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妙義・相馬岳頂上より、妙義・金洞山を望む
 
昨日は雨で一日順延の妙義の相馬岳をタルワキ沢、上級者コースになっているが行ける所まで行って見ようと
トライ。
途中福島県相馬から来られた40歳代の若い?方が、ほんとに登られるのですか、ハイ・・、険しいのでしょう??、じゃー私も登ろうとさっさと追い越して行った。その方と頂上で会話、このか弱そうな父娘登れるんだったらと登る決心をされたそうな()。確かに下りはコースタイムの二倍のかかるか弱さでした、下りに弱い娘なのです。。
 
「道の駅みょうぎ」 から「中間道」、「タルワキ沢」登り「天狗下」、「相馬岳」の往復
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登りはコースタイムで登る事が出来た、こんなところを良く登ったねと、自分たちをに感心した。
下山は、倍の予定だったが30分オーバーだったが明るい内の下山で良かった。
 
どんなルートか一度は登りたい、大の字ルートは体力的に無理と判断しタルワキサワを選択、大の字ルートから登った人達の話を聞くに至り、タルワキ沢ルートは正解だった。
初めてのトライで気を抜けない緊張の連続だったが標高が低いこともあり疲れは感じなかった、翌今日は若干太ももが痛いかなー。
〆は登山口にある、妙義ふれあいプラザの温泉「もみじの湯」で汗を流し帰宅。
 
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?施設の柵に入り口道標
 
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中間道の分岐、見過ごしそうな小さな道標
 
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  右遠くは、浅間山、相馬岳頂上より
 
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左は、何十メートルあるだろうか垂直な岩、天狗岩
 
 
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前記とは別な福島県から来られたグループ、
カップラーメンが美味しそうだった。
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地元?から持参の饅頭を頂いた、美味しかったですよ
 
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リンドウが頂上で一株見られた
 
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中間道下山する人
 
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我が家特製の山登りグッツ・7mロープで30cm間隔に結び目、両端輪付
下り鎖場や岩場下りが弱い娘のための必需品、ザックを先にロープで下します、用心のためだったが役に立った、今回は一回使った。
その他、身長差で手を掛ける所が無いなど不安定な場合も、先に登り丈夫な木の幹に縛り、下へ垂らします、ロープを頼りに登らせることもあります。
 
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昨年は裏妙義の方から登り30分弱で頂上だったが下山薄暮のことを考慮し下山。
 
 
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へんてこりんなカメムシもいました
 トホシカメムシ
と先輩より指導いただきました