FC2のほうで書いたのを思い出したので、引っ張ってきてみました。
嘔吐恐怖のかたで胃カメラを迷われてるかたの参考になれ……るかなぁ……?
約一年前の体験です。
いわゆる町医者? で行いました(腕がいいとの評判で)。
個人的にはやって良かったんでしょうね。検査だし。
※ 以下から当時の記事 ※
やって来ました、胃カメラ検査。
昨日の夜から断食し、更に緊張と月のもの二日目ゆえに全然寝れなかったという、イベ前日ですか? 的な体調。
で、いざ出陣。
店に行くより早い時間からの検査だったんで、道中は常に緊張しっぱなし。
いざ病院に着けば緊張はMAX。
しかし看護士さんが大変優しいかたでして、幾分か緊張は解けました。
「吐くことに強い恐怖心がある」ことだけは、恥ずかしながらもきちんと伝えておきました。
で、準備です。
私も緊張ゆえにきちんと覚えていないのですが(ぉ)、まずは胃の中を綺麗に写すための液? と、喉の麻酔? という飴みたいなものを飲みました。
前者の液体は子供用のシロップみたいに、甘かったです。
逆に後者のものは「苦いんですけど我慢してね」といわれただけあり、苦い(でも私は漢方薬のほうが苦いと思いました)。
喉の麻酔というだけあって、段々喉周辺が鈍い違和感を覚え始め、腫れぼったい感じでした。
もしくはストレスで喉につかえがあるような症状に似ています。あとは歯医者での麻酔が喉まできちゃった感じ?
でまぁこれが済むと、診察室。
私の場合は麻酔と安定剤を注射で打ちました。
すぐに頭がズーンと重くなり、そっから先はあまり記憶がありません。
覚えているのは、なにかが入ってくる嫌な苦しさと、看護士さんの手を必死で握っていたことぐらい。
私の不安を和らげてくれるために、握っていてくれてたのかしら……
なんて感動してました。
その後二時間ほど、麻酔と安定剤が抜けるまで就寝。
頭がクリアになったところで診断結果を聞きにいきました。
結果は、『表層性胃炎』。
なんだそりゃ?
と思いながら聞きそびれてしまいました。
ネットで見る限り、慢性胃炎ってこと? かしら?
そしてなにより衝撃だったこと。
医「検査中どうだった?」
私「ほとんど覚えてなくて……あ、でもずっと手を握っていたんで、(看護士さんに)すみませんでした」
医「いやいや。あなたがカメラを引っこ抜こうとしたから、手を押さえてたんだよ」
(一同朗らかな笑い)
無意識に超嫌がってた自分にビックリさ
無意識に恐怖症が出て来ていたのかしら?
でも意識がハッキリしてなかっただけ良かった……。きっと新たなトラウマになっていたに違いない。
とはいえ、検査中に抜こうとする人っているのか!?
予想だにしてなくて、自分でも信じられないです。
当人記憶がございませんので、笑い話で済んだだけマシっすねorz
「怖い」って思いをしなきゃいいってなもんです。ね!(爆
次に内視鏡機会があるときは、この経験を伝えようと思います。
同じ悩みで胃カメラ検査をしようか悩んでらっしゃる皆様、私はこんなん結果が出ました。
かかるお医者によるんだとは思いますが、検査の前にはきちんと嘔吐恐怖症のことを伝えたほうがいいと思いますm(__)m
以上!
※改めて振り返り
出来ればやりたくない検査ですかね!(爆
やるのであれば、また同じ医者でやるか、鼻からやるものがあるそうなのでそちらを……。
ちなみにこうした検査って、救急で運ばれた時にするレントゲンやエコー、血液・尿検査ぐらいしかしたことないです……。
色んな医者には行ってますがねぇ……(苦笑
嘔吐恐怖のかたで胃カメラを迷われてるかたの参考になれ……るかなぁ……?
約一年前の体験です。
いわゆる町医者? で行いました(腕がいいとの評判で)。
個人的にはやって良かったんでしょうね。検査だし。
※ 以下から当時の記事 ※
やって来ました、胃カメラ検査。
昨日の夜から断食し、更に緊張と月のもの二日目ゆえに全然寝れなかったという、イベ前日ですか? 的な体調。
で、いざ出陣。
店に行くより早い時間からの検査だったんで、道中は常に緊張しっぱなし。
いざ病院に着けば緊張はMAX。
しかし看護士さんが大変優しいかたでして、幾分か緊張は解けました。
「吐くことに強い恐怖心がある」ことだけは、恥ずかしながらもきちんと伝えておきました。
で、準備です。
私も緊張ゆえにきちんと覚えていないのですが(ぉ)、まずは胃の中を綺麗に写すための液? と、喉の麻酔? という飴みたいなものを飲みました。
前者の液体は子供用のシロップみたいに、甘かったです。
逆に後者のものは「苦いんですけど我慢してね」といわれただけあり、苦い(でも私は漢方薬のほうが苦いと思いました)。
喉の麻酔というだけあって、段々喉周辺が鈍い違和感を覚え始め、腫れぼったい感じでした。
もしくはストレスで喉につかえがあるような症状に似ています。あとは歯医者での麻酔が喉まできちゃった感じ?
でまぁこれが済むと、診察室。
私の場合は麻酔と安定剤を注射で打ちました。
すぐに頭がズーンと重くなり、そっから先はあまり記憶がありません。
覚えているのは、なにかが入ってくる嫌な苦しさと、看護士さんの手を必死で握っていたことぐらい。
私の不安を和らげてくれるために、握っていてくれてたのかしら……
なんて感動してました。
その後二時間ほど、麻酔と安定剤が抜けるまで就寝。
頭がクリアになったところで診断結果を聞きにいきました。
結果は、『表層性胃炎』。
なんだそりゃ?
と思いながら聞きそびれてしまいました。
ネットで見る限り、慢性胃炎ってこと? かしら?
そしてなにより衝撃だったこと。
医「検査中どうだった?」
私「ほとんど覚えてなくて……あ、でもずっと手を握っていたんで、(看護士さんに)すみませんでした」
医「いやいや。あなたがカメラを引っこ抜こうとしたから、手を押さえてたんだよ」
(一同朗らかな笑い)
無意識に超嫌がってた自分にビックリさ
無意識に恐怖症が出て来ていたのかしら?
でも意識がハッキリしてなかっただけ良かった……。きっと新たなトラウマになっていたに違いない。
とはいえ、検査中に抜こうとする人っているのか!?
予想だにしてなくて、自分でも信じられないです。
当人記憶がございませんので、笑い話で済んだだけマシっすねorz
「怖い」って思いをしなきゃいいってなもんです。ね!(爆
次に内視鏡機会があるときは、この経験を伝えようと思います。
同じ悩みで胃カメラ検査をしようか悩んでらっしゃる皆様、私はこんなん結果が出ました。
かかるお医者によるんだとは思いますが、検査の前にはきちんと嘔吐恐怖症のことを伝えたほうがいいと思いますm(__)m
以上!
※改めて振り返り
出来ればやりたくない検査ですかね!(爆
やるのであれば、また同じ医者でやるか、鼻からやるものがあるそうなのでそちらを……。
ちなみにこうした検査って、救急で運ばれた時にするレントゲンやエコー、血液・尿検査ぐらいしかしたことないです……。
色んな医者には行ってますがねぇ……(苦笑