中学3年生の長男の中学校生活についての終活 | ameagari-no-suteppu ~ もう一つの空の下で

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雨あがりのステップは、長男が転校しようか悩んでいたときに、やさしく背中を押してくれた歌でした。
保護者として、子供が戸惑ったり、迷ったりしながらも、新しい道を歩んでいく姿を支えています。慢性腎炎の治療等について、綴っていきます。

 皆さん、こんばんは。ameagari-no-suteppuです。
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 今回、中学3年生の長男の中学校生活や体調面の課題について、綴っていきたいと思います。
 
 最初に、夏休み明けの長男の体調についてです。夏休み明けから、長男は体調不良が続いています(前回の記事へのリンク)
 
 めまい・疲れ → 帯状疱疹のような湿疹 → 現在微熱+上咽頭の炎症(喉ちんこの裏に炎症が生じている風邪のような症状)

 湿疹については、炎症が引き始まています。湿疹の痛みの症状については、はじめにあまり痛みがなくとも、治りがけに痛みが出ることもあるそうです。湿疹が出ている部位がお尻や太ももなので、あまり見せてもらえないのですが、見れるときにチラチラと確認していきたいと思います(ー_ー)!!
 
 今週の長男は、耳鼻咽頭科で喉の状態を確認していただきました。本人が「喉が痛くなってきた」と言っていたので気になっていたのですが、医師から「喉ちんこの裏が真っ赤」と言われ、上咽頭に炎症が生じていたのでした(´-ω-`)
 
 今回、耳鼻科の医師から抗生物質を処方していただき、経過観察をすることにしました。本人に身体症状が出ていて、身体につらいとサインを送っている状態があるのであれば、今後も健康上の問題が続いていくのかもしれません。引き続き経過観察が必要ですね😭

 中学校への登校状況については、長男はなるべく欠席しないように努力しています。でも、給食時間に教室に居ることを避けようともしています。長男の体調不良も続いていますので、今後も長い休み時間などに教室に居づらいのであれば、保護者としては、本人の意思を尊重して見守っていこうと思います。
 
 なお、本人と学校の先生方とのコミュニケーションについては、担任の先生のお話によれば、ある程度取れているそうです。でも、体育の先生から出していただいた授業に代わる課題については、行き違いがあるように感じられますが、少なくとも本人の中では課題の項目が多く、本人が対応することが難しいと感じているようです。長男の体調不良の件もあるので、必要に応じて、早めにフォローしていった方がよいのかもしれませんえー?

 また、長男が在籍している中学校では、今後学園祭やスポーツ大会などの行事があります。行事への自由参加の雰囲気があると気楽なのでしょうけども、基本的には全員参加のようです。中学校らしい画一的な教育体制については義務教育の良いところでもあると思います。
 でも、現状本人の中では、そのような行事に向かっていくクラスの雰囲気や画一的な教育体制の環境も”しんどい”ようです。それらの行事のあとも受験に向けた教室の雰囲気ができてくるでしょうから、可能であれば、本人が教室の環境につぶされてしまう前に、本人が先生方と一緒に学校を活用していく道を探っていってほしいと思います流れ星 なお、文部科学省から各教育委員会への通知文などを読んでみると、生徒ではなく、学校が適切に対応していくべきことのようです。
↓資料へのリンク
 
 しかし、本人の性格もあるので、教室内に馴染んでいく適当なきっかけが見つけられない場合、先生方のご迷惑にならないように、今後なるべく教室に行かないという選択肢を取ることもあるのかもしれません。保護者としては、長男の意思を尊重しつつ、長男が受験で不利にならないようにフォローしたり、今後も生じてくるかもしれない体調不良に対応したりしながら、おだやかに中学校生活の最後を迎えられることを願いたいと思います流れ星
 
 
↑長男が好きな仙台の人気店”太助”の牛タン弁当です。がんばっているご褒美で買ってきました。肉が厚めで、美味しいですほっこり
 
 今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたニコニコ