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(1)「愛宕公民館ライブ」決定までの経緯
新型コロナウイルス感染予防のため、年末に開催している「MJ7アフタヌーンコンサート」
を、昨年と一昨年と2年続けて中止しております。
3月21日に自治体からの「まん延防止等重点措置」による縛りが解除されたことにより、
今年は柏市の会場(アミュゼ柏)で11月29日(火)に「アフタヌーンコンサート」を開催
できる運びとなりました(会場利用の予約済)。
日頃の練習成果を発表する場なので、練習にも力が入ってきます。
しかし、半年後の「アフタヌーンコンサート」までには期間がありすぎるため、
話し合いの中で、皆から7月頃に一度ライブをやってみたいとの意見が浮上しました。
そこで、一年前に新型コロナの影響で、本番直前に中止せざるを得なかった
メンバーのmoonさんが提案された「愛宕公民館ライブ」をもう一度計画に載せ、
検討することに決めました。
愛宕公民館の利用申込み、会場設営の条件等の打合せをmoonさんにお願いしました。
また、「ライブ」の演奏曲目を決めて、チラシとプログラムを急いで用意しました。
「愛宕公民館」はmoonさんの地元(守谷市)にあり、moonさんは「守谷A地区まちづ
くり協議会」の会員で、年間の行事を決めるための会合に参加されており、今回の「ライブ」を
計画の俎上に載せてもらえるよう尽力してもらいました。
その結果、7月5日に「愛宕公民館ライブ」を実施できることになりました。
なお、会場の広さは、50席ぐらいとのことなので、多くの地元の皆さん方に聴いていただけ
るよう、今回は集客のための積極的な声掛け(他へのチラシ配り)は行いませんでした。
(チラシ) (プログラム)
(2)「愛宕公民館ライブ」に向けての活動
●「愛宕公民館ライブ」が決まったことで、リーダーのmuraさんが、練習スケジュールを
改めて作成し、ライブまで短期間でしたが、メンバー全員で意見を出し合い、何とか
間に合わせることができました。
●今回は、初めての音響機材を使用しましたが、
マイクからミキサーへの接続、そしてアンプおよびスピーカーヘの出力が不調で、
音が出なかったりハウリングを起こしたり。
アンプを交換することでぎりぎり解決され、ライブ本番を迎えることができました。
(3)7月5日「愛宕公民館ライブ」リハーサルと本番
●「愛宕公民館」は、「愛宕神社」と隣り合わせており、愛宕神社の一角を成しているように見
えます。 裏手には路地を介して「愛宕中学校」が続いております。
「愛宕神社」は、平将門ゆかりの神社であります。また、県の指定文化財を所有しており、
歴史遺産を保護し、後世に引き継いでゆくといった伝統ある神社です。
<参考>下記番号(タイトル)をクリックします。
●「愛宕公民館」までの道標
神社の近くまでは、既存のマップを見て問題なく車を進めることが出来ます。
近くに来たら、道路右側を注視しながら進み、目印となる大鳥居が見える路地を右折すると、
すぐに神社の参道に入ることが出来ます。この先に「愛宕公民館」があります。
なお、大鳥居を見落し通り越してしまうことがありますが、すぐ前方の信号機のある交差点を
右折しても辿り着くことが出来ます。
目印の大鳥居です。長い参道が続きます。
参道の先に神社が見えます。
参道の途中にこんな立て看板がありました(鰐口)。
左が「愛宕神社」 右が「愛宕公民館」
「愛宕公民館の入り口」
玄関の踊り場 右側が受付場所
●午前中リハーサルを前に、舞台設営と準備を皆で行いました。
休憩室で荷物の出し入れ
行動開始前に、ちょこっとミーティング
皆さん、準備に大忙しです
最後尾からのビデオカメラのセッティングに余念がないmuraさんです
●機材のセッティング等を無事に終えました。
前日、懸念されたスピーカーからの音出しも解決し、
これから本番です。
●開催者の代表の方からの「開演」アナウンスによりライブを開始
しました。
●そして、MJ7リーダー muraさんの軽妙洒脱なMCを交え、
プログラムに沿って演奏を進めました。
【以下は、演奏のスナップです】
「ライブ」が終了し、後片付けしています。
●「ライブ」は、お客様からの好評もいただき、滞りなく終了する
ことが出来ました。
・本日は、好天気に恵まれ、たくさんのお客様に来て頂き満席となりました(約50名)。
・緊張のあまり若干不本意な部分もありましたが、気持ちよく演奏が出来たと思います。
・歌系の2曲は、参加者の皆さんとの合奏で、歌声が心地よく会場を満たしてくれました。
・最後に、元気の良い“アンコール”の大きな掛け声を賜り、私どもも負けじと力を入れて
「リベルタンゴ」を演奏し、会場が盛り上がった余韻の中、演奏を終了致しました。
・MJ7から 会場の皆さんに、11月29日(火)に「柏アミュゼ」で「アフタヌーンコンサー
ト」を開催する旨を報告し、ご来場をお待ちしていますのお願いをしました。
●今回、初めての「守谷地区」でのライブで、不慣れな環境の下、不安を抱えながらの
演奏会でしたが、「愛宕公民館ライブ」の主催者「守谷A地区まちづくり協議会」の
スタッフの皆さんに受付や会場のセッティング等で率先して協力頂き助かりました。
「守谷A地区まちづくり協議会」スタッフの皆さん、
大変お世話になりありがとうございました。
以上



















