留置場では一度に3冊でした。
保管冊数は10冊。

カバーは外して、
しおりの紐は切らないと入りません。

書き込みもあると入りません。

中にいる人が差し入れされた本に
書き込むこともできなかったので、
クロスワードや数独などの本を入れても
無駄になってしまうと思います。
(留置場の方にも、そういった本は控えていただければ…と言われました。)

ただ、別の留置場では中にいる人が本に書き込むことはできたので、留置場によるみたいです。
事前に電話で聞いてみてください。

本のジャンルは何でも入ります。
漫画、雑誌、小説、エッセイなどなど。
ただ、洋書はダメでした。
日本語以外の言語で書かれた本はダメみたいです。

拘置所では一度に5冊、
保管冊数に上限なし。

中にいる人が本に書き込みできる以外は
留置場と同じでした。