こにゃにゃちわ( ´ ▽ ` )ノ♡
心屋塾認定カウンセラー
シバナンダヨガインストラクター
貴美《たかみ》です
一昨日
7月初旬にお願いしていた
アニマルコミュニケーターの卵さんである
三浦行雄さんによる
モニターセッションの結果をSkypeにてお伝え頂きました
さをりんや、らいくみのお師匠さんである
栄心さんから、そのお話をいただいた時
躊躇することなく「受けさせてください!」とお返事させて頂きました
私がお願いしたのは
2月に逝った愛猫そらとのコミュニケーションです
そらの気持ちを知ることができる
もう一度、そらと繋がることができる
その時はまだ、そんな風に思っていました
三浦さんは
とても優しい感じの方で
声を聞いた瞬間に
この人なら大丈夫って思いました
理由はありません
直感的にそう思いました
そらは
なかなか呼びかけに応えてくれなかったそうです(笑)
さすが、そら( ̄▽ ̄)
思わず私、謝ってしまいました
「えぇ気まぐれでして…すみません」と
三浦さん笑ってくれてました
後ほど
PDFで結果を送ってくださったのですが
その中にも
「ようやく話に来てくれた」と記載されてあり…( ̄▽ ̄)アハハ アハハ、なんかすみません
16年前に我が家にやって来た
尻尾の切れた汚い迷い猫
次女が「ついて来た」と…
「連れてきたんやろ」と内心思うも言わず…
そのまま、うちの庭にしばらくいました
当時、我が家には他に2匹の猫がいました
その前にも3匹ほど飼ってました
どの猫も、結局は私が面倒をみることに…
みんな私になつく…最終的には(ФωФ)
その当時の私は
精神的にはボロボロだったのに
それを表に出せずにいて
正直、もうこれ以上に猫の面倒はみたくない!!と言う気持ちがありました
なのに、なぜか
その汚い迷い猫は私を見ると
ニャーニャー通り越してギャーギャーわめき散らすのです
余計にイヤになり
庭に出たくなくなりました
けど…
その汚い迷い猫は全然諦めてくれませんでした(笑)
私はもともと動物が大好き
やっぱり、ほっておけません
断念して、その子を受け入れました
切れた尻尾の先からは血が滲んでいる
病院に連れて行くと
「きっとバイクか何かにひかれたんじゃないかな」と。。
どうも手術好きらしい先生にキレイに縫って頂きました
よく耐えたなぁ…
痛かったやろなぁ‥考え出すと要らない妄想で苦しむことは私自身よく分かっていたので
止めっ!!
今、元気だから、それでいいやっ!!
そうして、そらとの生活は始まったのです
傷が治り
お風呂に入れるとキレイなキレイな真っ白猫
先代の2匹の猫が死んでからは
そらと私の距離はどんどん近くなりました
このブログで何度も書いてきましたが
そらのお陰で私は自分の感情を取り戻せるようになりました
それくらい、いつしか、そらを大切に身近に感じるようになっていたのです
三浦さんが最初にお伝えしてくださったのは
「そらちゃんは、とても霊性の高い子。落ち着いていて動じない感じ。飼い主への深い愛情を持ちながら、適度に距離を保っている。」
三浦さん、霊性の高さを感じたことを何度も仰ってくださって
へ~そうなんだぁ、くらいに思っていたんです
三浦さんが「妹さんに連れて来られたんだよね?」と尋ねると
そらは
「そうだけど、本当は私は貴美姉さんのために生まれてきたの。連れて来られたんじゃなくて私が選んで姉さんのところへ行ったの」
「私は姉さんのガイドとして姉さんを守るために来たのよ。」と答えたそう。
ここで三浦さんが
ご自身の受け取った「情報」をお伝えしてくださいました
「これはそらちゃんの答えではないのですが、ペットが先祖の生まれ変わりと言うことはよくあるのですが、そらちゃんの場合はそうではなくて、」
と前置きされた後
「貴美さんと親しく、とても愛おしく思っていた女性で、早くに亡くなられた年上の女性の存在を強く感じる。貴美さんを守るという強い意志と使命感が感じられた。」とお話くださったのです
途中まで聞いた時点で
ハッキリと強く、私の頭の中には
1人の女性が浮かんできていました
「お母さん…」
精神障害者で、自分を見失い、そのまま亡くなった母
まともな育児どころか、まともな会話をしたこともなかった母
他に思い当たる人はいませんでした
私は、そらの死と同じ頃から
母親に対する感情も同時に取り戻していて
決してこの人生で母を思って泣くことなどないと思っていたのに
最近やたらと母を思い泣くようになっていたのです
「生まれ変わりではなく、“分け御霊”のような感じです」と三浦さん。
本当に本当に衝撃的でした
身体が震えました
心があたたかさでいっぱいになって
涙が溢れ出ていました
そらは
最初は私に拒否されたこともキチンと覚えていて(当たり前か( ̄▽ ̄))
「せっかく、貴美姉さんのところに辿り着いたのに、最初はなかなか受け入れてくれなかったの。私は自分が姉さんのところにいるべきだと一生懸命アピールしたわ。」って…( ̄▽ ̄;)アハハ
そら粘ってくれて、ありがとう( ̄▽ ̄;)アハハ
そらから見て私はどんな人?
「とても優しいけど、心配性なところやおっちょこちょいなところもある可愛い人よ。それに寂しがりや。そんなお姉ちゃんが私は大好きなの。」
当たってる…( ̄▽ ̄)
心配性でおっちょこちょい、寂しがりや
正に私やん。。
優しいと可愛いも受け取っとこっとンフフ
うちは田舎で
家の前の道は、車の通りも少なく
何よりどの家も玄関開け放っていましたし
それもあり
どの猫も外と内を自由に出入りさせていました
庭が比較的広く、猫たちはよく庭で遊んでいました
そらも、若い頃はよくお出かけしてました
怖がり(だと思ってた…だけだった)だから
家族以外だと逃げるし、車も怖がるので安心してました
うちの家は古く、塀の上には瓦があって、猫たちはみんなそこから外や空を眺めたりして
私は、そんな猫たちを下から眺めてるのが大好きだった
時には一緒に屋根に登ったりして( ´ ▽ ` )
車で帰って来たら
そらは、たまに塀の上で
鳴くでもなく、私を見下ろしてるのか見下ろしないのか分かんない、ただ目を細めて居る、そんなそらが大好きでした
そらは、自由が大好きだったようです
逆に、雨の日と、追いかけてくる子供、閉じ込められること、が嫌いというか苦手だったらしいのです
( ´ u ` )うんうん、本当にそうだった
大きい声を出す末の妹は苦手だった
そらちゃんは、お姉さんのところに来て幸せだった?
「もちろんよ!私はお姉ちゃんを選んで来たのよ!私はお姉ちゃんが大好き!そして自由で気ままな暮らしが好きな私をそのまま受け入れてくれたんだもの。私は幸せだった。お姉ちゃんにちゃんと伝えてね。そして私がお姉ちゃんに感謝していることもね。」
そらちゃんは、今どこにいるの?どんなところ?
「優しい光に溢れた美しい世界よ。地上にいる時よりももっと自由に動き回れるのよ。そして友達もたくさんいるの。お姉ちゃんのこともここからちゃんと見守ってるわ。お姉ちゃんが寂しそうにしていたり、悲しそうにしていると、そらはお姉ちゃんのそばに行って元気付けてるのよ。お姉ちゃん気付いてくれてるかな?」
私は、
そらが生まれ変わってきてまた会えるか聞いてくださいとお願いしていました
それに対するそらの答えが
「今はまだわからないの。私はもちろん生まれ変わってまたお姉ちゃんに会いたい気持ちはとても強いわ。でもこれからのお姉ちゃんにとって私が一番ふさわしいかどうかわからないの。実はお姉ちゃんには新しい猫ちゃんが必要な気がしてるの。いつもお姉ちゃんのそばにいてお姉ちゃんのことを穏やかで見守ってくれるような猫ちゃんがね。」
そらじゃなく
新しい猫かぁ…
時が来れば出会えるだろうなぁ‥
他の猫と暮らし始めてもそらは悲しくならない?
「そんなことはないわ。何があってもお姉ちゃんとそらの間の愛は変わらない。お姉ちゃんの幸せは私の幸せ。そして私はどこにいてもこれからもずっとお姉ちゃんを見守ってるわ。」
そらは、ずっと私のそばにいてくれた!
ずっと私のそばにいてくれる!
あぁ、やっぱり、ずっといてくれたんだと思いました
そして
私がどうしても聞きたいと、追加で無理にお願いした質問がありました
三浦さんは、この質問にそらちゃんが答えてくれるかどうかは分からないけれど
聞いてみますね、と仰ってくださいました
それは
「私は動物の可哀想な姿を見ると、どうしようもなく苦しくなる。怒りと悲しみと悔しさに押し潰されそうになる。これから私がそんな動物のために、何かしていくべきなのか?非力な私にできることはある?」という質問でした
そらの返事はこうでした
「あのね、人と同じように動物たちもそれぞれの目的や役割を決めて地球に生まれてくるの。偶然に起こっているわけではないの。とても辛い、かわいそうな目にあっている動物も実はそこには目的や意味があるの。誤解しないで欲しいけど、苦しんでいる動物たちは別に罪を償っているわけではないのよ。お姉ちゃんがそんな動物を見ると居てもたっても居られない気持ちになるのはよく分かるし、お姉ちゃんがそんな風に感じるのはお姉ちゃんの優しさや愛情深さの表れで、素晴らしいことだわ。でも、そんな時、何をできるか、何をすべきかっていうお姉ちゃんへの質問への簡単な答えはないわ。私は答えを持っていない。でもお姉ちゃんにこれだけは言えるわ。それはやっぱりお姉ちゃん自身が自分で見つけるしかないってこと。そうでないと意味がないの。そうすることで本当の意味が生まれてくるの。難しいかもしれないけど、とても大切なことなの。」
そのお返事を頂く前の晩に
「私が動物を可哀想、可哀想と思ったのは、寂しくて、悲しくて、辛くて、一人ぼっちで、痛い思いをした、そんな自分を可哀想な動物たちに重ねて見ていたところがあったのかもしれない」と急に思った瞬間がありました
そらの言う「自分で見つけるしかない。」
の意味がよく分かりました
あと、私の心に響いたのが
「動物たちは罪を償っているわけではないのよ。」と言うメッセージ
そらと三浦さんと仁さん(心屋仁之助さん)が重なりました。。
私は…
なんだか
「罪を償う意識を持って生きるのは止めようよ」と、そらに言われた気がしたのです
私がそう捉えただけなのですが…
動物たちが罪を償っている、と思ったことはなかったし…
と言うことは、自分でそう思ってるってことか…
モニターセッションで頂いたお返事はここまでです
そらが逝ってしまってから
やたらと母を思えるようになったことも
そらの気配を感じることも
そんなことあるんかな?って正直、少し疑ったりしていました
でも
やっぱり私は
私の感覚を信じて生きていこう
幼い頃から、やたらと敏感だったこの感覚を
思い込みからの感覚とごちゃ混ぜにすることのないように
信じて生きていこうと思いました
母がいてくれる
そらがいてくれる
みんな見守ってくれている
私は見守られてる
本当にそうなんだと思いました
本当にそうだと、今、感じます
国際アニマルコミュニケーションスクールで
資格取得お勉強中の三浦行雄さん
ただ今モニターさんを募集されています
たくさんのモニターさんが希望されているようで
気長にお待ち頂ける方、と言う条件のもとで
もしご希望される方がいらっしゃれば
私にアメブロメッセージからお知らせください
気長にお待ち頂ける方でしたら(笑)
あんまり多数だと先着順になるのかなぁ‥
もちろん、今いっしょに生活しているペットさんや、遠くにいるペットさんでも大丈夫です
写真が必要となりますが
私は受けさせて頂けたことで
人生が変わったような気もしました
母は私を愛してくれていた
今も愛して見守ってくれている
こんなこと一生感じることなんて無いと…
そんなこと自分は望んでないとすら思っていましたから
やっぱり私は母の愛に触れたかったんだ
そして
やっぱり
私は愛されていた
やっぱり
私は守られた存在
これからも動物に対して
私のできる範囲で何かしていこうと思います
私の感覚を信じて
ご縁をくださった栄心さん
三浦行雄さん
本当にありがとうございました<(_ _)>
母が、母の思いが
私を心屋塾に導いてくれた
でないと栄心さんにも、三浦さんにもご縁が繋がることは無かったし
そして
母はただ自分の存在をアピールしたいだけではなく
私が愛されて、見守られている価値ある存在なんだと伝えたかった
それを、そらにも託していたのではないかとそう思うのです
母が導き、そらが繋ぎ、私が選んだ
この道を幸せと信じ生きていこう
ようやく素直に感情を感じられるようになってきたから
国際アニマルコミュニケーションスクールでお勉強中の三浦行雄さん
本当に素敵なアニマルコミュニケーターの卵さんです
お勧めさせて頂きます
そらと私と母を繋げてくださって
ありがとうございました<(_ _)>
そら( ´ ▽ ` )♡大好きな愛しのそら( ´ ▽ ` )ノ♡
そら~~~
ありがとうね~~( ´ ▽ ` )ノ♡♡♡
心屋塾認定カウンセラー
シバナンダヨガインストラクター
貴美《たかみ》です
一昨日
7月初旬にお願いしていた
アニマルコミュニケーターの卵さんである
三浦行雄さんによる
モニターセッションの結果をSkypeにてお伝え頂きました
さをりんや、らいくみのお師匠さんである
栄心さんから、そのお話をいただいた時
躊躇することなく「受けさせてください!」とお返事させて頂きました
私がお願いしたのは
2月に逝った愛猫そらとのコミュニケーションです
そらの気持ちを知ることができる
もう一度、そらと繋がることができる
その時はまだ、そんな風に思っていました
三浦さんは
とても優しい感じの方で
声を聞いた瞬間に
この人なら大丈夫って思いました
理由はありません
直感的にそう思いました
そらは
なかなか呼びかけに応えてくれなかったそうです(笑)
さすが、そら( ̄▽ ̄)
思わず私、謝ってしまいました
「えぇ気まぐれでして…すみません」と
三浦さん笑ってくれてました
後ほど
PDFで結果を送ってくださったのですが
その中にも
「ようやく話に来てくれた」と記載されてあり…( ̄▽ ̄)アハハ アハハ、なんかすみません
16年前に我が家にやって来た
尻尾の切れた汚い迷い猫
次女が「ついて来た」と…
「連れてきたんやろ」と内心思うも言わず…
そのまま、うちの庭にしばらくいました
当時、我が家には他に2匹の猫がいました
その前にも3匹ほど飼ってました
どの猫も、結局は私が面倒をみることに…
みんな私になつく…最終的には(ФωФ)
その当時の私は
精神的にはボロボロだったのに
それを表に出せずにいて
正直、もうこれ以上に猫の面倒はみたくない!!と言う気持ちがありました
なのに、なぜか
その汚い迷い猫は私を見ると
ニャーニャー通り越してギャーギャーわめき散らすのです
余計にイヤになり
庭に出たくなくなりました
けど…
その汚い迷い猫は全然諦めてくれませんでした(笑)
私はもともと動物が大好き
やっぱり、ほっておけません
断念して、その子を受け入れました
切れた尻尾の先からは血が滲んでいる
病院に連れて行くと
「きっとバイクか何かにひかれたんじゃないかな」と。。
どうも手術好きらしい先生にキレイに縫って頂きました
よく耐えたなぁ…
痛かったやろなぁ‥考え出すと要らない妄想で苦しむことは私自身よく分かっていたので
止めっ!!
今、元気だから、それでいいやっ!!
そうして、そらとの生活は始まったのです
傷が治り
お風呂に入れるとキレイなキレイな真っ白猫
先代の2匹の猫が死んでからは
そらと私の距離はどんどん近くなりました
このブログで何度も書いてきましたが
そらのお陰で私は自分の感情を取り戻せるようになりました
それくらい、いつしか、そらを大切に身近に感じるようになっていたのです
三浦さんが最初にお伝えしてくださったのは
「そらちゃんは、とても霊性の高い子。落ち着いていて動じない感じ。飼い主への深い愛情を持ちながら、適度に距離を保っている。」
三浦さん、霊性の高さを感じたことを何度も仰ってくださって
へ~そうなんだぁ、くらいに思っていたんです
三浦さんが「妹さんに連れて来られたんだよね?」と尋ねると
そらは
「そうだけど、本当は私は貴美姉さんのために生まれてきたの。連れて来られたんじゃなくて私が選んで姉さんのところへ行ったの」
「私は姉さんのガイドとして姉さんを守るために来たのよ。」と答えたそう。
ここで三浦さんが
ご自身の受け取った「情報」をお伝えしてくださいました
「これはそらちゃんの答えではないのですが、ペットが先祖の生まれ変わりと言うことはよくあるのですが、そらちゃんの場合はそうではなくて、」
と前置きされた後
「貴美さんと親しく、とても愛おしく思っていた女性で、早くに亡くなられた年上の女性の存在を強く感じる。貴美さんを守るという強い意志と使命感が感じられた。」とお話くださったのです
途中まで聞いた時点で
ハッキリと強く、私の頭の中には
1人の女性が浮かんできていました
「お母さん…」
精神障害者で、自分を見失い、そのまま亡くなった母
まともな育児どころか、まともな会話をしたこともなかった母
他に思い当たる人はいませんでした
私は、そらの死と同じ頃から
母親に対する感情も同時に取り戻していて
決してこの人生で母を思って泣くことなどないと思っていたのに
最近やたらと母を思い泣くようになっていたのです
「生まれ変わりではなく、“分け御霊”のような感じです」と三浦さん。
本当に本当に衝撃的でした
身体が震えました
心があたたかさでいっぱいになって
涙が溢れ出ていました
そらは
最初は私に拒否されたこともキチンと覚えていて(当たり前か( ̄▽ ̄))
「せっかく、貴美姉さんのところに辿り着いたのに、最初はなかなか受け入れてくれなかったの。私は自分が姉さんのところにいるべきだと一生懸命アピールしたわ。」って…( ̄▽ ̄;)アハハ
そら粘ってくれて、ありがとう( ̄▽ ̄;)アハハ
そらから見て私はどんな人?
「とても優しいけど、心配性なところやおっちょこちょいなところもある可愛い人よ。それに寂しがりや。そんなお姉ちゃんが私は大好きなの。」
当たってる…( ̄▽ ̄)
心配性でおっちょこちょい、寂しがりや
正に私やん。。
優しいと可愛いも受け取っとこっとンフフ
うちは田舎で
家の前の道は、車の通りも少なく
何よりどの家も玄関開け放っていましたし
それもあり
どの猫も外と内を自由に出入りさせていました
庭が比較的広く、猫たちはよく庭で遊んでいました
そらも、若い頃はよくお出かけしてました
怖がり(だと思ってた…だけだった)だから
家族以外だと逃げるし、車も怖がるので安心してました
うちの家は古く、塀の上には瓦があって、猫たちはみんなそこから外や空を眺めたりして
私は、そんな猫たちを下から眺めてるのが大好きだった
時には一緒に屋根に登ったりして( ´ ▽ ` )
車で帰って来たら
そらは、たまに塀の上で
鳴くでもなく、私を見下ろしてるのか見下ろしないのか分かんない、ただ目を細めて居る、そんなそらが大好きでした
そらは、自由が大好きだったようです
逆に、雨の日と、追いかけてくる子供、閉じ込められること、が嫌いというか苦手だったらしいのです
( ´ u ` )うんうん、本当にそうだった
大きい声を出す末の妹は苦手だった
そらちゃんは、お姉さんのところに来て幸せだった?
「もちろんよ!私はお姉ちゃんを選んで来たのよ!私はお姉ちゃんが大好き!そして自由で気ままな暮らしが好きな私をそのまま受け入れてくれたんだもの。私は幸せだった。お姉ちゃんにちゃんと伝えてね。そして私がお姉ちゃんに感謝していることもね。」
そらちゃんは、今どこにいるの?どんなところ?
「優しい光に溢れた美しい世界よ。地上にいる時よりももっと自由に動き回れるのよ。そして友達もたくさんいるの。お姉ちゃんのこともここからちゃんと見守ってるわ。お姉ちゃんが寂しそうにしていたり、悲しそうにしていると、そらはお姉ちゃんのそばに行って元気付けてるのよ。お姉ちゃん気付いてくれてるかな?」
私は、
そらが生まれ変わってきてまた会えるか聞いてくださいとお願いしていました
それに対するそらの答えが
「今はまだわからないの。私はもちろん生まれ変わってまたお姉ちゃんに会いたい気持ちはとても強いわ。でもこれからのお姉ちゃんにとって私が一番ふさわしいかどうかわからないの。実はお姉ちゃんには新しい猫ちゃんが必要な気がしてるの。いつもお姉ちゃんのそばにいてお姉ちゃんのことを穏やかで見守ってくれるような猫ちゃんがね。」
そらじゃなく
新しい猫かぁ…
時が来れば出会えるだろうなぁ‥
他の猫と暮らし始めてもそらは悲しくならない?
「そんなことはないわ。何があってもお姉ちゃんとそらの間の愛は変わらない。お姉ちゃんの幸せは私の幸せ。そして私はどこにいてもこれからもずっとお姉ちゃんを見守ってるわ。」
そらは、ずっと私のそばにいてくれた!
ずっと私のそばにいてくれる!
あぁ、やっぱり、ずっといてくれたんだと思いました
そして
私がどうしても聞きたいと、追加で無理にお願いした質問がありました
三浦さんは、この質問にそらちゃんが答えてくれるかどうかは分からないけれど
聞いてみますね、と仰ってくださいました
それは
「私は動物の可哀想な姿を見ると、どうしようもなく苦しくなる。怒りと悲しみと悔しさに押し潰されそうになる。これから私がそんな動物のために、何かしていくべきなのか?非力な私にできることはある?」という質問でした
そらの返事はこうでした
「あのね、人と同じように動物たちもそれぞれの目的や役割を決めて地球に生まれてくるの。偶然に起こっているわけではないの。とても辛い、かわいそうな目にあっている動物も実はそこには目的や意味があるの。誤解しないで欲しいけど、苦しんでいる動物たちは別に罪を償っているわけではないのよ。お姉ちゃんがそんな動物を見ると居てもたっても居られない気持ちになるのはよく分かるし、お姉ちゃんがそんな風に感じるのはお姉ちゃんの優しさや愛情深さの表れで、素晴らしいことだわ。でも、そんな時、何をできるか、何をすべきかっていうお姉ちゃんへの質問への簡単な答えはないわ。私は答えを持っていない。でもお姉ちゃんにこれだけは言えるわ。それはやっぱりお姉ちゃん自身が自分で見つけるしかないってこと。そうでないと意味がないの。そうすることで本当の意味が生まれてくるの。難しいかもしれないけど、とても大切なことなの。」
そのお返事を頂く前の晩に
「私が動物を可哀想、可哀想と思ったのは、寂しくて、悲しくて、辛くて、一人ぼっちで、痛い思いをした、そんな自分を可哀想な動物たちに重ねて見ていたところがあったのかもしれない」と急に思った瞬間がありました
そらの言う「自分で見つけるしかない。」
の意味がよく分かりました
あと、私の心に響いたのが
「動物たちは罪を償っているわけではないのよ。」と言うメッセージ
そらと三浦さんと仁さん(心屋仁之助さん)が重なりました。。
私は…
なんだか
「罪を償う意識を持って生きるのは止めようよ」と、そらに言われた気がしたのです
私がそう捉えただけなのですが…
動物たちが罪を償っている、と思ったことはなかったし…
と言うことは、自分でそう思ってるってことか…
モニターセッションで頂いたお返事はここまでです
そらが逝ってしまってから
やたらと母を思えるようになったことも
そらの気配を感じることも
そんなことあるんかな?って正直、少し疑ったりしていました
でも
やっぱり私は
私の感覚を信じて生きていこう
幼い頃から、やたらと敏感だったこの感覚を
思い込みからの感覚とごちゃ混ぜにすることのないように
信じて生きていこうと思いました
母がいてくれる
そらがいてくれる
みんな見守ってくれている
私は見守られてる
本当にそうなんだと思いました
本当にそうだと、今、感じます
国際アニマルコミュニケーションスクールで
資格取得お勉強中の三浦行雄さん
ただ今モニターさんを募集されています
たくさんのモニターさんが希望されているようで
気長にお待ち頂ける方、と言う条件のもとで
もしご希望される方がいらっしゃれば
私にアメブロメッセージからお知らせください
気長にお待ち頂ける方でしたら(笑)
あんまり多数だと先着順になるのかなぁ‥
もちろん、今いっしょに生活しているペットさんや、遠くにいるペットさんでも大丈夫です
写真が必要となりますが
私は受けさせて頂けたことで
人生が変わったような気もしました
母は私を愛してくれていた
今も愛して見守ってくれている
こんなこと一生感じることなんて無いと…
そんなこと自分は望んでないとすら思っていましたから
やっぱり私は母の愛に触れたかったんだ
そして
やっぱり
私は愛されていた
やっぱり
私は守られた存在
これからも動物に対して
私のできる範囲で何かしていこうと思います
私の感覚を信じて
ご縁をくださった栄心さん
三浦行雄さん
本当にありがとうございました<(_ _)>
母が、母の思いが
私を心屋塾に導いてくれた
でないと栄心さんにも、三浦さんにもご縁が繋がることは無かったし
そして
母はただ自分の存在をアピールしたいだけではなく
私が愛されて、見守られている価値ある存在なんだと伝えたかった
それを、そらにも託していたのではないかとそう思うのです
母が導き、そらが繋ぎ、私が選んだ
この道を幸せと信じ生きていこう
ようやく素直に感情を感じられるようになってきたから
国際アニマルコミュニケーションスクールでお勉強中の三浦行雄さん
本当に素敵なアニマルコミュニケーターの卵さんです
お勧めさせて頂きます
そらと私と母を繋げてくださって
ありがとうございました<(_ _)>
そら( ´ ▽ ` )♡大好きな愛しのそら( ´ ▽ ` )ノ♡
そら~~~
ありがとうね~~( ´ ▽ ` )ノ♡♡♡