分からせてやる！
ずっと私が抱いていた感情
こんにちは
＊心屋認定心理カウンセラー
＊シバナンダヨガインストラクター
貴美《たかみ》です
いつだって妹が優先される
いつだって私は後回し
後回しのまま順番が回ってこない
いつだって
「我慢しなさい！お姉ちゃんなんやから！」
一番下の妹は障害者
誰からもかばってもらえる
お姉ちゃん
という理由で我慢する
私にはずっとずっと納得がいってなかったようだ
妹とは３つ違い
ずっと、ずっと、ずっと
私は「お姉ちゃん」という理由で
自分を抑えてた
あんなことも言っちゃいけない
お姉ちゃんなんだから
こんなこともしちゃいけない
お姉ちゃんなんだから
麻記ちゃんはなんも悪くないよ
お姉ちゃんが悪い
ごめんなさい、私のせいで
って、いつも必死で言い訳して謝ってた
いつもヘラヘラ笑ってた
いつだって、人の意見に合わせてた
違和感を感じようと人に意見することはなく
そんなことしてたら
いつしか
私の感覚がおかしくなって
鈍感になって
私は楽しくなくても笑う術を身に付けていた
簡単にごめんなさいって言う術も
だって
もう
何を言っても仕方ない
だって
私の意見が通ることはない
だって
もう無駄
だって
私には誰も味方についてくれる人がいないのだから
心は閉ざしたまま
それでも、やっぱり一人ぼっちはイヤだから
人に合わせて、うんうん頷くロボットのようになってた
分からせてやる
分からせてやる
分からせてやる
と、本当はいつも心の奥底で思いながら
それにすら気付かず…
自分の意見を飲み込んで
どんどん、どんどん
感情を溜め込みまくった
だって
どうせ言ったって仕方ない
だって
どうせ言ったって分かってもらえない
だって
どうせ「お姉ちゃん(いい人でダメな人)なんだから我慢しなさい」って言われる
だって
私、いつも否定されたから
自信ない
だって
何を言ったって
妹が悪くないことは絶対に変わることはなく
全ての原因は私なんだから
それを誰に訴えたところで
決して通用しないんだから！！
もう無駄
もう止め
もう黙っていよう
せめて、もう責められたりしないように
黙っていよう
だって
あんなに苦しいことはない
いくら、暴れても
いくら、訴えても
妹が悪くないことに変わりはなく
私のせいになるのは決まってるんだから
もう黙っていよう
もう何も思うまい
もう何も感じるまい
どんどん、どんどん
目の前にシャッターを下ろしていった
その方がラクや…
麻記のお姉ちゃんに生まれたことで
ずっと
神様を恨んでた
母親まで奪った神様を恨んでた
せめて、お母さんがいてくれたら
私のこの思いもぶつけるところがあったかもしれないのに
お母さんを返せ！！
私にお母さんを返せ！！！
こんなに私に自信がなくて
こんなに私がグラグラするのは
私からお母さんを奪ったヤツのせいや！！
私にお母さんを返してよ
ずっと精神障害で入院してた
いっそのこと、いなきゃいいのにって思ってた母
私の心と身体の問題には
一切、関係がないと思っていた母
そんな母を
私はずっと恋い焦がれていたのだ
ずっと、ずっと、ずっと
心の中では求めていたのだ
そんなことに気付いたのは
心屋塾のマスターコースを卒業してから
マスターコース以前は
母のことなんて何とも思ってなかった
このまま、私はずっと母のことなど思い出すことも、思うこともなく生きていくと思ってた
マスターコースと
心屋のカウンセラーさんのカウンセリングで
母への思いに気付き
私はこんなにも母を欲していたんだと知った
いくら父親に思いをぶつけても
消化されないことを不思議に思っていたけど
父親にぶつけた思いの大半は
よく考えれば母親に対するものだった
気付いた時は驚いた
でもね
分かってるんだ
妹は悪くないこと
分かってたんだ、ずっと
だって私も妹が誰かに責められてたら
何があってもかばうだろうし
何より、本当に妹に悪気はないから
ただ知能が低いというだけ
それを受け止めてあげればいいだけ
分かってた
分かってたからこそ
悔しかった
悲しかった
分かってたからこそ
それでも
受け止めてもらいたかった
せめて誰か一人からでも
うん、うん、分かってるよ
って言ってもらいたかった
お母さん。。。
お母さん、そばに居てよ
なんで置いていくの
私、一人ぼっちやん
ほら、やっぱり誰も分かってくれへんかった
って、ずっと拗ねてた
私、そうやって、ずっと拗ねてた
そうやって、誰か分かってよ！！ってずっと訴えてた
どうせ私は分かってもらえない人
どうせ私は分かってもらえる価値のない人
だけど
やっと気付いたんだ
だけど、やっぱり、例の如く
私が私を許せてなかったんだ
私が私を認めてなかったんだ
ここまで来ても尚！！
ってことに
色んな感情を持つことを自分に許せてなかった
腹が立っても
違和感を感じても
悲しくても
悔しくても
怖くても
いつも
ごまかしてた
ずっと、ずっとそうしてたから
感覚を感じる部分が麻痺した
感じることすら麻痺してるから
外に表しようがない
表し方が分からない
そういう感情を閉じたから
喜びや、楽しさ、もあんまり感じなくなってたんだ
私には、もう一つ
感情を封じ込める理由があった
それは
妹に不安な顔をさせてはイケないから
不安そうな、悲しそうな、怒ってるお姉ちゃんを見たら
妹が不安がると思ってたから
いつも「麻記がかわいそうやろ」って言われてたから
私は家族も妹も大好きで
本当に大切で、いつも笑ってて欲しかった
暗い話の多い家だったからこそ
いつも、みんなの笑顔が見ていたかった
だからこそ、我慢しようと決めてしまった
一人で、勝手に
だけど
妹は不安がらない、きっと
不安がってもいい、それも妹に必要な感情
私がいつも不安だったんだ
そうしてないと嫌われる
妹を不幸にしたら罪人になる
私より妹
私より妹
って、自分が自分をいつも後回しにしてたんだ
そして
誰に対しても、そんな風に振る舞ってた
心の中では分かってよって叫びながら
分かってよ！私！！
おい、こら認めろよ！私！！
分かれよ！気付けよ！私！！
って。
私、これから
怖いけど
怖くて仕方ないけど
自分の思いを出していこう
だって、ここまで来て
ようやく、やっと
私は私を愛してるかもって思えた
だって
こんなになってでも
自分を諦めたくない自分がここにいるんだもの
だって
こんなに拗ねて
こんなに大切な人に迷惑かけてでも
自分を諦めたくなかったんだもの
以前の私なら封じ込めて黙ってた
だけど、迷惑かけるの承知でムチャクチャぶつけた
そんなこと自分がするなんて思ってなかった
そしたら
怒ってくれた
こんな私に怒ってくれた
最初は悲しかった
けど
気持ちと向き合い
やっと気付けた
ありがとう、ありがとう、ありがとう
愛されてることは実感できるようになってた
何となく
でも、結局は
私が私を愛してないと意味がない
そこを抜きにしては何も始まらない
生っちょろくても
情けなくても
アカンタレでも
怠け者でも
スタイルよくなくても
食いしん坊でも
全然いいお姉ちゃんじゃなくても
イヤなヤツでも
私は私を愛してるんだ
私はずっとここにいて
私を待ってたんだ
ごめんね
ありがとう(*^_^*)
そして
私の周りの大切な人には
そんな自分もほぼ全部バレてて
知ってるよー
カツラ何重にもかぶってるようなものやで～
って言ってもらっちゃう(￣▽￣)のだ♪
ごめんね
ありがとう(*^_^*)(*^_^*)アホパカ貴美より
私の大切な写真(*´˘`*)♡
明日
いよいよ
心屋塾☆初☆
和歌山
オープンカウンセリング
わたくし担当カウンセラーとして初登板させて頂きます～♡
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それぞれクリックして頂ければフォームが開きます( ´ ▽ ` )ﾉ♡
日程やその他の詳細は
コチラをご覧ください
心屋塾初級認定講師
大海 理惠さんによる
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和歌山ビッグ愛だよ～♪
ビッグホエールの隣だよ～( ´ ▽ ` )ﾉ♡
理惠さん(*´˘`*)♡
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ずっと私が抱いていた感情
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いつだって妹が優先される
いつだって私は後回し
後回しのまま順番が回ってこない
いつだって
「我慢しなさい！お姉ちゃんなんやから！」
一番下の妹は障害者
誰からもかばってもらえる
お姉ちゃん
という理由で我慢する
私にはずっとずっと納得がいってなかったようだ
妹とは３つ違い
ずっと、ずっと、ずっと
私は「お姉ちゃん」という理由で
自分を抑えてた
あんなことも言っちゃいけない
お姉ちゃんなんだから
こんなこともしちゃいけない
お姉ちゃんなんだから
麻記ちゃんはなんも悪くないよ
お姉ちゃんが悪い
ごめんなさい、私のせいで
って、いつも必死で言い訳して謝ってた
いつもヘラヘラ笑ってた
いつだって、人の意見に合わせてた
違和感を感じようと人に意見することはなく
そんなことしてたら
いつしか
私の感覚がおかしくなって
鈍感になって
私は楽しくなくても笑う術を身に付けていた
簡単にごめんなさいって言う術も
だって
もう
何を言っても仕方ない
だって
私の意見が通ることはない
だって
もう無駄
だって
私には誰も味方についてくれる人がいないのだから
心は閉ざしたまま
それでも、やっぱり一人ぼっちはイヤだから
人に合わせて、うんうん頷くロボットのようになってた
分からせてやる
分からせてやる
分からせてやる
と、本当はいつも心の奥底で思いながら
それにすら気付かず…
自分の意見を飲み込んで
どんどん、どんどん
感情を溜め込みまくった
だって
どうせ言ったって仕方ない
だって
どうせ言ったって分かってもらえない
だって
どうせ「お姉ちゃん(いい人でダメな人)なんだから我慢しなさい」って言われる
だって
私、いつも否定されたから
自信ない
だって
何を言ったって
妹が悪くないことは絶対に変わることはなく
全ての原因は私なんだから
それを誰に訴えたところで
決して通用しないんだから！！
もう無駄
もう止め
もう黙っていよう
せめて、もう責められたりしないように
黙っていよう
だって
あんなに苦しいことはない
いくら、暴れても
いくら、訴えても
妹が悪くないことに変わりはなく
私のせいになるのは決まってるんだから
もう黙っていよう
もう何も思うまい
もう何も感じるまい
どんどん、どんどん
目の前にシャッターを下ろしていった
その方がラクや…
麻記のお姉ちゃんに生まれたことで
ずっと
神様を恨んでた
母親まで奪った神様を恨んでた
せめて、お母さんがいてくれたら
私のこの思いもぶつけるところがあったかもしれないのに
お母さんを返せ！！
私にお母さんを返せ！！！
こんなに私に自信がなくて
こんなに私がグラグラするのは
私からお母さんを奪ったヤツのせいや！！
私にお母さんを返してよ
ずっと精神障害で入院してた
いっそのこと、いなきゃいいのにって思ってた母
私の心と身体の問題には
一切、関係がないと思っていた母
そんな母を
私はずっと恋い焦がれていたのだ
ずっと、ずっと、ずっと
心の中では求めていたのだ
そんなことに気付いたのは
心屋塾のマスターコースを卒業してから
マスターコース以前は
母のことなんて何とも思ってなかった
このまま、私はずっと母のことなど思い出すことも、思うこともなく生きていくと思ってた
マスターコースと
心屋のカウンセラーさんのカウンセリングで
母への思いに気付き
私はこんなにも母を欲していたんだと知った
いくら父親に思いをぶつけても
消化されないことを不思議に思っていたけど
父親にぶつけた思いの大半は
よく考えれば母親に対するものだった
気付いた時は驚いた
でもね
分かってるんだ
妹は悪くないこと
分かってたんだ、ずっと
だって私も妹が誰かに責められてたら
何があってもかばうだろうし
何より、本当に妹に悪気はないから
ただ知能が低いというだけ
それを受け止めてあげればいいだけ
分かってた
分かってたからこそ
悔しかった
悲しかった
分かってたからこそ
それでも
受け止めてもらいたかった
せめて誰か一人からでも
うん、うん、分かってるよ
って言ってもらいたかった
お母さん。。。
お母さん、そばに居てよ
なんで置いていくの
私、一人ぼっちやん
ほら、やっぱり誰も分かってくれへんかった
って、ずっと拗ねてた
私、そうやって、ずっと拗ねてた
そうやって、誰か分かってよ！！ってずっと訴えてた
どうせ私は分かってもらえない人
どうせ私は分かってもらえる価値のない人
だけど
やっと気付いたんだ
だけど、やっぱり、例の如く
私が私を許せてなかったんだ
私が私を認めてなかったんだ
ここまで来ても尚！！
ってことに
色んな感情を持つことを自分に許せてなかった
腹が立っても
違和感を感じても
悲しくても
悔しくても
怖くても
いつも
ごまかしてた
ずっと、ずっとそうしてたから
感覚を感じる部分が麻痺した
感じることすら麻痺してるから
外に表しようがない
表し方が分からない
そういう感情を閉じたから
喜びや、楽しさ、もあんまり感じなくなってたんだ
私には、もう一つ
感情を封じ込める理由があった
それは
妹に不安な顔をさせてはイケないから
不安そうな、悲しそうな、怒ってるお姉ちゃんを見たら
妹が不安がると思ってたから
いつも「麻記がかわいそうやろ」って言われてたから
私は家族も妹も大好きで
本当に大切で、いつも笑ってて欲しかった
暗い話の多い家だったからこそ
いつも、みんなの笑顔が見ていたかった
だからこそ、我慢しようと決めてしまった
一人で、勝手に
だけど
妹は不安がらない、きっと
不安がってもいい、それも妹に必要な感情
私がいつも不安だったんだ
そうしてないと嫌われる
妹を不幸にしたら罪人になる
私より妹
私より妹
って、自分が自分をいつも後回しにしてたんだ
そして
誰に対しても、そんな風に振る舞ってた
心の中では分かってよって叫びながら
分かってよ！私！！
おい、こら認めろよ！私！！
分かれよ！気付けよ！私！！
って。
私、これから
怖いけど
怖くて仕方ないけど
自分の思いを出していこう
だって、ここまで来て
ようやく、やっと
私は私を愛してるかもって思えた
だって
こんなになってでも
自分を諦めたくない自分がここにいるんだもの
だって
こんなに拗ねて
こんなに大切な人に迷惑かけてでも
自分を諦めたくなかったんだもの
以前の私なら封じ込めて黙ってた
だけど、迷惑かけるの承知でムチャクチャぶつけた
そんなこと自分がするなんて思ってなかった
そしたら
怒ってくれた
こんな私に怒ってくれた
最初は悲しかった
けど
気持ちと向き合い
やっと気付けた
ありがとう、ありがとう、ありがとう
愛されてることは実感できるようになってた
何となく
でも、結局は
私が私を愛してないと意味がない
そこを抜きにしては何も始まらない
生っちょろくても
情けなくても
アカンタレでも
怠け者でも
スタイルよくなくても
食いしん坊でも
全然いいお姉ちゃんじゃなくても
イヤなヤツでも
私は私を愛してるんだ
私はずっとここにいて
私を待ってたんだ
ごめんね
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