面目ない日記

面目ない日記

気が向いた時だけ綴ります 

びっくりびっくり~!
きょうの最低気温、午後4時の19℃ですって!
昨日はクーラーいれてたよなぁ
この温度差には驚き

 

 

9月23日、『海のはじまり』最終話。

始まりがあれば終わりがある。

わかっちゃいるけど寂しいね。

今回ほどドラマが終わっちゃうのが寂しいことはなかった。

ほんにいいドラマでしたね。

誰も悪い人が登場しない。なのに胸が苦しい。

いいものを観た後は

ヘタな感想など述べずに

ただ自分の中で

いつまでも余韻に浸っていたいのであります。

 

それなのに、ああそれなのに

ぽんちゃんの母さんの

podzillamidzillanadzillaさん からご指名され

(↑だいたいこれなんて読むのよ、呼べないし)

どうでした? なんて聞かれたら

素通りできないじゃない。

どうしてくれる。

 

実は、『海のはじまり』と同時進行で

Tverで観てたのが『夫の家庭を壊すまで』。

松本まりかさんね。

これがまぁすごいんだ。

真逆のドロドロ愛憎劇。こーゆーのも好き。

 

さて『海のはじまり』ですが、

脚本の生方美久さん、なんと31歳なんですね。

31歳であんな脚本が書けるなんて一体どんな人なんでしょう。

これからが楽しみです。期待しちゃいます。

(私『silent』 は見逃してます。残念)

 

最終話の最後のシーンが

第1話の最初のシーンにかぶさって

ママからパパへ確実にバトンが渡されたなって思って

ほっとしました。

命って尊いなって。

 

そんなとこです、podzillamidzillanadzillaさん。

(↑だからこれなんて読むのよ、呼べないし)

あとは各自、個別に浸ってくれ!

とても同情する。

知らないうちに自分の子どもが生まれて

育って小学校に通う歳になって

産んだ本人は病気で亡くなって

いきなりの父親宣告。

 

認知できません

知りませんでした

そんなのルール違反です

僕は何も知らされてません

と思うのが普通で

だけど

知らないうちに大きくなった

自分の子に

かつて好きだった人が産んだ自分の子に

夏くん?

て、呼ばれてしまったら

そりゃあもうどうしようもない

父親になる、って決心しちゃうよね。

 

「海のはじまり」

第1話の海ちゃんの台詞が印象的。

どこから?どこからが海?

 

第11話

いなかった人がいなくても淋しくない

いた人がいないと淋しい

 

いないと思ってた人がいると

嬉しいけど戸惑うし

またいなくなっても元々いなかったんだ

と思えるし

だけど、ずっといた人がいなくなると

やはり果てしなく淋しい。

 

いなかったじゃん、

あん時あんたいなかったよね、

って、それはそっちのせいで

こっちのせいじゃないんだけど。

 

あぁ、責めないでくれ、

夏くんは悪くない。

悪くないのに

どうしたらいいのか、

どうすればいいのか。

 

ずるいよね

相手は子どもだよ

夏くんにハンデつけて欲しいよね。

 

最終話が待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

今年の夏はやはり異常気象だったそう。

浜松の友から、暑い!暑い!!暑すぎる!

と、謂れのない怒りをLINEでぶつけられたことを思うと

納得である。

 

そんな8月も過ぎ去り

今日は台風で4日遅れの始業式。

なんかいまどきの学校ってわかりにくいんですね。

8月29日が始業式予定だったそう。

これも地球温暖化の影響か。

 

NHKスペシャルで能登半島地震のビル横倒れの原因調査をみていたら

軟弱地盤が地震の揺れを増幅させ、杭基礎がダメージを受けた、と。

軟弱地盤は川沿いなどにも多いとか。

 

ほぇ。

うちのマンション、川沿いです。

熊本地震のときちょっぴり傾きました。

でも構造躯体に影響はないとの調査結果でした。

罹災証明書は半壊でした。

 

怖いなぁ。

次あのクラスの地震が起きたら、

倒壊するのかな。

 

地震も台風も熱中症も

怖いは怖いけど、一番怖いのは台風です!

来るぞ来るぞ~、って構えてる時間の長さが、怖いです。

これから増々、台風はのろのろ傾向ですって。

勘弁してほしい。