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 ◇政権発足1カ月/中 

 野田佳彦首相は毎朝、首相官邸の執務室に入る際、隣接する秘書官室にわざわざ顔を出し、「今日もよろしくお願いします」と頭を下げる。帰宅時も同様に「一日お世話になりました」。官僚出身の官邸スタッフは「こっちが恐縮してしまう」と語る。

 秘書官は、野田事務所で秘書を長年務めた政務秘書官のほか、外務、財務、厚生労働、経済産業、防衛、警察6省庁出身の事務秘書官の総勢7人。事務秘書官は各省庁人事の一環として官邸に送り込まれるのが通例だ。

 菅直人前首相は、自民党政権で慣例だった事務秘書官の首相随行を廃止した。「政治主導」を「官僚排除」という形で実現しようと試みた。野田首相の場合、就任直後に「随行をつけますか」と問われると、心得た様子で「そうしてくれ」と即答した。

 首相が官僚との融和に心を砕くのは思いつきではない。7月中旬、民主党代表選に向けた少数の側近議員との打ち合わせの席で、鳩山、菅両政権の問題点を指摘した。

 「自民党方式を否定しているが、ワークしていない」。行き過ぎた政治主導で政権が機能不全に陥ってしまったことに対する反省の弁だ。その立て直しの一策として、乱立状態になっていた会議を一本化する「国家戦略会議」構想を側近の衆院議員が提案すると、首相はすぐに乗った。

 政権交代後、100年以上続いた事務次官会議は廃止された。菅政権は東日本大震災の復興施策に限り、事務次官らがメンバーの各府省連絡会議を発足させたが、首相はこれを政策全般にまで拡大。「官僚主導の事務次官会議の復活」と批判されても、事務方との協調を優先している。

 政府と民主党の政策決定過程にも手をつけた。党政策調査会の権限を強化し、与野党協議が進めやすいように配慮した。これも菅政権が野党との良好な関係を築けず、自壊したことへの反省。官僚だけでなく、野党とも融和を進めようという意思は鮮明だ。

 そのための武器の一つがユーモアだ。9月30日の党両院議員総会では、お笑いグループがテレビ番組で自身の物まねをしていたことに触れ、「いやー、こういうことが起こってんだなあ」と感慨深げに語り、会場の笑いを誘った。松下政経塾で同じ1期生の鈴木康友浜松市長(54)との最近の電話では開口一番、「はい、どじょうです」と応じて笑わせている。

 鈴木氏は政経塾時代の首相を「無駄なことは言わず口数も少ない。『俺が俺が』という人が多かった中では異色だった」と回想する。

 小泉純一郎元首相ばりの「ワンフレーズ」もよしとしない。9月4日、東京都内のホテルでの所信表明演説を練る秘書官、側近との会議で、どじょう、金魚などそれまで演説で使ったキーワードを「もう言ったからいい。別の言葉を用意しよう」とあっさり却下した。

 首相は09年7月に出した著書で「結局、大事なのは『中庸』なのです」と書いた。「野田さんは『中庸とは現実主義のこと』と解説している」と周辺は説明する。


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こんにちは。

今日のニュースを配信します。

 電力会社が全国の原発で実施した津波や電源喪失に対する緊急安全対策などの報告書に誤りが見つかった問題で、経済産業省原子力安全・保安院は4日、関西電力が提出した再調査結果の中に、確認方法が不十分な箇所があったとして、3回目の調査指示をしたと発表した。 


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アイファンタスティック

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原発シンポのやらせ 経産省職員処分、幹部職員に訓辞
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管理職職員約400人を前に再認識を迫る枝野経産相(4日・経産省)
経済産業省は4日、原子力安全・保安院や資源エネルギー庁が、電力会社に対して働きかけるいわゆる「やらせ」を行い、原発シンポジウムなどで世論形成を行っていたとされる問題で、関係者の処分を行うことを発表した。

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やらせ行為に直接関与した管理職職員2人に対して「戒告」処分、係長級職員1人に「訓告」処分が下った。

戒告となった2人は、現在は経済協力開発機構の原子力機関次長である吉村宇一郎氏と、北海道経済産業局資源エネルギー環境部長の鈴木洋一郎氏。

吉村氏は、当時の原子力安全・保安院の広報課長。07年8月26日に開催された浜岡原子力発電所のプルサーマル・シンポジウムで、部下職員がシンポジウムの公正性と透明性を損なう不適切な行為を防止できなかった責任を問われた。1種技官で82年に経済産業省に入省。

鈴木氏は当時、資源エネルギー庁原子力・核燃料サイクル産業課原子力発電立地対策・広報室長でありながら、08年8月31日開催の泊原子力発電所のプルサーマル・シンポジウムで、その公正性と透明性を損なう不適切な行為を行った。1種技官で91年入省。

また、元原子力安全・保安院の係長級職員も、07年8月26日開催の浜岡原発プルサーマル・シンポジウムで、公平性と透明性を損なう不適切な行為を行ったとして「訓告」処分となった。

さらに、以下の3人も監督責任を問われ「訓告」処分となった。
中小企業庁 鈴木正徳長官(当時の原子力安全・保安院次長)
経済産業省 西山英彦大臣官房付(当時の電力・ガス事業部長)
資源エネルギー庁 森本英雄原子力立地・核燃料サイクル課長(当時も現職)

同日午前、枝野幸男経産相は課室長と企画官以上の全管理職職員約400人を会議室に集め、異例の訓辞を行った。「総理からも、言語道断であり、徹底して改善、改革を進めるようにというご指示を受けている」と叱責。

「政府は何のためにあるのか、経済産業省は何のためにあるのか、みなさんのそれぞれの仕事は誰のためにしているのか、そのことを常に意識しながら職務に当たっていただきたい」と、再認識を迫った。

《レスポンス 中島みなみ》



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