはいくつか種類があるものの、やはり規定のサイズになっているのでそれを逸脱したサイズというものはどうしても無いようなのです
最初から後々門扉を設置するかもと計画した上でのオープン外構ならこんな悩みは出てこなかったと思いますが、普通オープン外構にしようと決めた時点で門扉をいつか設置する前提で外構工事なんぞしませんよねぇ
そんな門扉選びで迷い子になったCheeseが辿り着いた答えといいますのがズバリ
オーダー門扉
でもお高いんじゃないの
というお声が上がるかもしれませんが、そこは主婦目線のCheeseが選んだんですよ
Cheese、前回の③の記事で大手メーカーから好みの門扉を探していたことにより、Cheeseが欲しい門扉の相場観を養うことが出来ました
Cheeseがイチオシだったディーズガーデンのアール門扉2型で大体20万円台前半でしたので、その価格を目安にしました
(前回の③の記事に画像アリ)
予算内でオーダー門扉なんて選べるはずないよね
と、思いながら「アイアン 門扉」と検索していたところ、素敵な門扉が載っているHPを発見
しかも
まさかのアラフォー主婦Cheeseも飛びつく予算内のオーダー門扉
な、な、なんと既製品のディーズガーデンの門扉よりお安い
こんなことアリ〜
そのお財布に優しいオーダー門扉のお店とは、東京都にありますゴットストンさん
興奮してゴットストンさんのハンマーがピコピコ動いてるアイコンをクリックしてお見積りをお願いしたところ、本気で今まで見てきた大手メーカーの既製品門扉よりお安かったです
猪突猛進のCheeseは迷わない
チズ夫には「門扉決めたから」と、相談ではなくご報告(笑)
チズ夫は「そもそも既存の駐車場ポールとアール塗り壁門柱の間に門扉を唐突に設置するのは見た目的におかしくないの」
と、心配していたのですが、ゴットストンさんがイメージが湧きまくりの素晴らしいCGを作ってくださったので、その画像をチズ夫に見せたらチズ夫も気に入り、オーダー門扉をお願いすることになりました
CGに見えない出来〜
おかげさまで、心配性のチズ夫も納得してオーダーすることが出来ました
ちなみに、Cheeseが選んだ門扉のHPの掲載画像はこちら
何故かと申しますと、CGにも写っておりました電動自転車の出し入れを考えて大きな親扉を向かって左側にしていただいたのです
さすが、オーダー門扉ワガママなCheeseにピッタリ(笑)
ちなみに両開き門扉の場合、大抵どちらか片方の扉は面倒で開けなくなることが多いと思うので、全国のズボラの皆様、そう、ズボラ〜の皆様
よく開閉する扉を大きくしてある親子扉というスタイルの門扉って便利ですよ〜
更に、ゴットストンさんのオーダー門扉は1㎝刻みでオーダー可能だったので既存の外構に後から設置するケースの方に特にオススメです
あとですね、最初無知なCheeseはクラシカルな曲線美の門扉はロートアイアンなのだと思い込んでおりましたが、今回Cheeseが注文したのはロートアルミの門扉なのです
アルミでこんな素敵なデザインの門扉があるんだとビックリしました
アルミなので錆びない
しかも軽いので門扉の開閉は子供の力でも楽々です
今日現在、既に設置されたゴットストンさんのオーダー門扉はCheese家の顔となり、そして安心に暮らせるよう、Cheese家を不法侵入者から守ってくれています
お気に入りポイントは、門柱上部に擬宝珠装飾という松ぼっくりのようなゴージャスなお飾りが付いてるところ
門袖の後ろに門柱を設置する場合はお飾りはいらないと思うのですが、Cheese家のように前面に門柱が出て来る場合はこのお飾りが有るか無いか
によって見栄えがだいぶ変わると思います
Cheese、既製品を探していた際も門柱にお飾りを付けられるか、門柱自体が見栄えのするものかという点にもこだわっておりましたから
また、ゴットストンさんのオーダー門扉は鋳型を使うのではなく一つ一つ職人さんが曲げて形を仕上げているとのことで、世界に本当に1点しかない門扉というオリジナリティーにもCheeseはそそられます
色味も既製品では見かけない珍しいアンティーク調の黒×銅をチョイスし、木のイメージのCheese家の外構にピッタリな雰囲気を醸し出しております
ゴットストンさんの施工例にCheese家が掲載されておりますので、良かったら見てみてくださいね
また、施主支給の門扉の施工って結構お断りする業者が多い中、快くお引き受けしてくださった、シンボルツリーでお世話になった横浜市にある株式会社ランドハグさんにも感謝の気持ちでいっぱいです
そんな訳で、長くなりましたがオープン外構からセミクローズ外構の計画は無事に終了し、オープン外構の開放感とクローズ外構の安心感のいいとこ取りに成功したなと大満足のCheeseでした
門扉を設置してからは一度も敷地内に侵入された形跡も、敷地内に犬のオシッコをされることも無くなり、Cheese家に平和が訪れたのでした
最後まで長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました
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