こんばんは☆
シバナンダヨガインストラクター
心屋塾認定カウンセラー
たかみです
少し前のブログに
今、私は母のことが大好きだと
書きました
でも
私
母が生きている時は
愛してるとも
愛されてるとも
全く感じたことは
ありません
全く！！
愛されたいとも
愛したいとも
思わなかった
だから
心屋仁さんの魔法の言葉
「どうせ愛されてる」に
ずっと違和感を感じていました
母親に関しては
私は例外だ
と
だけど
心屋塾マスターコースを卒業し
その中で学んだことを基に
自分と向き合っていたら
その大きな意味が
分かる。。いえ感じられるように
なってきた
ような気がしています
母は精神障害者でした
けっこう重度の
お腹の中で育て
産んではくれましたが
授乳は拒否
産んだだけで
後は何もしなかったように
私は教えられています
そんな母親に何を望んでも無駄だと
小さい頃から諦めていました
「愛されたい」
なんて願いが叶うハズがない、と
厳しい祖母は
私たち姉妹が母についての質問をすることを
とても嫌がりました
と言うより
させてくれなかった
だから
誰に問うことも
自分に問うこともせず生きていました
今思えば
祖母も大きな罪悪感にかられていたのかも…
わかりませんが
今はもう
母の病因、祖母の気持ち
どうでも良くなりました
とにかく
私は母親に愛されてるとも
自分が母親を愛してるとも
全く感じたことは無かったのです
そのまま４０年以上
生きてきました
３０歳過ぎにヨーガ哲学に触れ
４０歳を過ぎ
心屋塾のマスターコースを経て
その後も自分と向き合い続ける中で
どんどん自分を許していった
許せるようになった
そんな過程で
母親を愛せなかった自分も
私に愛情を注いでくれなかった母親も
知らぬ間に許せるようになっていただけです
もし今、母親が生きていたら
そんな風に思えるのかどうかはわかりません
そして
私は母親から虐待を受けた訳でもないし
罵られたことも無い
（幻を見て叫ぶような人でしたから、私でない誰かに向けて言ってる言葉が私に飛んできたことはありますが）
母親が亡くなった今は
迷惑をかけられることもない
だから
今、
母親のことを大好きだと言えるのかもしれません
心屋塾の認定講師である
いかりんの上級セミナーで出会った
アドバンスコースの美紀ちゃん
美紀ちゃんのカウンセリングを受けた時
「お母ちゃんの作ったご飯食べたかった」
って言葉を言うように言われ
言ってみたところ
私は号泣したのです
全然、意味がわかりませんでした
だって私の中に母親に対する思いなど無いと
そう信じて生きていたから
だけど
その涙はそれを否定していた
私は長い間ずっと
自分の愛されたい気持ち
どうして愛してくれないのと言う怒り、悲しみ、寂しさ
ぜんぶ全部
心の奥底に厳重に鍵をかけ
しまっていたみたいです
美紀ちゃんに言葉を貰ったその時
頭では理解できなかったけれど
体は正常な反応をみせた
そして
自分でも思わぬ涙となったんだと思います
魔法の言葉はすごいです
使い方を間違えなければ
すごく良いもの
私が今母親を大好きだと感じられるのは
自分を許していったことが
大きく影響しているんだと
感じています
愛してくれなかった母親への怒り・悲しみ・寂しさ
愛せなかった自分への怒り
罪悪感
あんな体で産んでくれた感謝の気持ち
抱き締めてあげれば良かったと母が死んでから思った私の気持ち
そんなものをぜんぶ全部超えたところでの
「母が大好き」
だと思うのです
だけど！
そんなものとは別で。
「私たちは愛されている存在」
と言うのは
愛された実感とは
また全然別のものだと感じています
やはり
全ては自分なんだと強く感じています
私は、、、
今この時を刻めてること自体が
愛されてる証拠なんじゃないかと思うのです
苦しい体験
楽しい体験
死ぬかと思うような体験
感動で胸が震えるような体験
悲しい別れ
死にたいと思うようなこと
あぁ嬉しい！！って感じること
美味しいな、マズ〜〜い
気持ちいいなぁ～
とか
色んなことをこの世界で体験できる
これこそ愛されてる証拠なんじゃないかと
事実は１つだけど
真実は人の数だけあって
自分がそう感じることを真実だとすればいい
まだまだこれから
色んなことに出会うだろうし
また愛されてるとか嘘やーって言うことがあるかもしれない((笑))
でも
私はそう思うことにします
だって私は愛されてる存在だと信じたいし
信じられるようになってきたし
そうなんだろうから
こんなアカンタレでワガママで
ぐうたらで素晴らしい私を
ずっと受け止めてくれた家族と友達に
とてもとても感謝しています
出会ってくれてありがとう
自撮り全然上達しませ～ん(≧ω≦。)プププ
シバナンダヨガインストラクター
心屋塾認定カウンセラー
たかみです
少し前のブログに
今、私は母のことが大好きだと
書きました
でも
私
母が生きている時は
愛してるとも
愛されてるとも
全く感じたことは
ありません
全く！！
愛されたいとも
愛したいとも
思わなかった
だから
心屋仁さんの魔法の言葉
「どうせ愛されてる」に
ずっと違和感を感じていました
母親に関しては
私は例外だ
と
だけど
心屋塾マスターコースを卒業し
その中で学んだことを基に
自分と向き合っていたら
その大きな意味が
分かる。。いえ感じられるように
なってきた
ような気がしています
母は精神障害者でした
けっこう重度の
お腹の中で育て
産んではくれましたが
授乳は拒否
産んだだけで
後は何もしなかったように
私は教えられています
そんな母親に何を望んでも無駄だと
小さい頃から諦めていました
「愛されたい」
なんて願いが叶うハズがない、と
厳しい祖母は
私たち姉妹が母についての質問をすることを
とても嫌がりました
と言うより
させてくれなかった
だから
誰に問うことも
自分に問うこともせず生きていました
今思えば
祖母も大きな罪悪感にかられていたのかも…
わかりませんが
今はもう
母の病因、祖母の気持ち
どうでも良くなりました
とにかく
私は母親に愛されてるとも
自分が母親を愛してるとも
全く感じたことは無かったのです
そのまま４０年以上
生きてきました
３０歳過ぎにヨーガ哲学に触れ
４０歳を過ぎ
心屋塾のマスターコースを経て
その後も自分と向き合い続ける中で
どんどん自分を許していった
許せるようになった
そんな過程で
母親を愛せなかった自分も
私に愛情を注いでくれなかった母親も
知らぬ間に許せるようになっていただけです
もし今、母親が生きていたら
そんな風に思えるのかどうかはわかりません
そして
私は母親から虐待を受けた訳でもないし
罵られたことも無い
（幻を見て叫ぶような人でしたから、私でない誰かに向けて言ってる言葉が私に飛んできたことはありますが）
母親が亡くなった今は
迷惑をかけられることもない
だから
今、
母親のことを大好きだと言えるのかもしれません
心屋塾の認定講師である
いかりんの上級セミナーで出会った
アドバンスコースの美紀ちゃん
美紀ちゃんのカウンセリングを受けた時
「お母ちゃんの作ったご飯食べたかった」
って言葉を言うように言われ
言ってみたところ
私は号泣したのです
全然、意味がわかりませんでした
だって私の中に母親に対する思いなど無いと
そう信じて生きていたから
だけど
その涙はそれを否定していた
私は長い間ずっと
自分の愛されたい気持ち
どうして愛してくれないのと言う怒り、悲しみ、寂しさ
ぜんぶ全部
心の奥底に厳重に鍵をかけ
しまっていたみたいです
美紀ちゃんに言葉を貰ったその時
頭では理解できなかったけれど
体は正常な反応をみせた
そして
自分でも思わぬ涙となったんだと思います
魔法の言葉はすごいです
使い方を間違えなければ
すごく良いもの
私が今母親を大好きだと感じられるのは
自分を許していったことが
大きく影響しているんだと
感じています
愛してくれなかった母親への怒り・悲しみ・寂しさ
愛せなかった自分への怒り
罪悪感
あんな体で産んでくれた感謝の気持ち
抱き締めてあげれば良かったと母が死んでから思った私の気持ち
そんなものをぜんぶ全部超えたところでの
「母が大好き」
だと思うのです
だけど！
そんなものとは別で。
「私たちは愛されている存在」
と言うのは
愛された実感とは
また全然別のものだと感じています
やはり
全ては自分なんだと強く感じています
私は、、、
今この時を刻めてること自体が
愛されてる証拠なんじゃないかと思うのです
苦しい体験
楽しい体験
死ぬかと思うような体験
感動で胸が震えるような体験
悲しい別れ
死にたいと思うようなこと
あぁ嬉しい！！って感じること
美味しいな、マズ〜〜い
気持ちいいなぁ～
とか
色んなことをこの世界で体験できる
これこそ愛されてる証拠なんじゃないかと
事実は１つだけど
真実は人の数だけあって
自分がそう感じることを真実だとすればいい
まだまだこれから
色んなことに出会うだろうし
また愛されてるとか嘘やーって言うことがあるかもしれない((笑))
でも
私はそう思うことにします
だって私は愛されてる存在だと信じたいし
信じられるようになってきたし
そうなんだろうから
こんなアカンタレでワガママで
ぐうたらで素晴らしい私を
ずっと受け止めてくれた家族と友達に
とてもとても感謝しています
出会ってくれてありがとう
自撮り全然上達しませ～ん(≧ω≦。)プププ
