昨日は、カズと一緒に、霊能者の長典男さんご夫妻と、師匠の宮崎ひろみさんをお連れして北海道の観光案内をしてきました。

積丹に迎えにいってから、ダイビングスポットであるローソク岩を見学。

その後余市ワイナリーによって、ソフトクリーム食べてワインを試飲し、

洞窟へ(子供の研修旅行以来)

館内は撮影禁止なので、詳しい説明は上のリブログが分かりやすいです。

フゴッペ洞窟は、縄文時代の狩猟民俗のある時期の生活拠点であり神事場のようです。
土器や占いの道具、貝殻、矢じりなどもみつかってます。
(でも、このあたりでは東山や泊の遺跡の方がおおきそう。)

余市は今でも定年後の移住先に人気で、気候が穏やかで、海の幸、山の幸が豊富だから、昔からすみやすい場所だったのでしょうね。

日本に古代壁画は珍しいらしくて、日本ではここと、手宮洞窟の二ヶ所しかないみたいです。

ここを見たあとは、
西崎環状列石にお連れしました。
余市周辺には三ヵ所ストーンサークルがあります。

そのうちの一つ西崎環状列石が、下川さんのブログで、気がいいというので、おつれしてみました。


来る途中によったローソク岩かみえます。
ここの石は、ローソク岩の方から運んだとされています。

シリパ岬の向こうに、うっすらとローソク岩がみえます。

急に風がふき日がさしてきました。

ここは、お墓といわれてますが、長さんの霊視では、縄文時代のこの辺りの王のような人が下にまだうまっているとのことで、ここでも祭事が行われていたとのことでした。

埋まってる場所を教えるかのように、きゅうに来て止まる蝶。

がぜんこの辺りの歴史にも興味がわいてきました。

おまけ

ストーンサークルのそばにある石の台で思わずフゴッペ壁画のシャーマンの真似をする我らが師匠ひろみさん。