り子です。
前回の記事からつづきます。
https://ameblo.jp/ame-sorari/entry-12629273488.html
舞台は先日の夫婦温泉旅♨の一夜目
ほんと、軽い狂気な時間帯に始まった、
感情を見つめて、嫌いな相手(捨てて来たり禁止したりしてきた自分自身)を自分に戻してあげる、
お帰りワーク
の模様だったんだけど。
一回だけでも、結構ハードやったのに、
この日は、なんでか
第二ラウンドがあったのΣ(゚Д゚)
いや、ありがたいことなんだけど。
もう、へろへろ~~
えっとね、今となっては、なんで、そうなったのか覚えてないんだけど
わたし、その時、痔だったからかな?
寝る前に、もう一回露天風呂に入ろうと思ったのか
客室についてる露天風呂に居るの。
で、ぼ~っとしてたんだと思う。
少し、頭が痛かった。
なんで、もう一回ワークしたんだっけ?
でも、したことは覚えてる。
はっきりと…
ああ、先に、感情が出てきたんじゃなかった?
「わかってよう、わかってほしかったよう」
「わたしを見て~」
「ちゃぁんと私を見て~」
「誤解して、叱らないで~」
「ぼぉっとした子だから、心配って思われて、わたしこわいよ~」
「わかってよう」
「わかってよう」
「なんでわかってくれないのぉ」
「いやだよう、大っ嫌い~~!」
って、出てくんの。
あ、そっか。
だから、今度は、手のひらに、
両親とさっきの相手の人と三人乗せたんだ。
今回、両親まで出てきたのは、おどろいた。
小さいころのわたし、当時は全然知らなかったことだけど、
亡くなった母の 古い友人から、後にね、聞いたことがあるの。
「あなたのお母さんは、あなたのことを何もできない子じゃないかって、すっごく心配してたんだよ」
きっと、その方は、
お母さんはあなたのこと、見てたんだよ。
愛してたんだよ。
いろいろできるようになった心配のいらないあなただから、今云うんだよ。
ってことだったのだと、今になったら思うけど…
それ聞いた20代の時は、軽いショックだったんだ。
え Σ(゚Д゚)!わたし、お母さんにそんな心配な子だったの?
ん~確かに、確かにね
幼稚園バスで目覚めて、今、朝なのか夕方なのか、記憶が飛んでる子だったもんなぁ。
幼稚園でこんなことがあった、あんなことがあったとか全く「ねぇ、聞いて聞いて~」しなかった子だったもんなぁ。
お友達の名前を一人も覚えなかったから、「○○ちゃんがね~」とかそういう話題ナッシングだったもんなぁ。
それについては
後になって、松本プリッツさんのうちの三姉妹読んでて、
やっぱり長女さんがわたしと同じような子っぽかったから、
あぁ、そういう特性の子っていうだけのことだったんだなぁって
わたし、納得したんだけど…
もしかして、もしかして
母の友人から母の心配してた事を聞いた時、
わたし、顔から火が出る気がしたの。
「そんなことを、わたし、他人から言われちゃった」
「わたしはダメなひと」…バレちゃってる
でた、
「わたしは恥ずかしい人」前提。
もう20代だったから、これは持ってる前提で反応しただけだな。
もっとずっと前に、「恥ずかしい人」認定をしちゃった何かがあったんだなぁ。
その核になる部分は、まだよくわからないけど。
それは、まぁ、いいよ。
いつか、向かい合うタイミングがくるよ。
今、目の前のこと、大事にしていく。
手のひらにのせた三人を、じぃっと感じてみる。
両親に、ほんとうは言って欲しかったことを、言って貰う。
「そっかぁ、ごめんねぇ、誤解して叱ってごめんねぇ」
「大丈夫だよ、失敗しても大丈夫だよ。」
「失敗してしゅん⤵ってなったらいつでもここに帰っておいで」
「愚痴をいってもいいんだよ」
「わたしたちに任せて、何にも心配しなくていいんだよ。」
「あなたは安心してていいんだよ」
「だから、大丈夫だよ、いろいろやってごらん」
「いつも応援してるよ、あんたならできるよ」
「そんで、できなくてもいいんだよ、やってみたことがすごいんだよ」
「たくさん失敗していいんだよ」
すこし、あったかくなる。
やっぱり、これで終わり!ってすっきりすることはない。
適当なところで切り上げる。
三人を手のひらの中で、ひとつのまぁるいボールにしていく。
それを胸にもってきて、
「いままで、気づいてあげられなくてごめんね。」
「わたしに任せて、あなたは何も心配しなくていいんだよ。」
「あなたは安心してていいんだよ」
「おかえり」
って、胸に戻す。
少し、すっきりしてる。
へろへろする。
少し、頭が詰まったみたいに痛いところがある。
徳利になった気持ちで、頭を下げて、トクトクトクってお酒を注ぐイメージをする。
頭の詰まりが、お酒のように、流れ出していくイメージ。
少し、治った。
でもまだ、ある…
ふと、目の前に枝葉が垂れてる。
「ちょっとあなたに助けてほしいの、お願いね」
って妄想遊び。
葉を軽く握って、アースさせてもらう。
今まで、あんまりそういうの自分にはできない感じないって、
自分からやったことがなかったけど、
結構そういうイメージワークに触れる機会が何度もあって…
なんか、やってみたの。
そしたら、ね、
しばらくそうしていたら、
手の方から、からだのほうに、
なんか、流れてくる?感覚があって。
それを、あえて言葉にするなら、
「ゆるし」「あんしん」「それでいい」
あぁ、みんなが、自然に触れようってよく言ってるのは、こういうことかぁ。
全っ然 信じてなかったよ~
自然の力で、癒されるって、こういうことかぁ。
自然のちからってスゲ~なぁ~~(彼らは見返りナッシング)
って、な~んか、納得したの。
「あぁ、ありがとう、今度また困ったら、あなたの仲間のちからを遠慮なく借りるねぇ」
って、周りの木々にも、見守ってくれてありがとうってお礼を言って、風呂から上がった。
あ~でもね、まだ、終わってない。
まだ、これ、書きながら、涙がちょっと出るから。
これね、両親に「言って欲しかった言葉」…ね。
実はね、いまね、自分の不調のあるところ…
子宮や、心臓を手のひらに載せるイメージでワークしたとき、
「言って欲しい」っていわれたような気がして、
以来、からだに言ってあげてるヤツと
同じ言葉が含まれてた。
最後に、それ、もっかい書いとこ。
「いままで大変だったねぇ」
「がんばってくれてたのに、ねぎらってあげもしないで、ごめんねぇ」
「気づいてあげられなくてごめんねぇ」
「もうあなたは、がんばらなくていいよ」
「ゆっくりしてていいよ」
「わたしに任せて、何にも心配しなくていいんだよ。」
「あなたは安心してていいんだよ」
いろんな、もの、いろんな認識をつかいながら、
わたしは、じぶんと仲直りする、一歩一歩を進んでいるんだなぁ
…おしまい。
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これはだいぶ抵抗なくなってきたかもよ~~~