IgA腎症と出会ったきっかけとブログを始めた理由 | ameagari-no-suteppu ~ もう一つの空の下で

ameagari-no-suteppu ~ もう一つの空の下で

雨あがりのステップは、長男が転校しようか悩んでいたときに、やさしく背中を押してくれた歌でした。
保護者として、子供が戸惑ったり、迷ったりしながらも、新しい道を歩んでいく姿を支えています。慢性腎炎の治療等について、綴っていきます。

皆さん、はじめまして((o(´∀`)o))ワクワク
ブログを読んでいただいてありがとうございます。感謝キラキラ

 

 今日は、IgA腎症と出会ったきっかけとブログを始めた理由について、綴りたいと思います。

 

 約2年前、長男が小学5年生の終わり頃から、咳が止まらなくなったり、体が怠いといったりするようになりました。

 そして、小学校の6年生のときに受けた検査で血尿の反応が出たため、慢性腎炎の可能性が考えられたので、仙台市内の総合病院で腎生検を受けました。検査の結果、長男がIgA腎症になっていたことがわかりました。
 

 IgA腎症は、小児慢性特定疾病に分類され、慢性糸球体腎炎とも呼ばれています。最近では、初期段階でIgA腎症が発見され、すみやかに治療を受けることで、治癒できたり、将来腎不全になることを防ぐことができたりするようです。

 

 このブログでは、長男が受けた治療や腎臓を患ったまま学校生活を過ごすときの課題などについて、感じたことを綴っていきたいと思います。その他、子供たちの成長や保護者として向き合った対応の軌跡を残していきたいと思っています。

 

 いつか時をまたいで、このブログが家族の備忘録になればいいなと思っています。また、同じような悩みを抱えているお子様や保護者の方に、少しでも寄与できれば幸いです。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊