さて、ネイチャーって科学雑誌をご存じでしょう。
まぁ、世界中の研究者が論文を送りつけ、それでも掲載されずに
悶々としている雑誌の一つでございます。
それはそれとして、韓国の衛星がロシアで打ち上げをしたってニュース
私はこのニュース注視しておりました(✪ฺܫ✪ฺ)←何かを期待した目で
幾度かの打ち上げ延期(✪ฺܫ✪ฺ)さらに何か期待した目
そうすると、打ち上げ成功のニュース!!
Σ(´д`;)ええええぇぇぇぇぇぇ
と思ったら、追加のニュースで、衛星が軌道に乗れず、一部成功。(衛星と通信できない)
この馬鹿馬鹿しいニュース*+。('∀'*)*+キタワ~
世の中ではそれを失敗という!
いや、元々これだけのニュースなら何も笑いはしない。
失敗なんてどこでもあるモノだからね。
しかし半島は違うわ~
韓国は世紀のお笑い芸人ノムタン大統領を出すくらいの国だから。
前もって、盛り上げる盛り上げる。
600年前からロケット強国ニダだとか
(意味不明)
宇宙開発先進国になるニダとか
(後進国精神丸出し)
そんなことを言っているから笑えることこの上ない。
しかも、一部成功なんて見苦しい言い訳。www
そんな、韓国の衛星の話がネイチャーに取り上げられた
↓どうぞ
韓国、衛星を海へと発射 - 2009年8月25日
緊張が高まる朝鮮半島。北朝鮮が最新型通信衛星が海に飛び込んだと誇らしげに発表した数ヵ月後、今度は韓国が衛星の海洋投入能力がある事を立証した。
OK、ちょっと不真面目すぎたか。韓国が非常に心待ちにしていた小型衛星発射体第一号(KSLV-1)の発射は今朝失敗に終わり、非武装地帯の側にいた誰もが深い失望を覚える事となった。なお、失敗の原因についての明確な答えは未だ出てはいない。ロシア製の新型エンジンで構成された第一段はスムーズな燃焼に成功し、第一段と第二段の切り離しとキックモーターの作動にも成功しているとKorean Times紙は
報道している。しかし、その後がよくなかった。韓国の報道によると、訳のわからない事に件のロケットは予想値の306kmではなく、342kmを飛翔したオーストラリア上空に現れたとされている。
異常の原因が何であれ、軌道上で衛星は未だに見つかってはいない。ロシアと韓国の当局者は、失敗の原因を議論するために現在会合を開いている。
朝鮮半島における宇宙開発競争で、韓国はこの発射によって北朝鮮をわずかにリードしたかのように思える。北朝鮮の銀河二号は4月の打ち上げの際、第二段と第三段の切り離しに失敗した結果、軌道到達に失敗した。衛星とロケットは軌道より数千km低い位置までにしか辿り着けず太平洋に海上着水している。
対照的に、KSLV-1はより高い高度まで辿り着く事が出来た。
南北朝鮮の打ち上げで我々が思い起こす事は、冗談抜きで宇宙への打ち上げは本当に難しいという事だ──新規参入者に限った話ではなく。合衆国は今年はじめ、ようやくの事で軌道上炭素観測衛星の海上発射を成し遂げる事が出来た。
(原文英語、翻訳協力借りてきた猫車@スティルルームメイド ◆NuKoZMtnXM様)
http://blogs.nature.com/news/thegreatbeyond/2009/08/south_korea_launches_satellite.html
まぁ、2ちゃんでは爆笑コメント多数!
最高だなこの国は…
遠くで見る分には!!
隣国だったら悲劇だ。しかし、ネイチャーお堅い一辺倒かと思ったら
案外ユーモアがありますな~
あら、日本もユーモアがありますよ
↓これどうぞ伊東師匠やっぱ、ちがうわ~
特ホウ王国って番組だったかな?