~ame*maniacs~

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ラルクさんはゆきマニな基本装備ムッカーのゆちょん溺愛したい人。
基本、推し始めると長い。
PC表示で文章のレイアウトを決めているためスマホだと読みにくい。

個人メモ

現在→2007_11_05まで記事コピ完了。

 

ナムさんの曲ってこういうことか。

歌詞を理解して聴くと沁みすぎる。。。

ナムさんの言葉って不思議と届くんだよな人の心の深いところに。

なんでだろう。

 

一年越しに歌詞をちゃんと理解しながら聴いた。

リリース当初、MVと曲は聴いたけど、歌詞の意味までは確認しなかった。

こんなに心の内を歌ってたのか。

 

RM '들꽃놀이 (with 조유진)' Official MV

HYBE LABELS

 

↑こちらでも日本語字幕でますが、

より詳しい和訳をしてくださっています。↓↓

 

 

 

この数年毎日何かしらBTSに触れてはいるけど、

インタビューを見たりとかまではしない、のんびりライトに推しています。

 

そんな私がWild Flowerを聴いて改めて思ったのは、BTSはナムさんという、確固たる軸がその内に通ったグループだなと。「いや違うよ」と思う方もいるかもしれませんが、私の主観なのでお許しください。ナムさんもそんなこと言ってないのも分かっています。

 

どんなグループも、誰一人欠けてもそれは形を変えてしまうし、

メンバー全員何よりも大切な人達なのは大前提なんだけど、

 

私のイメージでいうと、BTSを一人の人間と考えた時のそれがナムさん。

この世に生まれおちた一人の男の子。その子が生きていく中で色々な経験をしたり、支えられたり、できることが増えたり、それが6人のメンバー。私の伝えたいイメージきちんと伝わってるかな?決して6人がおまけって言っているんじゃなくて、ものすごく多様で多彩な色を一人の青年に彩っていく感じ。(ナムさんに色づけてるんじゃなくてね)

ナムさんという軸をもって生まれ落ちたそれに6人の個性と才能、思考が加わることでBTSという一人の人間を形作る。その大本、根本がナムさんという感じ。

BTSを彩る色んな姿を一枚一枚脱いでいったら、最後はナムさんの小さな魂がそっとそこにあるというか。

うーん、伝えるって難しいですね。

 

 

色々コンテンツは見てるけど、ソロ活動前のバンタン会食はまだ見ていない。

見かけた映像であまりにもナムさんが辛そうに泣いていたから見る勇気がでない。

たぶんその時も話していたんだろうし、この間のナムさんのアルバムリリース時のジミンとのコンテンツ、ミニモニミュージックでもこのような感じのことを話していた。

 

 

ナムさんは自分を何者でもないただの韓国に生きる青年だというし、実際そうだとも思う。ただ、宿命なのかな。本人が意図しなくとも、ナムさんの発する言葉は、人の深いところに届いてしまう。加えてBTSがあまりにも大きくなりすぎてしまった。

ナムさんがもう限界だった。

圧し掛かる責任と数えきれない人々の視線。期待、失望。少しでも間違えば一気にその足元をすくわれる重圧。世間が求めるBTSのリーダーと、本来の何者でもない自分。そのギャップに苦しみもがく彼だからこそまたそれが人間らしく魅力的で。本人はとても苦しいのだけれど。

兵役は簡単に良かったなんて決して言えないけど、

少なくとも完全にナムさんが折れてしまう前でよかったと私は思ってしまった。

 

 

そんな葛藤をぶっ飛ばし、蹴り飛ばし、ぶちかましていくとこまで昇華した。

やっぱりラッパーはこのくらいの気概がすがすがしい笑

 

RM 'Groin' Official MV

HYBE LABELS

 

 

久しぶりに書くからいつも長文だな。

 

 

短文の時代だけど、

なんか書きたくなったので久しぶりにブログを書いてみる。

ちなみに思い立ってそのまま書いているので、何かテーマがある訳ではない。

そして長い。

 

 

先日ふと思い立ち、久しぶりに5人のライブ映像をみました。

私ここ数年、ユチョン以外のみんなを積極的には見ることができなくて。

久しぶりにみた彼らはやっぱかっこいいななんて思いながら。

 

最近でいうと、私ユチョン自身も以前ほどしっかりと追ってはいないんです。

別に嫌いになったとかそういう訳では全くなくって。

たぶん、ユチョン自身が安定しているのが分かるからか、

私自身の求めるものが純粋に作品欲のみになったからじゃないかなと自分では思っている。

 

私がユチョンを好きになったのは、

5人時代のゴリゴリにラップをやっているユチョンがきっかけなんです。

初めてラップをかっこいいと思わせてくれた人がユチョンでした。

 

激しい曲や、ブルージーな曲、ゆったりリズムにのって歌ってる曲、

そんな曲をやってるユチョンが私は大好きで。

ユチョンのリズムの取り方が好きというか、ユチョン独特のグルーブ感が好き。

こういった曲をやってる時の声の響き方がまたすごくいいんです。

ユチョン自身はバラードを歌うことが好きなのかもしれないけど、

私はバラード以外のユチョンの声の響き方がすごく好きだからそんな曲を待ってしまう。

 

以前何で見たかは忘れましたが、ユチョン自身普段結構キツメのR&B聴いていて、

それ!ユチョン!それやって!!ってすごく思った記憶がある。

今はファンが望むことを何でもやってあげたいって気持ちが凄く強いし、

実際にそうやってくれていると思う。

 

でも私は欲がでてしまう。

どうしてもミュージシャンユチョンの新境地の新譜を心待ちにしてしまう。

私の中では、5人の中で圧倒的にミュージシャンで職人気質な人だったのよねユチョンって。

そこがすごく好きだった。

色々な事情があると思うけど、2020年に発売されたミニアルバム【RE:mind】

本当に素敵なアルバムだったから、ほんと次の新譜が楽しみだ。

いつになるか分からないし、その新譜が私の求める音楽かどうかは分からないけど、

新譜が出るって何よりもなプレゼントだから。ユチョンの音楽を私は待っている。

オフィシャルの貼れる動画が欲しいな。。。

 


[SUB ESPAÑOL] PARK YUCHUN - THE CRY (feat. JAY)

daddychun
 

THE CRYを検索したらめちゃくちゃ懐かしい曲も出てきた。

このユチョンも好きだったな。

バラードもこの曲みたいにエモい方のバラードを歌ってる時の声すごく好き。

YUCHUN / One Last Cry 日本語訳

SNOW DANCE

 

何故か長年生き残っているこちらの動画。昔のユチョンのイメージそのままな感じ。

パクユチョンというよりはミッキーユチョンのイメージ通りの曲って感じかな。

ユチョン「My Girlfriend」

tachibanao1216

 

私ね、shelterのラップとかめちゃくちゃ好きなんだけど、

グループで歌ってる曲はまだ全開で聴けないんだ。めちゃくちゃかっこいいんだけどさ。

 

昨日は実家に帰省していた。
親がたまたまサッカーを見ていたからNHKがついていた。

午後4時以降ずっと終わらない地震と避難の呼びかけ。

震度を見た時どきっとした。
震度7は、、、、、やばいんじゃ、、、、って。

そして津波警報が出た。予想高3mの津波。
そのあとも何回も地震速報がはいる。何度も何度も。

津波は数十センチでも危険なのに背丈をこえる3mなんてかなりやばいのではと。

でも、速報直後のあの時点で流れていた映像では海の異変は感じられなかった。

しかももう到達しているところもあると書かれている。

その間も必死にアナウンサーさんが呼びかけていた。
声がかれそうなほどに必死に、とにかく逃げてって。

テレビなんか見なくていいから今すぐ逃げてって。

そのうち、津波警報から大津波警報に切り替わった。

予想高さ5m。5mって、、、

私の頭の中では3.11の波に飲み込まれる町の映像がずっと繰り返されていた。


最初のころは、地震は心配だけど津波は大丈夫なんじゃないかって思っていた。でも何度も必死に伝えるあのアナウンサーさんの呼びかけを聞いていると、九州の、しかも太平洋側にいる私でさえも避難しないとだめだって怖くなったくらいだった。
私、このアナウンサーさんは3.11の被災者の方かなって思うくらい必死さを感じて、なんだか分からないけど涙がぼとぼとこぼれながら、どうかこれ以上の惨事になりませんようにと思うばかりだった。

3.11以降、テレビの避難指示も直接的に伝えかたを変えるって言われていたからきっとこれも訓練の賜物なのかなとも少し経ってから思った。実際、原発の状況を伝えるとなったときはトーンが下がって、ほんと情報を伝えることに特化したものだったから。


ずっとNHKを付けていたけど、よかった所が、専門家さんの意見をきちんと嚙み砕いて伝えてくれていたこと。話を聞いていて、ん?ってちょっと単語が分からないところがあったけど、そこをしっかりアナウンサーさんが分かる言葉に変えて繰り返してくれた。また、専門家の方も何がどう危険なのか、なぜ逃げないといけないのかをはっきりと何度も伝えていた。これは本当に、今、必要な情報だと思った。

また、津波の到達はあくまで第一波であって、もう来ないってことじゃないってことをずっと伝えてくれていた。しかも、後続の方が波が大きくなるし、津波は塊だから通常の波とは全く違うって、何度も伝えていた。

3.11の際に大人だった人間は、少なからず津波の知識はある。被災を受けていなくても、あの光景は目に焼き付いているし、あの時に津波がどういうものかも素人ながらでも調べた。でも、あの光景を見ていない人たちはきっと何が危ないのかが分からないから、とにかく逃げろと伝えなきゃいけない。たとえ今大丈夫だろうと、東日本の時も後から津波が一気にきたんだと。だから今すぐ逃げないといけないんだって、実例を出してずっと伝えていた。

何を大げさなって思う人もいるかもしれないけど、大げさだなぁで終われるんならそれにこしたことはないんだから。

今日になって続々と被害情報が入ってきた。

あの必死の呼びかけが決して大げさではなかったと思い知らされる。

 

まだ情報が多くなかった昨日、なんだかなぁと思ったこと。

昨日、夜の11時くらいだったかな?気象庁が震度7を発表した後にそれを取り消したことがあった。確かに違ったことに対する原因の究明は今後のためにも必要だとは思うけど、この緊急事態の今そこをわざわざ外野が追及する必要ある?ってすごく腹立たしかった。総理の会見の際にわざわざそのことに触れる。今それ聞いて何になるの?今必要な情報ってそこじゃなくない?って。気象庁も謝罪というか説明の会見までやっていた。もしかしたら気象庁側が説明責任として、訂正と原因追及中ですと自発的に開いた会見なのかもしれないけど、そんなもの今じゃなくていいよ。訂正した事実だけしっかり伝われば今はそれでいいじゃないかって思った。

責めることなんて今一番いらない。