2月19日
愛猫のそらが逝きました
約16年間
病気という病気はほとんどせず
ずっとそばで寄り添ってくれていた
愛しのそらが逝ってしまいました
こんばんは
☆心屋認定心理カウンセラー
☆シバナンダヨガインストラクター
たかみです
19日の夜、
猫のそらが静かに逝きました
賢い子でした
死ぬ間際まで賢かった
一緒に過ごした最後の夜…
それまで私ほとんど眠れずにいた
けれど
急変があったら…とか、
ずっと見ていたい…とか思って
眠りたくなかった…
でも、
もうしばらくは目を離せないだろうし
体力温存のために
せめて横になろうとベッドに入った
いつも部屋の明かりを消して
スタンドライトだけにすると
決まってベッドに上がってくる
その夜も
スタンドライトだけにした
そしたら
いつもしていたようにベッドに乗ろうとした
もう何日も食べるものも食べられず
水さえ飲めてなかった
やせ細ってフラフラした状態で
もう普通に寝ることさえ辛そうなのに
一緒に寝ることあきらめてたのに
いつものようにベッドに乗ろうとしてくれた
体力がかなわず
いつものように軽々ベッドに乗れず
落ちかけたところを私がキャッチして
乗せてあげた
いつも寝ている位置に寝ようとする
でも、やっぱり辛いのか
しばらくしたら降りたけど
そんな状態でも
一緒に寝ようとしてくれたことが
嬉しいやら、切ないやら
色んな気持ちが混ざって
何とも言えない気持ちになった
なんだか私を心配しているようにも
思えた…
私が1人じゃ寝られない子供やとでも
思ってたのかな…
とにかく、そらにお礼を言った
「今日も一緒に寝てくれるん?
ありがとうなぁ」
ずっと一緒に寝ようねって、いつも言ってた
そんな私の言葉をわかってくれてたんかな
やっぱり心配で心配で寝るのがイヤになった
最悪、介護生活も覚悟してたのになぁ
調子を崩してからは
しんどそうにしてたけど
最期はいつ心臓が止まったのか分からないくらい
静かに逝きました
毛艶もキレイなままで…
意識が朦朧とし出してからは
いつものベッドの上に乗せてやると
なんだか柔らかい表情になって
そこからはもう
辛そうにすることもなくなった
いるのが当たり前で
いなくなってから
ようやくその存在の大きさに気付いた…
それから。。。
悲しくて、悲しくて
寂しくて、寂しくて
どこに行ったん?
寂しくない?
もうしんどい目してないかな?
そら、幸せやったかなぁ?
って同じことばかり考えて
頭の中はただもうそればかり…
しばらくは食欲もなく
何にも手につかないでいました
たかがペットくらいでって思う人もいるかもしれないけど
今までしんどい生き方をしていた私にとっては
そらは何よりの心のより所やった
面倒やなって思ってたトイレ掃除さえ
アチコチに付いてるそらの毛を
コロコロで取る毎日さえ
私には幸せやったんだなって
死んでからめっちゃめっちゃ実感した
アホやー
ずっと一緒に寝てた
帰ってきたら待ってたよって迎えてくれた
妹を必要以上に叱ると止めにきてくれた
ツンデレやけど、めっちゃかわいかった
初めてそらがいない家に帰った時は、
玄関で泣き崩れてしまった
大声で泣き叫んでしまった…
なんで私をおいて逝くん?って泣いた
どこを見ても、そらの思い出が残ってる
何度も子供のように泣いた
こんな泣き方したの大人になって初めて
だけど、お父さんがいようが、妹がいようが
おんおん泣いた
今まで、感情を味わうのが怖くて
ずっといつもごまかしてた
泣くことも、悲しむことも自分に禁じてた
小さい頃、泣いたら怒られたから
悲しむと父や祖母を困らせると思ったから
悲しむことも自分に禁じてた
だけど
心屋塾のマスターコースに通って
感情を出せるようになっていたのもあったんだと思う
本気で泣き叫んでしまった
母親が死んでもこんなに泣かなかった…
ひどい娘やと自分を責めてたけど
悲しむのが怖くて色んなことでごまかしまくってたんだと気付いた
例えば摂食障害もその一つ
忙しくして無理やり元気だすのもありやと思ったけど
キチンと感情を味わうこともとても大切やと分かった…
それをしないと、どこかでつまづくんやなぁって
色んなことを
本当に大切なことを
そらはたくさんたくさん教えてくれた
もう感謝しかないよ…
本当にそらが私のところに来てくれて
私幸せやったぁ
アホやなぁ
ようやく
やっぱり私、私らしく生きていこうって
瞬間や出会いを大切にして生きていこうって思った
ホンマ、そらに感謝
の、割には…
わたしったら
もしかして
ペットロス症候群チックになってんのかなぁ…
やっぱりちょっとホケ~ってしてる
でも、大好きな友達がメッセージくれたり
心配して電話くれたり
おかげで少しずつ元気出てきた~
有り難いなぁ
(亡くなる1ヶ月前のそら)
そらのトイレをお父さんに勝手に処分されそうになり、
思いっきり泣いて吠えてやった
「この人情なし~~
人の心情ってもんが分かれへんのかぁ~~
ただでさえ心にポッカリ穴あいてんのに
トイレの場所までポッカリさせるんかぁー
なんちゅう親やーー
何してくれてんねん~」
って(笑)
(もしかしたら、
私が思い出したら辛いやろうと片付けてくれたのかもしれないと直後に思ったけど‥)
いつの間にか
父親に正面きって
怒鳴れる自分になってたんやなぁ
あーこわ
慌ててトイレ戻してた
庭の水仙が
とても良いかおりを放つ頃
かけがえのない私の宝物が
どこを探してもいなくなってしまいました
そらちゃん
楽しい時間をありがとう
あたたかさをありがとう
幸せいっぱいありがとう
大好きやで~
ずっとずっと大好きやで~
ありがとうなぁ
お気遣いくださった皆さま
本当にありがとうございました<(_ _)>
そらが教えてくれたこと
*神様は幸せばっかり与えてくれている✨
*ただ「在る」だけでいいってこういうこと
*ただ「在る」だけで本当に素晴らしいということ
今、思うこと
私、ずっと幸せやった
悩みだらけで、苦しいばかりで
我慢して、頑張って
笑って平気なふりしないといけないと思っていた人生
それでも、私、幸せやったんや
体温を持った「存在」が、こんなにそばにいてくれた
あぁ幸せやったんやなぁ
あぁ幸せやなぁ
1人でも多くの人が幸せ感じられていますように
そら ありがとう
2人で撮った写真がない。。。大昔メークの私、眉毛がさぁ‥(笑)
しなやかに 自由に 気高く
にゃんともラクに生きるハッピーライフ
そらのおかげで 新しい出会いもあり
新しい一歩が踏み出せています
これからもどうぞよろしくお願いします
愛猫のそらが逝きました
約16年間
病気という病気はほとんどせず
ずっとそばで寄り添ってくれていた
愛しのそらが逝ってしまいました
こんばんは
☆心屋認定心理カウンセラー
☆シバナンダヨガインストラクター
たかみです
19日の夜、
猫のそらが静かに逝きました
賢い子でした
死ぬ間際まで賢かった
一緒に過ごした最後の夜…
それまで私ほとんど眠れずにいた
けれど
急変があったら…とか、
ずっと見ていたい…とか思って
眠りたくなかった…
でも、
もうしばらくは目を離せないだろうし
体力温存のために
せめて横になろうとベッドに入った
いつも部屋の明かりを消して
スタンドライトだけにすると
決まってベッドに上がってくる
その夜も
スタンドライトだけにした
そしたら
いつもしていたようにベッドに乗ろうとした
もう何日も食べるものも食べられず
水さえ飲めてなかった
やせ細ってフラフラした状態で
もう普通に寝ることさえ辛そうなのに
一緒に寝ることあきらめてたのに
いつものようにベッドに乗ろうとしてくれた
体力がかなわず
いつものように軽々ベッドに乗れず
落ちかけたところを私がキャッチして
乗せてあげた
いつも寝ている位置に寝ようとする
でも、やっぱり辛いのか
しばらくしたら降りたけど
そんな状態でも
一緒に寝ようとしてくれたことが
嬉しいやら、切ないやら
色んな気持ちが混ざって
何とも言えない気持ちになった
なんだか私を心配しているようにも
思えた…
私が1人じゃ寝られない子供やとでも
思ってたのかな…
とにかく、そらにお礼を言った
「今日も一緒に寝てくれるん?
ありがとうなぁ」
ずっと一緒に寝ようねって、いつも言ってた
そんな私の言葉をわかってくれてたんかな
やっぱり心配で心配で寝るのがイヤになった
最悪、介護生活も覚悟してたのになぁ
調子を崩してからは
しんどそうにしてたけど
最期はいつ心臓が止まったのか分からないくらい
静かに逝きました
毛艶もキレイなままで…
意識が朦朧とし出してからは
いつものベッドの上に乗せてやると
なんだか柔らかい表情になって
そこからはもう
辛そうにすることもなくなった
いるのが当たり前で
いなくなってから
ようやくその存在の大きさに気付いた…
それから。。。
悲しくて、悲しくて
寂しくて、寂しくて
どこに行ったん?
寂しくない?
もうしんどい目してないかな?
そら、幸せやったかなぁ?
って同じことばかり考えて
頭の中はただもうそればかり…
しばらくは食欲もなく
何にも手につかないでいました
たかがペットくらいでって思う人もいるかもしれないけど
今までしんどい生き方をしていた私にとっては
そらは何よりの心のより所やった
面倒やなって思ってたトイレ掃除さえ
アチコチに付いてるそらの毛を
コロコロで取る毎日さえ
私には幸せやったんだなって
死んでからめっちゃめっちゃ実感した
アホやー
ずっと一緒に寝てた
帰ってきたら待ってたよって迎えてくれた
妹を必要以上に叱ると止めにきてくれた
ツンデレやけど、めっちゃかわいかった
初めてそらがいない家に帰った時は、
玄関で泣き崩れてしまった
大声で泣き叫んでしまった…
なんで私をおいて逝くん?って泣いた
どこを見ても、そらの思い出が残ってる
何度も子供のように泣いた
こんな泣き方したの大人になって初めて
だけど、お父さんがいようが、妹がいようが
おんおん泣いた
今まで、感情を味わうのが怖くて
ずっといつもごまかしてた
泣くことも、悲しむことも自分に禁じてた
小さい頃、泣いたら怒られたから
悲しむと父や祖母を困らせると思ったから
悲しむことも自分に禁じてた
だけど
心屋塾のマスターコースに通って
感情を出せるようになっていたのもあったんだと思う
本気で泣き叫んでしまった
母親が死んでもこんなに泣かなかった…
ひどい娘やと自分を責めてたけど
悲しむのが怖くて色んなことでごまかしまくってたんだと気付いた
例えば摂食障害もその一つ
忙しくして無理やり元気だすのもありやと思ったけど
キチンと感情を味わうこともとても大切やと分かった…
それをしないと、どこかでつまづくんやなぁって
色んなことを
本当に大切なことを
そらはたくさんたくさん教えてくれた
もう感謝しかないよ…
本当にそらが私のところに来てくれて
私幸せやったぁ
アホやなぁ
ようやく
やっぱり私、私らしく生きていこうって
瞬間や出会いを大切にして生きていこうって思った
ホンマ、そらに感謝
の、割には…
わたしったら
もしかして
ペットロス症候群チックになってんのかなぁ…
やっぱりちょっとホケ~ってしてる
でも、大好きな友達がメッセージくれたり
心配して電話くれたり
おかげで少しずつ元気出てきた~
有り難いなぁ
(亡くなる1ヶ月前のそら)
そらのトイレをお父さんに勝手に処分されそうになり、
思いっきり泣いて吠えてやった
「この人情なし~~
人の心情ってもんが分かれへんのかぁ~~
ただでさえ心にポッカリ穴あいてんのに
トイレの場所までポッカリさせるんかぁー
なんちゅう親やーー
何してくれてんねん~」
って(笑)
(もしかしたら、
私が思い出したら辛いやろうと片付けてくれたのかもしれないと直後に思ったけど‥)
いつの間にか
父親に正面きって
怒鳴れる自分になってたんやなぁ
あーこわ
慌ててトイレ戻してた
庭の水仙が
とても良いかおりを放つ頃
かけがえのない私の宝物が
どこを探してもいなくなってしまいました
そらちゃん
楽しい時間をありがとう
あたたかさをありがとう
幸せいっぱいありがとう
大好きやで~
ずっとずっと大好きやで~
ありがとうなぁ
お気遣いくださった皆さま
本当にありがとうございました<(_ _)>
そらが教えてくれたこと
*神様は幸せばっかり与えてくれている✨
*ただ「在る」だけでいいってこういうこと
*ただ「在る」だけで本当に素晴らしいということ
今、思うこと
私、ずっと幸せやった
悩みだらけで、苦しいばかりで
我慢して、頑張って
笑って平気なふりしないといけないと思っていた人生
それでも、私、幸せやったんや
体温を持った「存在」が、こんなにそばにいてくれた
あぁ幸せやったんやなぁ
あぁ幸せやなぁ
1人でも多くの人が幸せ感じられていますように
そら ありがとう
2人で撮った写真がない。。。大昔メークの私、眉毛がさぁ‥(笑)
しなやかに 自由に 気高く
にゃんともラクに生きるハッピーライフ
そらのおかげで 新しい出会いもあり
新しい一歩が踏み出せています
これからもどうぞよろしくお願いします