積丹に迎えにいってから、ダイビングスポットであるローソク岩を見学。
その後余市ワイナリーによって、ソフトクリーム食べてワインを試飲し、
フゴッペ洞窟は、縄文時代の狩猟民俗のある時期の生活拠点であり神事場のようです。
土器や占いの道具、貝殻、矢じりなどもみつかってます。
(でも、このあたりでは東山や泊の遺跡の方がおおきそう。)
余市は今でも定年後の移住先に人気で、気候が穏やかで、海の幸、山の幸が豊富だから、昔からすみやすい場所だったのでしょうね。
日本に古代壁画は珍しいらしくて、日本ではここと、手宮洞窟の二ヶ所しかないみたいです。
ここを見たあとは、
西崎環状列石にお連れしました。
余市周辺には三ヵ所ストーンサークルがあります。
そのうちの一つ西崎環状列石が、下川さんのブログで、気がいいというので、おつれしてみました。
がぜんこの辺りの歴史にも興味がわいてきました。
おまけ
ストーンサークルのそばにある石の台で思わずフゴッペ壁画のシャーマンの真似をする我らが師匠ひろみさん。