形而上詩ってどんなん? -4ページ目

形而上詩ってどんなん?

詩は哲学。
哲学のない詩に輝きはない。
詩は想い。
想いのない詩に感動はない。
詩は無形。
詩は宇宙をその内に秘めて。

Facebookだと書きたいことも書けない。
まぁ、書くんだけど。

煙草嫌いの話を読んで思うところ。

何事につけ、ある一つのことをもって誰かを汚物のように扱うその人の心の方が毒だと思う。

煙草が嫌い。だから吸ってる人も嫌い。

これは、

活字が嫌い。だから文章を書く人も嫌い。

と同じ。
活字嫌いで、本なんて読めない人でも、漫画の文字やメールは読む。

活字と人は別と考えられるのに、煙草と人はイコールで考えてしまうのはどうなんだろう?
世の中に対する害で言えば、煙草よりも活字の方が大きな害がある。もちろん益もあるが。

言ってみれば、煙草嫌いも活字による洗脳と言える。学校で教わる煙草の害のほとんどの科学的根拠は極めて薄い。
にもかかわらず、一般に知られている煙草の害の疑わしさになど目もくれず、ひたすらに煙草と喫煙者を迫害し続ける姿は醜悪だと思う。

私は煙草(の煙、匂い)が嫌いだから、私のいるところでは吸わないでください。

と言うなら、はい分かりました。と快諾する。

私は煙草(の煙、匂い)が嫌いだから、私はあなたのことも受け入れません。

と言うから、険悪になる。

私は字を読むのが苦手だから、連絡は言葉か絵文字がたくさんのメールでお願い。

と言えば可愛げがある。嫌煙家の論理では、

私は字を読むのが苦手だから、字を使うあなたを受け入れません。

と言うのだから、寒気がする。
そこまで嫌われるいわれはないだろう。と。

たかが煙草。なんだよ。
そんな、たかが煙草を取り上げて、人を憎悪する心こそ、この世の害悪だと思わないか?

嫌煙家の論理でもう一つ例をあげよう。

紫外線はガンになるリスクを高めるから、太陽をこの世から無くそう!

{1B048D78-15F5-4FBF-B590-7B60BAEAF0A5:01}


ビッグバンとは何だったのか。

ある1点が大爆発を起こし、膨張して宇宙が形成されたという。それは事実なんだろうか。

その1点、つまり特異点の前には何があったのか。

その前は無で有ったという。

無で有るということ、それ自体が有なのだから、無などありえなくて、そこには何かしらが有ることになる。


次元というものがある。

俺たちの知覚は3次元の空間を見ることができ、4次元の中に生きている。つまり、縦、横、高さの3つの空間と、1つの方向性を持つ時間。いわゆる時空間の中。

紙に書かれたものを2次元と言ったりするけど、厳密にはある長さと幅と高さを持つ3次元のものなんだから、概念的に2次元と言っているに過ぎない。基本的に、人は3次元の外に出ることはできなくて、それよりも少ない次元も多い次元も見ることはできない。


例えば、1次元が2次元に拡大した時、それは爆発的な膨張を起こすはずだ。

先に言った概念的な手法で言うなら、点(・)が面(■)になるということ。

そして、2次元が3次元になる時も爆発的な膨張を起こす。

面が箱になる。

次元の拡大、上昇がビッグバンなんじゃないか。

ある1点、つまり特異点があったのではなく、最初から1次元の宇宙があり、まず2次元への次元上昇で無限の面の広がりが形成された。

そして、次のステップとして3次元への上昇が起こり、現在の宇宙に無限の空間が形成された。

無限の面が一瞬で高さを持つのだから、その拡大はビッグバン理論で持ち出されるインフレーションに似ている。というより、インフレーションよりも大規模だ。わずか1mmの高さの形成でも無限の空間を生み出すのだから。


人が4次元を見ることができるようになると、時の流れがなくなる。現在も過去も未来も、今の中にあることになるから。それはつまり、時の停止ということになる。

そして今や、人は4次元に近付きつつある。はるか130億光年彼方の光を見ることは、130億年前の光を見ることで、そこには過去があることを知った。

その光は130億年前の光だけど、現在の地球に実際に存在する。その光から見たら、今到達したこの地球は130億年後の未来ということになる。

これを知ることができるということは、4次元の扉に手をかけているようなもの。

やがてタイムマシンが開発されたとしたら、その時に第3のビッグバンが起こることになる。4次元への次元上昇だ。

時は停止し、現在、過去、未来がここに現れる。

6500万年前の恐竜が目の前にいながら、終末に至り膨張する太陽に飲み込まれる瞬間の地球も目の前にある。

全ての時が同時にあるということは、始まりと終わりが同時にあることになり、生まれたものがその瞬間に消えることになる。つまり、宇宙には何も存在しなくなる。生まれたものは消える運命だから。

3次元から4次元を見たら、正しいことのように思う。この生成と消滅は、真空のエネルギーの生成と消滅に見られる。正物質と反物質が対生成され、瞬間に結合して対消滅する。

この泡立つ真空の姿は、4次元なのかもしれない。

そして、宇宙に蔓延する光は、その速度の中で時を止めている。相対性理論がそう言っている。

量子論では時間も空間も超越する。量子論は4次元の理論だ。4次元ならば、あらゆる疑問は疑問ではなくなる。


この答えは、宇宙は有限か無限かの答えになる。

宇宙が無限ならば、宇宙は永遠にあり続ける。

宇宙が有限ならば、宇宙は消滅する。


超弦理論。振動する極小の弦のようなものがあり、その中に11次元が折りたたまれているという。

もし、11次元があるなら、宇宙は無限なのだと思う。

10度のビッグバンを経て、全ての次元の扉が開かれた時、宇宙はどんな姿を見せるのか。知ることはかなわない。なぜなら、人は3次元の宇宙の存在だから。


2012年を迎える頃、アセンションという言葉が流行った。太陽系がフォトンベルトに突入し、次元上昇(アセンション)するとかなんとか……

現実は、相変わらず3次元の中で右往左往しながら懸命に生きている。

次元上昇は希望でも何でもなく、破壊的で破滅的で、それでいて何よりも創造的な出来事。ビッグバンなのだから。


現在言われているビッグバンがあったか無かったかと問われたら、俺は無かったと思っている。

ただ、ここに書いたようなビッグバンならあっただろうと言える。

そして、より高い次元の中にはより低い次元が確実にあり、昨日も今日も明日も、どこかで次元上昇というビッグバンが起きているのだろうと思う。

1次元宇宙こそが、ビッグバン理論でいう特異点で、無限に広がる宇宙の中の無限の1次元宇宙が、無限の2次元宇宙となり、無限の2次元宇宙は無限の3次元宇宙を作る。

無限の中に無限があることに不都合はない。

あらゆる次元は1次元の中にあっておかしくない。これは超弦理論で折りたたまれた11次元と何ら変わらない。

極小の弦の中に11次元の広がりがあるなら、その弦の中にどれほどの宇宙があってもおかしくはない。

人の住む宇宙はこの3次元の宇宙だけだけど、他の3次元の宇宙も、その他の次元の宇宙も、この宇宙の中や他の宇宙の中に必ずあり、その数多の宇宙の全てが無限であり、永遠であり、1つだ。


全は1、1は全。


時の止まった光の中に宇宙がある。

宇宙は光で満たされている。

宇宙は光。


3次元から抜け出して、光溢れる4次元の宇宙を知覚しよう。

今、生きているということは、永遠の証明だと知ろう。

あなたもわたしも、4次元の永遠の中の光であり、存在そのものが永遠であると知ろう。

生命は永遠なのだから。