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クラシックギターバンド MJ7

パーカッションを加えたクラシックギターバンドです

                                                                                             ホッシー 記

 

第3回から丸3年、コロナに振り回された日々でした。

毎回満席になる私たちのコンサートですが、今回ばかりはコロナ禍とあり、

どの位の方がお見えになるか全く見当がつかず不安でした。しかも、当日の天気予報は雨!

にもかかわらず、当日は280名の方がご来場くださいました。

 

演奏曲目は、私たちの年代=お客さまの世代に合わせて選びました。

オープニング曲は、半世紀ほど前、毎晩FM放送「ジェットストリーム」で聴いていた

「ミスターロンリー」です。

城達也ばりの低音の魅力、MJ7のリーダーmuraさんのMCで始まりました。

 

曲が進むにつれ、muraさんのMCも流暢になります。

「あの日に帰りたい」の解説では、サラリーマン川柳

        ”プロポーズ あの日に帰り ことわりたい

の話題に客席も大爆笑!

 

やがて、コンサートが終わりに近づくにつれ、会場の熱気と緊張感により、

私たち演奏者は、ヘロヘロ、ヨレヨレ・・・。

 

しかし、コンサートのラスト曲「リベルタンゴ」を演奏し終えた時は、

会場からブラボーの掛け声と盛大な拍手をいただきました。

 

それに応え、アンコール曲「サンライトツイスト」を力を振り絞って演奏し、

さわやかな気持ちでコンサートを終えることが出来ました。

 

コンサート後のお客様の見送りは、笑顔と共に賞賛の声を沢山いただきました。

 

本番の演奏は、100%の力を出し切ることができません。今後の課題も多々あります。

それを踏まえ、次に向かって “STEP UP”したいと思います。

 

     お客様からの応援メッセージです。

       

       コンサート、お世辞抜きで、ノリが良くて楽しかったです。

       ギター、きっちり弾いていました。細かいことは何も気になりませんでした。

       パーカッション、色々な楽器を駆使して音楽に変化がつき素晴らしかった。

 

皆様からの応援メッセージ、心から感謝いたします。

 

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