朝食後何となく爽やかな気分、そうだサイクリングだ～と眠っていた自転車を引っ張り出し楽であろう境川を遡ってみることにした。
先ず国道246と交差する瀬谷付近からサイクリングコースへ入る。
通行人（自転車）のところを左折して出発
川の両側が歩行、自転車道
初めてのコースだったが緩やかな登りで坂を感じさせない
帰り下りは若干楽な走行だった
下り藤沢までは数年前に走って江の島まで行った
川にはカルガモ家族が見られる、カラスも水浴びをしていたがカルガモの子達よくぞ襲われずに成長したものだと感心した
小田急に直角にＪＲ横浜線が走っている、ビルの手前
川岸や護岸土手には、逃げ出した園芸花が沢山咲いていた
地味な草花、ネコジャラシ位の穂
何だろうな
白いのは穂（上の写真）
雑草？、園芸種？？
自宅を出て約20ｋｍ位遡ったところで
背丈もありそうな雑草路なり
草むら道の先はどうなっているのだろうか
女の子(中央に写っている）が走っていったが、
ちょっと不安な遊び場だなー
ここでギブアップしＵターン
常矢橋（ときやばし）
橋横の民家の方が相模原市矢部二丁目と教えてくれた
サイクリング道路は所々に砂利道があり慣れている方は向こうとこっちを乗り分けていたが、山感で移動したが・・知らないと(;｡;)でした。
川の両側は金網フェンスで囲まれていて河原に降りる機会が無かった
途中二か所？入って遊べる箇所があったが対方向
爽やかな空気の往復40ｋｍでした
the end
面白い光景もあった
カワセミ撮影所
数人のカメラマン、大砲を川に向け陣取っていた
私も何を見ているのかと覘くとカワセミが近くまで来て飛び去った
年配のカメラマンが、あなたの白いヘルメットや白い自転車が反射して逃げたと思うから陰に隠してよと仰る
長居は無用と、失礼しましたと立ち去った
帰りにもまだカメラマンさん等陣取っていた
遠くから眺めていると
カワセミがホバーリング・・・
手前の草むらへダイビング？？？魚をくわえている？？？
カメラマンの近くには小魚が入ったポリバケツがあるでないか
舞台装置（古木や石）
古木の手前に池が作ってある
古木の止まり木まではよくある光景だが
草むらに大きなポリ容器か何か？で池を作り草でカモフラージュして
小魚を放していると想像できる
カメラの先は止まり木（やらせ）とセットで狙っていた
手元の魚は予備の魚なのだ
150ｃｍ位の金網フェンスを乗り越えて準備している姿が遠くから見えた
フェンスの反対側のコンクリート護岸には河川管理用の鉄梯子あった
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