【知っている】を【やっている】に知識を知恵にするメッセージ -2ページ目

【知っている】を【やっている】に知識を知恵にするメッセージ

せっかくの知識無駄にしてませんか?何を知っているかより何をやっているかが大切です。私と一緒に愚直な実践者を目指してみませんか!!!

春に種蒔きをしないで
(家族に対し信頼を得る行動をせず)
夏に遊び
(それを改善もせず)
秋に沢山の収穫を願う
(いざという時に妻と子供達の協力を期待)


春に種蒔きをしないで
(普段、顧客をほったらかしにして)
夏に遊び
(効果的な提案を考える事すらせず)
秋に沢山の収穫を願う
(もっと多く大きな発注を期待)


春に種蒔きをしないで
(新規開拓を怠り)
夏に遊び
(獲れない言い訳の数だけ増えて)
秋に沢山の収穫を願う
(奇跡が起きて弊社のファンが急増する事に期待)


今年の秋に何を収穫したいですか?
何を収穫出来そうですか?
今、正にこの瞬間が「春」です。

*参考文献「7つの習慣」より
長男6歳と次男4歳は同年代の子供と同じように
「なんで?」
「○○って何?」
と知的好奇心が旺盛です。


先日も「パパの仕事って何?」
と聞かれたので、普通に
「広告の仕事だよ」と答えると
「広告って何?」
という質問が帰ってきました。


この質問に恥ずかしながら答えられず、
辞書に載っている様な模範解答になってしまいました。
勿論、子供たちは「????」


知識はあります(僕だって、皆さん同様に)

説明も出来ます(長々と)

コミュニケーション得意です(相手の理解力があれば)


相手の理解力に依存しなければ、簡単な事も満足に伝えられない・・・


正直、今まで少し面倒だった子供の「なんで?」に対する返答も
誰にでも分かる様な平易は言葉で一言で簡潔に伝える能力を鍛える場所。

広告って?
⇒みんながワクワクする事を沢山の人に教えるモノ

う~ん、修行は続くな~





震災後、絆の大切さがより一層叫ばれています。

FacebookやTwitterの流行もあり、
僕も含めて外に繋がりを求めています。


僕も絆の大切さを感じますが、
一番大切にすべき絆である家族に対しては疎かです。


外へ外へ、遠くより遠くに絆を求めるより、
内へ内へ、近くの人達への絆を強める作業が先のハズなのに…


妻に対するメールの返信より
見知らぬフォロワーさんへのコメントの方が気を使います。
子供達の「なんで?」と言う知的好奇心を満たす事が面倒でも、
SNSの知人からの質問は分からなければ調べます。


もし、偉そうに世界平和を訴えているくせに、
家庭が崩壊しそうな人がもし居たら、
「おいおい」とツッコミたくなります。


遠くに親切、近くに不親切。
これではいつまで経っても本当の繋がりは出来ません(反省)