おはようございます
ゴールデンウィーク、初夏のような気候で行楽日和ですね
どうか読者の皆様にとって、素敵なゴールデンウィークになりますように
そしてお仕事の方、お疲れ様です
頭が下がります
さてさて、かねてより連載中のオープン外構セミクローズ外構の記事の第3弾を書きたいと思います
その前に、Cheese家の外構がどんな風になっているのかは以下にありますweb外覧会の記事をご覧いただければと思います
建物より土地が倍以上するエリアの為、土地購入で諭吉さんが大勢昇天してしまい、どこを削るか考えたら外構しかないだろうということと、上手く車を寄せれば来客用の駐車スペースが確保出来るかもという思いがあり、Cheese家は迷わずオープン外構を選択しました
ところが、オープン外構だと知らぬ間に侵入者の気配を感じる事件が多々起こるようになりました
敷地内にゴミやガムを捨てられたり犬の散歩で乱入して来てオシッコされたりとモラル無き輩の存在が浮き彫りになり、物凄く不愉快極まりない状況に陥り、オープン外構にしたことを非常に後悔する日々が続きました
これではストレスが溜まって良くない
でも駐車場のことを考えるとクローズ外構は無理があるのでせめてセミクローズ外構にしよう
と、思い立ったのが今回の計画なのでした
詳しくは以下のおさらいをご参照ください
今回の目的はあくまでも防犯というよりは「ふらっと入り込む侵入者」をブロックすることなので、公道と我が家の境界をハッキリさせ、尚且つたやすく敷地内に踏み込まれることが無いようにしたいということです
という訳で、駐車場のポールのロープをくぐれば侵入出来ますがそこはそれ、そこまでして侵入して来る悪質な侵入者は防犯カメラを警察に提出してお縄にしてもらいます
そこまでじゃないタチの悪いふらっと侵入者を防ぐ為には駐車場ポールはそのままにし、アール塗り壁門柱との間に門柱を新設するのが一番Cheeseのニーズにあってるんじゃないか〜いSay何故かラップ調(笑)
という答えに遂にCheeseはたどり着いたのでございます
そこで早速有名どころのカタログを何冊か取り寄せてどんな門扉があるのか一通り目を通し、まずはCheese家の英国風レンガ調のサイディングに似合いそうな洋風デザインの門扉に絞り込みました
【リクシル】
【三協アルミ】
デザインを絞り込んでからサイズについて調べてみたところ門扉にはいくつかの規定の寸法というものがあるようで、既に駐車場ポールとアール塗り壁門柱が設置されている間に門扉をピッタリ設置しようというCheese家にとってはなかなか難しい選択を迫られることになることに気付かされて頭を抱えることになったのでした
両開きだと同じサイズの扉が2枚でサイズオーバー、逆に片開きだと空間が空きすぎておかしいし・・・
ちなみに珍しく大きなサイズの片開きのこちらの門扉はめちゃくちゃ惜しいサイズ感でした
【ディーズガーデン】
門扉を支える為の門柱をアール塗り壁門柱に隠すのではなく表にドドーンと出てくるCheese家にとってこのデザイン性の高いディーズガーデンの門柱にはCheese超そそられました
もうこの門扉にしよう
と思って外構業者さんに見積りをお願いしたところ、駐車場ポールとアール塗り壁門柱の間とディーズガーデンの門扉+門柱の総幅が数字上ピッタリ過ぎて少しの誤差でもあろうものなら門扉を駐車場ポールや塗り壁門柱の間ではなく少し下げた位置に設置することになると聞いて泣く泣く諦めました
駐車場ポールやアール塗り壁門柱より門扉を面一ではなく少しでも下げたら見た目もイマイチだし、何よりマナーの無い犬は相変わらず敷地内に侵入して乱張りにオシッコしていくよね、きっと
ふらっと侵入者でさえ門扉のギリギリまでは侵入出来ちゃう訳だし、これじゃあ目的果たせない
という訳で、Cheeseはしばらく門扉のサイズについてどうしたものか考え込む日々に突入したのでしたチーン
(次回に続く)
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