こんばんは。
今日も、またまた天一坊さんとトレードについて談義をいたしました。
テーマは『理想』についてです。
色々な人と会話をしていくと、マーケットを100%攻略できると思って
いる人が、少なからずいますねっていう内容です。
理想です。
想いが全て叶うのなら、素晴らしい事です。
でも、多分、つまらない世界になるでしょうね。
好きになったら100%その人と、お付き合いできる。
したい仕事でけで、嫌な仕事はしなくていい。
自分の周りには気の合う人だけで、嫌な人とは係ったことがない。
トレードは100戦100勝で引き分けすら無い。
いわゆる、完全・完璧です。
学者さんに言わせると“完全・完璧”とは、絶望だそうです。
そこには、もう進歩・進化の余地が無いからだそうです。
何処にも完璧なトレード手法なんか、存在しません。
どれだけリスクをそぎ落とし、どれだけ効果を得られるかを、それぞれ
の方々が、思考錯誤を繰り返し、自分のトレードスタイルに合った手法を
見つけ出そうとしています。
そんな話の中で出た結論が、予想ではなくて予測です。
予想は有名なアナリストの方に任せて、私たちは予測するのです。
予測と予想は別物です。
予測は客観的で予想は想いが入るので主観的です。
ポジションを構築してstopも入れたら、想いを込めてもいいでしょう。
しかし、ポジションを持つ前に想いを込めるのは良くないですね。
もう後がないから、次のトレードを失敗するわけにはいかない。
さっき、大損したから次で取り返さないといけない。
こんな想いを乗せてポジションを構築するとロクな事がない。
客観的に考えられるシナリオを何パターンか作成して、それぞれのシナリオが
どれ位の確率なのかを予測する。
マーシーのブログで言えば、週末のブログ “注意” です。
そのブログでは、週明けのEUR/USDを予測しました。
考えられるシナリオは4パターンです。
そしてチャートを見ながら、それぞれの確率がどれくらいか予測します。
1)が10% 2)が10% 3)が30% 4)が50%の予測です。
では、マーシーは50%の確率なのにEUR/USDを売ったのか?
確率が50%の博打のようなトレードはしません。
3)と4)が下落の予測でしたから、両方で80%になります。
後は見込める利益幅と、抱える損失の大きさです。
天秤にかけて合いそうだ となると、“トレードする”になりますから、
後はエントリーとエグジットのタイミングを計るだけです。
予測はしても、予想はするな。
想いを込めるのは、ポジションを持ってからでも遅くはないですよ。
一旦、想いを込めたら大切にしましょうね。
ハラハラ、ドキドキ・・・
でも、ポジションと心中はゴメンです。
そこは、ドライに行きましょう。
今日は、笑いを狙わずに真剣な事を書いちゃった。
だって、天一坊さんトレードにメチャクチャ真剣に取り組んでるんだもん・・・
では、また。