朝夕は、涼しい風が吹くようになってきて、暑さに弱い北国育ちの私も、やっと、身体が楽になってきたかなと思っているんだけど、でも、溜まった疲れが取れきれない。


ここ1か月は、レバーの栄養剤を飲み続けている。

子供の頃、親が

「知らずしらずに疲れは肝臓に溜まって、疲労感、消化不良、痔の悪化等が起きやすくなる。肝臓には、レバーを加水分解した栄養剤が効くよ」と人に話していたのを思い出し、ドラッグストアで買ってみた。


飲まなかったときより、だるさは取れてきている。


でも、お盆明けからこっち、仕事が馬鹿みたいに忙しくなって、元気をつけたと思っても、また消耗。


『歳だよねぇ。あちこちガタガタになってくるもんだね。何でも、病気の予防をできるような事があれば、やっていかないとね?』


・・・というわけで、免疫力が落ちているとき危険だという、帯状疱疹。

これを予防するためにワクチンを受けようと思った。


ネットで調べると、ワクチンには2種類あって、一度だけ打てば良い、お安いタイプと、2回打たないといけない、お高いタイプがあった。


『どうせなら、効果の高い、持続期間も長いものにしよう。』


子供への仕送りもやっと終わり、今なら、自分のメンテナンスにお金を回せる。

定年まで、あと1年。

再雇用で働き続けたとしても、給料は下がる。

今なら、お高いワクチンでも、何とかやれそうだ。


というわけで、1回22000円のワクチンを選択。

10年は持つらしい。


注射は、コロナワクチンより、痛みは無かった。

当日は、少し、打った場所が痛くなってきたが、熱は出なかった。


コロナワクチンのときは、打ってから、15時間後に、ひどい寒気と、38度近い発熱が有ったが、帯状疱疹ワクチンでは、当日は問題無く、このまま、何事もなく済みそうと思った。


しかし、翌日、忘れた頃に微熱。

37.3度なので、辛いというほどではなかったが、念の為に解熱剤を飲んだら、すぐに平熱になった。

打った箇所が、痛くなっていて、そちらを下にして寝ると「あ、ワクチン受けたんだった」と、思い出す程度。

しかし、しつこく、その次の日も微熱が出た。

まぁ、これくらいの副反応で終わるなら良いか、と思ったが、2回目を打つときも、念の為に土曜日にしておいて、翌日は体を休めようと思う。


テレビでも、「50歳を過ぎたら、帯状疱疹ワクチンを打ちましょう」というCMが流れている。


この先、何より、健康が宝だよなと思う。

すでに、喘息や耳鳴や、色々抱えているけど、これ以上増えないように出来たらいいなと。

膝の人工関節手術や、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、耳鳴り及び聴力低下、老眼、過敏性腸症候群。


ここ2年間は、病気、ケガ、老化が押し寄せて、それを何とか、だましだまし、仕事を続けている。


コロナの隙をぬって、歌舞伎座に行ってみたり、追いトップガンマーヴェリック(本日13回目)したり、楽しみは作るようにしていたが、すっかりご無沙汰なのが、生花だった。


コロナ禍で、2年間、生花展が行われなかったが、この秋は開催されたので、社中の皆様や、先生のお花を見に出かけた。


お稽古は、ずーっと休んでいる。

家で、お花をいけることもない。

花に触るのは、お盆の墓参り時だけだったことに気づいた。


生花展の、のびやかな、重厚な、しっとりした、前衛的な、可愛らしい、涼し気な、様々な作品を見ていたら、泣けてきた。

ホントは、やりたいんだけど、そこまでの余力が無くて。

お教室の日は、仕事が半日の日でも、そこで病院通いをするもんだから、ずっとお休みのまんま。


会場で、先生にお会いすることが出来て、「来年は、作品を出してみては」と言っていただいた。


出来たら、参加してみたいなと、思ったら、また涙が出そうになった。


帰りがけ、バスターミナル近くの花屋さんをのぞいて、小さな花器に合うような花を選んだ。

何故か、葉物が、ルスカスしか無かったので、こんな感じでいけた。






周りが、ゴチャゴチャしすぎだけど〜。

いつもは主役のニケに、場所をゆずってもらって、玄関に。


久しぶりに花バサミを使ったら、切れが悪くなっていた。

研ぎに出さなくっちゃ。

そして、マイペースで、お花を楽しみたいと思った。






『トップガン・マーヴェリック』

投稿が④に。

番号だけだと、自分で見返すときにもわかりにくいので、タイトルを長くしてみた。


この映画で、毎回、味わっている事の中に、出てくる女性のカッコ良さがある。


若いパイロット、フェニックス。

竹を割ったような、凛々しい美人。

ペニーのバーで、ハングマンをバッグマンと紹介する彼女(笑)


そこに、ボブが座っていることに、初めて気づくのが彼女。

自分のバックシーターだと分かったとき、ボブに、「玉突きをするから、並べて」と言う。

仲間に入れて、一緒に遊んで、ルースターがピアノを弾いて歌うときには、ボブも楽しく歌っていて、前からの友達のように過ごしていた。

そこに知り合いの居ない、大人しそうなボブを、直ぐに仲間に入れるフェニックス。

男より男らしい爽やかさ!


ドッグファイトの訓練中、マーヴェリックに撃たれると「Son of  a bitch!」と言っていた(笑)

日本語だと、「チキショー!」あたりか?

ナ〜イス、フェニックス。


訓練中の事故で、戦闘機から緊急脱出するような、怖い体験の後も、ビビることなく、空を飛ぶ彼女。

マーヴェリックは、フェニックスの、コミュニケーション能力の高さや、冷静な判断と行動、操縦の腕、精神力の強さを買って、ミッションのチームに選んだんだと思うな。

フェニックスが活躍する、トップガンのスピンオフは出来ないかしら?

見たいなぁ〜!


そして、今回、マーヴェリックの昔の彼女のペニー登場。

マーヴェリックとのロマンスが青春の思い出。何回か、付き合っては別れたようだ。

違う人と結婚したが、今は離婚して、シングルマザー。


マーヴェリックの、あの目に、ペニーはやっぱり惹かれちゃうんだよね。

「今度は、始めない」と言ったけど、彼の優しさ、頼もしさと、母性本能くすぐられる少年っぽさと、自分に見せた弱みも、やっぱり、愛しちゃうわけだ。


人生の、海山超えて来たからこそ、マーヴェリックの心の奥が、わかる彼女。


ペニーが居なかったら、アイスマンが亡くなったあと、マーヴェリックを励まし、支えてくれる人はいなかったよね。


マーヴェリックが、また、パイロットとして飛ぶことが出来たのは喜ばしいけれど、でも、生きて戻れないかもしれないミッションに出かけた時、ペニーは娘とクルーズに。

とても、普通の心持ちで働いてなんかいられないものね?

海の上で、アメリアと語り合ったろう。

「もしも、彼が無事に戻ったら、今度は離れたくない」と言ったかな。そして、アメリアも、頷いたに違いない。


この歳で、このタイミングで、再会した二人。

これからの人生は、ともに歩んでいくんだろうな。

良かったね、マーヴ。


マーヴェリックが、ペニーを自分のマスタングに乗せて、空を飛ぶラスト。

宙返りなんかしちゃってさ〜!

昔、戦闘機にペニーを乗せたように、いたずら坊主なんだから(笑)

ペニーは、マーヴェリックに何て言ったろうか?

そんな想像をしながら、エンドロールを楽しむのでした。