ケアンズ便は早朝着なので、アーリーチェックインを希望したのですが、残念ながらとれず、
到着後に市内観光ツアーもきついので14時のチェックインまでフリーにしました。
かなり時間があまるかな?と思いましたが、ツアーデスクに移動したり、説明などを聞いていたらいつの間にか9時近くになっていたので、それから朝食にしました。
ホテルの朝食は高いので、近くのお店で食べることにしました。



朝6時半からやってるエスプラネード沿いのヴェラロマーナ

ここの朝食ブッフェは、大人A$16です。
日本語メニューがあり、単品もA$10くらいから(2008年当時の情報です)


行きの機内食は、22時ころに一度あっただけなので、子供は朝おなかがすくかもです。

機内で夜中にバナナの夜食を配ってたので、それと、日本から持ってきたお菓子類を食べさせました。


このお菓子ですが、オーストラリアは検疫が厳しいので、食品の持ち込みはすごくきびしいです。

ベビーフードやお菓子などは、申請すれば持ち込み可能ですが、ものによっては廃棄させられます。


お菓子は機内でたべれる分だけもっていくか、国内に持ち込みたい場合は没収も覚悟で、ちゃんと申告しないと、
罰金をかなりとられるとききました。


あと、機内は乾燥するので、チェックイン後に飲み物を忘れずに買うのは子連れには必須です。

耳がいたいときも、飲み物で改善しますしね。
いちいちCAさん呼び出す手間もいりません。


兄たちには、機内で耳痛くならないように、飴ももたせました。

どれも当たり前のことかもですけど、小さい子連れだとうっかり些細なことを忘れると後で困ったりします。


このほかに役に立った暇潰しグッズはマグネットシールや、お絵かきボードです。
子供の物をもつと荷物がふえてたいへんですが、機嫌よくすごしてくれるなら、なんぼでももちますw


それから、薬は海外のは容量も使用方法もわからないので、全部持ち込みました。
パッケージごとのほうが検閲でスムーズです。

お医者さんからもらったものは、英語の説明書きがあったほうがよいと聞きましたが、特になくてもきがつかれませんでした。

でも、日ごろ飲んでる薬のある方はあったほうがいいですよね。

(*とにかくオーストラリアはうるさいらしいです。うっかり持ち込んでも高額の罰金ときいていたので、その辺は新しい情報をよく調べていってください。)