【予告：お茶会のお誘い】障害者と共に楽しくラクに過ごそう

＊障害を持つ方の御家族の方・御兄弟・御姉　妹の方

＊障害を持つ方がご家族の方でなくてもいい　です

＊障害を持つ方のお世話をされてる方

＊障害を持つ方とのお付き合いの中でモヤモ　ヤしている方

＊他にも障害を持つ方とのお付き合いがある　方

抱えてる色んな思い
言葉にしてみませんか

そして

＊素敵に楽しく障害を持つ方とお付き合いさ　れている方

どうぞご一緒してください

私にその秘訣や楽しさをシェアしてくださ～い

こんなテーマで女性限定のお茶会をさせて頂こうかと考え中です

こんにちは
＊心屋認定心理カウンセラー
＊シバナンダヨガインストラクター
　たかみ　です

啓蟄もとっくに過ぎ
もう間もなく桜の季節となりましたね～

虫が顔を出し始めるらしい啓蟄…
春の訪れは嬉しいものの
虫…
大半の虫は怖くないのですが
ムカデ…

天敵です

周りに木や草花が多く
古い木造の家｡｡
春から冬直前まで
何度か我が家にご訪問くださいます

おかげで
ムカデのやっつけ方法には長けてしまいました
ちっとも嬉しくありません

来ないで、お願い、来ないで
私、あなた達を殺したくはないのぉ～

つまんない話はさて置き｡｡｡

このブログでも何度か書かせて頂いてるのですが
知的障害を持つ妹がいます
難聴もあります
両耳に補聴器を装着しています

母は精神異常者でした
私が二十歳の年に亡くなるまで
子育ては一切しませんでした
できませんでした

小さい頃は
祖母が身の回りのことをしてくれていました

父は、今思えば
子煩悩な方だったかもしれませんが
妹の障害のことに関しては
ほとんど無頓着で
耳の聞こえがおかしいことに気づいたのが遅く
妹が初めて補聴器を使い始めたのは
小学校に上がった頃

私ね‥
耳鼻科でよく先生に言われました
「もう少し気付くのが早かったら良かったのに」
「なんで、もっと早く医者に診せなかったの？！」

悲しいやら、悔しいやら
腹立たしいやら

その度に心の中で
父を不甲斐なさに怒りを感じていた

なんで私が責められなきゃならない！？
なんで私がイヤな思いしなきゃいけない！？

そんな怒りをいつも隠し持っていた

父の名誉のためお話しておきますが
父は本当に
私たち姉妹を大切に思ってくれています

成長するに連れ
色んなことを知り
父は父で大変だったんだと
思うようになりました

特に
心屋仁之助さんに出会ってからは
そんな父の愛情の深さが
よく分かるようになりました

それまでは
婿養子の父、両親を早くに亡くした父を
かわいそうな人
いつもおばあちゃんの言いなりになるしかないかわいそうな人
精神病を患った母を妻とし
障害者の子供を持った
かわいそうな人だと思っていた

だから
腹立たしさを感じるけれど
親のご機嫌を損ねたくないので
自分の感情をいつも無きものにしていました

お父さんがかわいそうという気持ち
お父さんにとって良い子でいなきゃという気持ちが
私の感情を抑えつけていました

ただでさえ大変な父
かわいそうな父
私がそんな思いをぶつけてはイケない
私が我慢すればいい

もちろん!!
妹に対しては語りきれない
たくさんの我慢と頑張り
一番、時間と労力を使いました

私が我慢すれば何とかなる
私が頑張りさえすればいい
私が悪いことにすれば全て上手くいく

そう思って
本気でそう思い込んで生きていました

でも｡｡｡
いつもしんどかった
いつも疲れてた
いつも楽しくなかった

祖母が家事をできなくなってから20年
自身の摂食障害と戦いながら
家のこと、妹のこと、父のこと
必死で動いていた

動いても、動いても
妹の障害は変わらない
摂食障害は良くならない
お金は減っていく
家族の距離は近付かない
何にも変わらないどころか、悪化した

そして、去年
出会った一冊の本
『自分にイライラすると思ったら読む本』
心屋仁之助著

そこから私の内も外も急展開

我慢、頑張り、するだけ悪化する
今までの「逆」をすれば良い

どんどん楽になった
悶々しながら(笑)、どんどん楽になった

忙しかったぁ

あっという間に辿り着いた
心屋塾マスターコース

父に本音を平気で言えるようになった
そこから
私の心が癒え始めた
キモいぐらい仲良くなった

環境は何も変わらない
ただ
私の見える世界が変わった
視野が広くなった
優しくなった、あたたかくなった
ここにいられて幸せって思えるようになった

私、父が大好きだったんです、実わっ

長年、心のうちにあって
夢だと思っていた障害者ヨガ
少しずつ進めていたけどつまづいていた障害者ヨガ
住んでる市からレッスンの依頼を頂いたり
ご参加くださるみんなが「ヨガ好き」って言ってくれたり

どんどん、どんどん
私の世界が展開していった

昔から、お洋服が大好きで
障害者の姉だからと
そんな楽しみを抑えていた時期もあったけど
マスターコースで素敵な素敵な友達に出会い
もっともっとオシャレも楽しもう
女性として幸せであろうと思えた

何でも話せる
妹と同じくらい天真爛漫な子供ちゃんを持った、あげまんの

ケンカもできる友達

を持てて相談できて
本音をぶつけても大丈夫なことが分かった

父とも、もちろん妹とも
一緒にいるのがとっても楽チンになり
何でも言える
腹も立つし、イライラもする
だけど以前と全然違う！！

罪悪感がない
自分を責めない
人も責めない
楽チン

障害を持つ妹
障害を障害と捉えるかどうか
「私が」そう捉えるかどうか
ただ、それだけ

『健常者で物忘れの激しい人
聞こえの良くない人
理解力の低い人と
どこに境界線があるの？
誰が決めたの？
それは本当に正しいの？

私は正しくて
障害者は間違ってるの？
誰が決めるの？

日本語がキチンと話せない
文法や常識の範囲の挨拶ができない
それは罪なこと？
そうしなければイケない決まりでも、どこかにあるの？

健常者で日本語の文法を間違ってる人
誤用している人も障害者なの？

いわゆる常識はどこまで正しいの？

私は本当に我慢しなきゃいけないの？

私が犠牲になれば妹は幸せになれるの？

妹を責め、親を責め、周りを責めれば
私は本当に楽になるの？』

などなど
もっともっと色んなこと
もっともっとたくさんのこと

自問自答を繰り返し
大切に思っていた妹が
更に大切でかけがえのない存在になった

何より、私がハッピーで楽チンになった

こんな私と一緒にお話しませんか？
話を聞いてみたい
興味がある方もどうぞご一緒してください

心を全開にして
皆さんとお話させて頂きます～