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【飛梅】とびうめ
福岡県太宰府市の太宰府天満宮の神木として知られる梅の木。白梅。
樹齢1000年を超えるとされる。
本殿前の左近(本殿に向かって右側)に植えられており、根本は
3株からなる。
太宰府天満宮に植えられた梅のなかではいちばん先に咲き始める
とされる。
飛梅は元来菅原道真の配所(府の南館)跡に建立された榎社の境内に
あったが、太宰府天満宮が造営されると本殿前に移植されたと言われ
ている。
このほか後代に道真を祭神とする神社に株分けされたものが各地に
現存する。
道真を慕った梅が飛来した、または道真が自ら梅を植えたという
伝説は他の地方にも見られ、
若狭大島(現在の福井県大飯郡おおい町大島半島の大島)の宝楽寺、
備中羽島(現在の岡山県倉敷市羽島)、
周防勝間浦(現在の山口県防府市)の防府天満宮などが知られる。
出典:Wikipedia
太宰府天満宮~飛梅開花 2008
防府天満宮の梅
飛梅/さだまさし