今日は昨年末に古巣復帰したフェルナンド・トーレス選手です。
1月１５日のコパ・デル・レイ５回戦セカンドレグ、サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦で2ゴールし早くもアトレティコファンを喜ばせ、チームで存在感を示していますね。
レアル・マドリードは今危機的状況に陥っているので、この調子でいけばアトレティコ・マドリード連覇のキーマンになるかもしれません(^∇^)・・・バルセロナが躓けば。
まぁ2強だけのリーガは退屈ですので期待してます♪
7年半ぶりの古巣復帰を果たしたトーレス選手ですが、今思えばチェルシーに移籍したのが運の尽き（笑）リバプール時代の後半から怪我がちでしたが、当時のチェルシーとはトーレス選手のプレースタイルはかみ合わずノーゴールの毎日。エルニーニョといわれた程の選手がゴールの仕方を忘れてしまったかのようで危うくシェフチェンコ選手の二の舞になるとこでした(^^;)
スペースを見つけ出す嗅覚とスピードが最大の武器であるトーレス選手にとってポゼッションスタイルは鬼門ですかね。（スペイン代表でいちおエースでしたが）現チェルシーもACミランもカウンター戦術も出来るチームですがアトレティコ・マドリードの様なハイプレッシングチームの方が馴染むんでしょうか？それとも古巣となるとモチベーションも違うんでしょうかね？
アトレティコ・マドリードで活き活きプレーするトーレス選手の今後に期待です(^∇^)