憎しみなんてない世界になって欲しかった

いさかいや
やっかみ
かけひきや妬みあい

そんなものの無い世界に


小さな頃
ずっとそう願ってた


母親は周りからキチガイと呼ばれるような精神的異常を持つ人

私にとっては、そんな母が普通で

妹は知的障害者
3歳しか離れてないし、障害があろうと、どんなヘンテコリンな言動しようと
そんな妹も私にとっては普通だった

大きくなるに連れ
周りにより異常を教えられる訳で


障害を障害とも思ってなかった
だって私にはそんな妹が普通だったから

それでも、社会は厳しかった
「世間」も私には辛かった
社会に世間に触れるようになってから
私の感情は大きく揺さぶられた
大人ぶってたしなぁ…



早くから大人の世界を覗かざるを得ない状況になってた

小さい頃から
大人の場にかり出された


いつも
憎しみも、悲しみも、寂しさも、怒りも
ぜーーーーんぶ無くなって
平和な世界になればいいのに


なんで、みんな戦うんだ!?
なんで、わざわざ傷付けあうんだ!?
なんで、そんなに悲しいことしあうんだ!?


ねぇ、もう止めようよ
ねぇ、もういいじゃん
ねぇ、もう、みんな笑ってよ

って、思ってた
ずっと


いつも他人になりたくて
薄暗くなって灯りの灯るよその家の中を
とてもとても遠い世界のように
叶わぬ夢の世界のように
いつも眺めてた



そんなに何が悲しかったのかな…

そんなに寂しかったのかな…
悲しかったよなぁ
寂しかったよなぁ‥

麻痺し過ぎてわかんなかったよね?(´皿`)
あんまり記憶もないし\(°∀° )/
そんなことも笑えるようになれたんだなぁ‥



私の欲しかったもの…
お母さん


お母さんはいたけど
私に私の欲しいお母さんはいなかった
祖母たちは、今は感謝してもしつくせないけど、とてもとても厳しい人たちだった



そんな状況の中で
小さい頃から
大人にならざるを得ない状況だったんだろうな
大人たちの顔色で
自分を決めてた


大人たちの顔色をうかがうことで
いっぱいいっぱいだった

自分の顔色なんて
ひとっつも見てなかったかも…


いや、自分を慰めることはしてたのかもしれない
耳たぶを触るのがクセだったなぁ
血の繋がってないおばあちゃん(母は養女)と一緒に寝てて、そのおばあちゃんの耳たぶを触るのも好きだった
でも、自分で変なことしてるって思ってて
周りには隠してた、バレてたかな(笑)
あのクセいつ無くなったんだろ…



感情も
行動も
「みんなが喜ぶように」
「みんなに褒められるように」
そんなものを選んでた


一番…いや唯一褒めて欲しかった人には
どんなに頑張っても褒めてもらえなかった


それを求めて
ただ、その私が認めていた唯一の証拠
私がここにいていいと
私がここにいる価値があると
私が認めていた唯一の証拠
「お父さん(家族)の褒め言葉」が欲しくて
今は請求しとる( ̄▽ ̄)ガハハ


今、思えば
気持ち悪い大人ぶった子供
ヘドが出るような
かわいくないって思っちゃうような子供やったなぁ( ̄▽ ̄)
一生懸命だったんだけどさっ


うん
歯を食いしばって頑張ってた時期もある
その時は、そんな風に思ってなかったけどね

歯を食いしばったせいか
摂食障害のせいか
歯はボロボロになって
治療に大金をはたいた
皆さま、歯を食いしばると貧乏になります、ご注意を。なんちゃって~( ̄∇ ̄)ニャハハ


頑張って自分をボロボロにしたのか…
ボロボロで可哀想な自分
こんなに辛いんですって匂いプンプンさせてた自分
悲劇のヒロインな自分を選んで生きてたんやなぁ…

自分守りたかったんよねぇ



小さい頃は必死で
自分の顔色
自分の感情
好きなもの
好きなこと
好きな人
嫌いな人


わからないどころか
どうでも良かったような気がするなぁ


ただ
みんな笑ってて
みんな怒らないで
私を褒めて
私を認めて
私をわかってーー!!
って思ってたんだろうなぁ‥

後半の
私を褒めて、私を認めて、私をわかって
は心屋に来てから気づいたことやけど


私は私の都合で生きてたんだろなぁ…
あんまり楽しくない方の私の都合で(´皿`)



憎しみも、怒りも、いさかいや妬みあいも
あっていいんだ


そこに愛情があるから
起こるんだ

悲しみや苦しさ寂しさ、孤独感
あっていいんだ

優しさばっかりの世界だったら
優しさがあって当たり前で
優しさなんて空気みたいなもんで
ちっとも気付きもしない
まあ、それでもいいけど( ̄∇ ̄)


そこに愛情があるから
色んなことが起こるんだねぇ


それでも私たちは選んでいける
自分だけは自分を選んでいける



そして
私は
未だに自分を出すのが怖いです
甘えるのも、頼るのも、怒ることも、泣くことも
とてもとてもとても楽になったとは言え
やっぱり怖い
怖い時ある( ̄▽ ̄)


それでも
とても怖い思いをしながらでも
それをしてきた心強い諸先輩方に
運良く出会えたおかげさまで
私えらいっ!!よく仁さんを嗅ぎ当てた!!Ψ( ●`▽´● )Ψ キャハ♪

ようやく少しずつ
こわごわながらも自分を表現することを
選び始めています


最初は勇気と覚悟がいるけれど
その方が
意外にも
楽ちんであったり
面白いって意外に人が喜んでくれたり
めーっちゃザワザワしたりも( ;∀;)



仁さんに
散々教えてもらい過ぎて
当たり前になり過ぎて
見事にスルーしてたりする
「どうせ私は素晴らしい」

散々、散々
繰り返し、繰り返し
言われ過ぎて
はい、はい、どうせ私は素晴らしいでしょ!?
わかってますがな( ̄▽ ̄)

今一度
私に向き合って



素晴らしい私なら何をする?
素晴らしい私なら何を選ぶ?
素晴らしい私なら何を私に許す?

出てこい、私



・・・・・

キィーーーーー
ムキィーーーー!!(キΦдΦ)

・・・・・

ニャかニャか、こりゃ…
ポカーン(・Д・)


ぁ、さっきそう思ってたら
これ書きたくなって…
表現しようとしたのか…
こ、こんなもんか…(ーдー;)

ま、まあ、良い…
良しとしよっと(ФωФ)ノ




さあ~
気になる本と、大好きな方々のブログ読んで楽しい夜更かしするか~~ヾ(*ΦωΦ)ノラーン♪
ワクワクするニャッおんぷぇ?今から??



今日は生まれて初めて
お父さんが私の大好物のスイカを
スーパーで見つけて買ってきてくれた日おんぷ
もう売り場から消えたガーンううっ...miniシュンって嘆いてたら、他のスーパーで買ってきてくれた
記念すべき1日キラキラだいかんキラキラ
長崎産キラキラSaaすいか かーたーくん4キラキラ


どんなに味が落ちようとも
スイカの味してたらいいのだ
それぐらい好きなのだ
それぐらい好きなのに
今まで一度も買ってきてくれなかったお父さん・・・・・・怒
どうもありがとう(ФωФ)ノえへムフ


だから今日はご機嫌ちゃ~んヾ(*ΦωΦ)ノラーン


私ったら愛されてるね~ニャハーHAPPY
私ったらこんなことでご機嫌になる
けっこう簡単なヤツ~ニャハー


さあ、みんなで唱えませんか~おんぷ
「どうせ私には無限大の力がある~おんぷ
「世の中なんてチョロいわっ(ФωФ)!!」


何だか思い付くままダラダラ書いたブログでした
タイトルも取ってつけましたうさ・ペコ
書き殴りで失礼いたしましたうさ・ペコ



*心屋流カウンセラー
*シバナンダヨガインストラクター
 貴美《たかみ》

ぁ、そっか
私の欲しかった世界…
どんなことがあっても
こわごわながらも勇気と覚悟で自分を選んで
ドキドキ、ザワザワ、ワクワク自分でいる世界
こっちかぁラブニャるほどっ!!

あったかいお布団で眠れるって幸せ
そらがいればなぁ‥(つェ⊂)
泣いてたら来てくれそうな気がするから
泣くフリでもしながら寝るか~(*ΦωΦ)
皆さま、あたたかくしてお休みくださいふにゃ
って、もうお休みされてるかニャ黒猫




あん?寝てるのにニャによ(ΦдΦ)

またねーラブハートアデューヾ(*ΦωΦ)ノ
アデューって何語??


しなやかに 自由に 気高く
にゃんともラクに生きるハッピーライフ

今日もたくさんの幸せ見つかりますように黒猫キラ