スムーズに作業を進める工夫
今回はストレスを出来るだけ少なくして、
ズムーズに行動するための工夫について
述べてみたいと思います。
よくある光景に、
何かやろうと思うのだがどうもやる気がわかない、
やり始めたらどうってこと無いのについつい後回しにしてしまう…
ホント、重いお尻が上がらない。
ひょっとしたら、お尻に根っこが生えてしまったのか?
という様な事があると思います。
普段から自分にも当てはまる事なのですが、
この「なかなか行動に移せない」というのは
どういった原因が考えられるのか?
やってしまおう、片付けてしまおうと常々思っているのに
なかなか手をつけられない状況を思い浮かべた時によくあるのが、
「あれをしよう、あれをするにはこれをやってしまおう!」
「これもやってしまおう、それから、…これをして、あれをしなければ…」
「…あ、これもしなければ、これをするには先にあれをして、…」
頭の中で考えていると、やること、
やるべき事が次から次へと浮かんで来て、
そのうち頭の中がパンパンになってしまって、
どれからやって行けば良いのかを考えるのも面倒になって…
私は、特に以前はそうだったのですが、
多くの人もそうなんじゃないかと思います。
■大量の課題が壁になる
人というのは、モチベーションとか
やる気というような感情と関係する部分に関して、
人間の潜在的な領域の意識が大きく関わっていると言われています。
何か事を成し遂げようとする時、
目標の視線の先に大きな壁を目の当たりにすると
人間は潜在的に疲れるんです。
つまりやる気がなくなる。
大きな壁を目の当たりにすると
かえって燃え上がる方もいると思いますが、
壁を越えたらまた同じ様な壁、更にまた壁、
万里の長城のごとく、遠くまで見渡す限りの壁…
目の前がこんな風に見えてたら、
ほとんどの人の気持ちが萎えるだろうと思います。
例えば、部屋の片付け。
ちょっと散らかった部屋を片付けるのは
そんなに苦にはならないけど、
しばらく片付けをしてない時なんかは、
部屋が散らかってしまい見るのもイヤになるかと思います。
部屋いっぱいに散らかったものを片付けるのにゲンナリ。
例として分かりやすいものでは、
たまにテレビで放送されている様な、
いわゆる「ゴミ屋敷」など。
これを今から片付けるのかと想像すると
途方に暮れてその場に立ち尽くしてしまいます。
「ん~、どこから片付けて行こうか?」
「これを片付けるにはこれを片付けて、、、」
というか、
「え~、これを片付けるの!?(…絶句)」
というのがほとんどだと思いますが。
1つ1つやって行けば良いのは
分かっているのだけれども、
こんなに目の前に片付けなければならない物が
あからさまにあると、
片付けている先からやる気がなくなって
行くのではないでしょうか?
■「道のりは長い」と考えるとしんどい
大量の課題があると、
潜在的に心理的な圧迫感(プレッシャー)を感じてしまって、
その結果身動きが取れなくなってしまうんです。
話は逸れますが、
今の日本の行政に関するニュースを見ていると、
潜在的にやる気をなくしてしまっているのでは、
と思う事がよくあります。
”問題、山積み”の状態って、
まさに机の上に山積みになった問題とか
課題が目の前にあって、
しかも整理されていないものだから
積み上げた書類を上から片付けて行ける訳でもなく、
下の方に押しやられた課題を
引っ張り出そうにも早々簡単には行かない。
課題を目の前にして、
そこから目をそらして政局に熱を上げている。
一見活気がある様に見えるのだけれども、
ただただ足の引っ張り合いをしている。
こんな状態に見えるのは私だけでしょうか?
話がそれていまいましたが、
じゃあ、どうしたらそれを解消してスムーズに
事を運ぶ様に持って行けるのだろうか?
■10メートルの壁も1メートル×10コ、横並びに
以前からよく思う事ですが、
居酒屋とかに行ってビールを頼む時、
「生ビール、中ジョッキ、大ジョッキ」
で頼む事が多いのですが、
ちょっとお腹がいっぱいになってきたら、
おかわりのジョッキを目にした時に
更にお腹がいっぱいになった様な気になる事があります。
一方、
ビールを瓶で頼んでコップに次いで飲む時は、
ジョッキで飲む時と同じ位か、
あるいはそれ以上の量を飲んでいる事がよくあるのですが、
そんなに一杯飲んだという感じがしないんですね。
これってまさに潜在的な感覚が出ているのではないか
と思います。
「こんなにいっぱいある」と目の前に出されるよりも
「小出しに」した方がストレスを感じないのです。
ただし、全体像を把握していない状態で小出しにされると、
「いつまで続くのだろうか?」
という不安感が出て来てしまい、かえって逆効果になるので、
全体像は把握していた方が良い場合があります。
これをアフィリエイトの作業や日常の片付けに当てはめると、
1)作業内容・作業工程の全体像を把握する
2)出来るだけ短時間で完了出来る様なサイズまで作業工程を細分化する
3)To Do リスト(やることリスト)を作る
4)目の前のやる事に集中するために、山積みになった課題の大部分を一時的に見えなくする
5)課題を片付いていく感覚を実感する
→「やることリスト」を作ってリストが減って行くのを目で楽しむ
大体、こんな感じでやって行けば良いんじゃないかと考えてます。
いっぺんに全てをやろうとするとハングアップしてしまいます。
10メートルの壁も、1メートルの壁にスライスして、
横に並べてしまえば大した壁ではありません。
「大食い選手権」も、
1週間とか半月とかかければ大した事は無いのです。
(大食い選手権にはなりませんが…^^;)
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