妹が満面の笑顔で
私に放った言葉。
ムッカァ ムカムカ(--#)
ドッカッーーンと
私の頭は大噴火を起こしました。
こんばんは。
心屋塾マスターコースで
心理カウンセリング勉強中、
シバナンダヨガインストラクターの
たかみです(*^▽^*)
タイトルの言葉。
妹 麻記が私に向かって言った一言です。
麻記には知的障害があります。
知能レベルが5歳児程度と言われています。
しかし、
私の
スパルタ積極的指導のおかげで、
ずいぶんとレベルは
上がっているように思われます♪~(*゚ε゚*)
しかし、
麻記には麻記の "言葉の法則" があり、
しかも、
「要らないものは取り入れない」
という羨ましい(特殊)能力があるので、
姉が
いくら真っ赤な鬼顔で
教えても、覚えません
母がいないことから、
20代の頃から
家事全般は私の担当。
ご飯の残りものは、
ずっと私が食べていました。
長女の私がそうすることが
当たり前だと思っていました。
自分の好物以外は絶対に口にしない祖母、
婿養子のかわいそうな父、
グルメな、スイーツが主食の次女、
障害者のかわいそうな三女、、、
祖母が亡くなり、
次女が嫁にゆき、
3人になっても残りものは私担当。
元祖 妖怪かわいそう
の私。。。(*゚▽゚)ノ
私が食べるしかない。
そう勝手に思い込んでいた。。
今思えば、本当におバカなのですけど。
ある日の夕飯で、
麻記が私に
「残りものどうぞ、お姉ちゃん」
と
満面の笑みで言うではないですか!
ドッカッーーン!!
その一言で、
怒りのスタンプカードを
ずいぶん貯めていたらしい
たかみの頭は大噴火!!!
「人に向かって、
残りものどうぞとは何事ですかーーーーーー」
「そんなこと人に言うものじゃありません!!」
「よそで言っちゃダメよぉーーー!!!」
(言う場面なんて、そうそう無い)
と、まくし立てまくったのです。
そして、
その後、
父親にギャンギャン言っている時に、
ハッと気付いたのです。
麻記は、
いつも私が残りものを食べているので
お姉ちゃんは、残りものが好きなんだ!
と思っている?ひょっとして?
もしかしてっ!?、と思い
父に尋ねてみたら
「うん、きっとそうやと思うでー。
麻記はお姉ちゃんが
残りものが好きと思ってるんやろーー」
とサラッと一言。
。。。。。。。。
麻記は私が大好き。
だから、あんな満面の笑みで
お姉ちゃん、残りものどうぞ
って。。???
だから、怒った時、
何とも言えない困った顔してた。。???
更に、
父!!
「たかみが黙って食べるから、
思うようにさせてた
要らんかったら捨てたらええやん。」
と
えぇーーー
もうぉ
ウソやろーぉ
お父さん、
食べ物を大事にせーって言ったやん…
妹、大事にせーって言ったやん…
。。。。。。。(◎д◎ )
それ以来、
残りものは、
3人で分けるか、
その日の気分で誰が食べるか決める。
はたまたポイする。
自然とそうなりました。
全ーー然 嫌がらずに食べてくれる2人。。
今まで、
私、一人で何やってたんだ!?
あぁ(´д`)
思い込みって。。
黙って耐えるって。。
価値観の違いも。。
今まで、
色んなことを、
そんな風に思い込んでいたんだろうなぁ。
心屋塾に通い始めてからは、
一人で思い悩む時間が減り、
考え込む前に
思いを口に出せるようになった。
言えると癒える。
心屋塾では有名な
仁さんの言葉です
(*この私の場合は、
癒えると言うより。。
ひっくり返るという感じでしたが…)
そして、
いつもいつも
私に刺激をくれる
ことごとく常識を覆してくれる
価値観の違いを見せつけてくれる
父と麻記。
私の大切な師匠。
悔しいけど、やっぱり師匠ですーー
時に怒り、
時に大笑い、
時に慈しみあう。
ありがとう。
ありがとうね。
「常識」や
「価値観」が
ただ自分が握っていただけのもの
と分かれば、
そして、
そのどれもマルなんだと知れば、
なんてラクになる。
愉快痛快
楽しい家族🎵
今は本当にそう思える(*^^*)
存在だけで素晴らしい。
ニャンともラクに生きよう。
さぁ
肩の力ぬいて
肩甲骨もゆるめて、
背中の皮膚の力ぬいて
リラ~~ックス
リラックス(´▽`)
心屋塾18期かのんマスター 読者登録キャンペーン実施中です(*^^*)
読者登録して頂くと、
こちらからも読者登録させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします(*^▽^*)
そして,
こちらのキャンペーンも
大好きないかりんサンの
いかりんマスター卒業生 読者登録キャンペーン実施中です(*^^*)
皆さん♡こぞってご参加ください<(_ _)>♪
やっとリンク貼れた(≧◇≦)v
心屋塾18期マスターコース生、
シバナンダヨガインストラクターの
たかみでした
読んでくださって、
ありがとうございました<(_ _)>♡
私に放った言葉。
ムッカァ ムカムカ(--#)
ドッカッーーンと
私の頭は大噴火を起こしました。
こんばんは。
心屋塾マスターコースで
心理カウンセリング勉強中、
シバナンダヨガインストラクターの
たかみです(*^▽^*)
タイトルの言葉。
妹 麻記が私に向かって言った一言です。
麻記には知的障害があります。
知能レベルが5歳児程度と言われています。
しかし、
私の
ずいぶんとレベルは
上がっているように思われます♪~(*゚ε゚*)
しかし、
麻記には麻記の "言葉の法則" があり、
しかも、
「要らないものは取り入れない」
という羨ましい(特殊)能力があるので、
姉が
いくら真っ赤な鬼顔で
教えても、覚えません
母がいないことから、
20代の頃から
家事全般は私の担当。
ご飯の残りものは、
ずっと私が食べていました。
長女の私がそうすることが
当たり前だと思っていました。
自分の好物以外は絶対に口にしない祖母、
婿養子のかわいそうな父、
グルメな、スイーツが主食の次女、
障害者のかわいそうな三女、、、
祖母が亡くなり、
次女が嫁にゆき、
3人になっても残りものは私担当。
元祖 妖怪かわいそう
の私。。。(*゚▽゚)ノ
私が食べるしかない。
そう勝手に思い込んでいた。。
今思えば、本当におバカなのですけど。
ある日の夕飯で、
麻記が私に
「残りものどうぞ、お姉ちゃん」
と
満面の笑みで言うではないですか!
ドッカッーーン!!
その一言で、
怒りのスタンプカードを
ずいぶん貯めていたらしい
たかみの頭は大噴火!!!
「人に向かって、
残りものどうぞとは何事ですかーーーーーー」
「そんなこと人に言うものじゃありません!!」
「よそで言っちゃダメよぉーーー!!!」
(言う場面なんて、そうそう無い)
と、まくし立てまくったのです。
そして、
その後、
父親にギャンギャン言っている時に、
ハッと気付いたのです。
麻記は、
いつも私が残りものを食べているので
お姉ちゃんは、残りものが好きなんだ!
と思っている?ひょっとして?
もしかしてっ!?、と思い
父に尋ねてみたら
「うん、きっとそうやと思うでー。
麻記はお姉ちゃんが
残りものが好きと思ってるんやろーー」
とサラッと一言。
。。。。。。。。
麻記は私が大好き。
だから、あんな満面の笑みで
お姉ちゃん、残りものどうぞ
って。。???
だから、怒った時、
何とも言えない困った顔してた。。???
更に、
父!!
「たかみが黙って食べるから、
思うようにさせてた
要らんかったら捨てたらええやん。」
と
えぇーーー
もうぉ
ウソやろーぉ
お父さん、
食べ物を大事にせーって言ったやん…
妹、大事にせーって言ったやん…
。。。。。。。(◎д◎ )
それ以来、
残りものは、
3人で分けるか、
その日の気分で誰が食べるか決める。
はたまたポイする。
自然とそうなりました。
全ーー然 嫌がらずに食べてくれる2人。。
今まで、
私、一人で何やってたんだ!?
あぁ(´д`)
思い込みって。。
黙って耐えるって。。
価値観の違いも。。
今まで、
色んなことを、
そんな風に思い込んでいたんだろうなぁ。
心屋塾に通い始めてからは、
一人で思い悩む時間が減り、
考え込む前に
思いを口に出せるようになった。
言えると癒える。
心屋塾では有名な
仁さんの言葉です
(*この私の場合は、
癒えると言うより。。
ひっくり返るという感じでしたが…)
そして、
いつもいつも
私に刺激をくれる
ことごとく常識を覆してくれる
価値観の違いを見せつけてくれる
父と麻記。
私の大切な師匠。
悔しいけど、やっぱり師匠ですーー
時に怒り、
時に大笑い、
時に慈しみあう。
ありがとう。
ありがとうね。
「常識」や
「価値観」が
ただ自分が握っていただけのもの
と分かれば、
そして、
そのどれもマルなんだと知れば、
なんてラクになる。
愉快痛快
楽しい家族🎵
今は本当にそう思える(*^^*)
存在だけで素晴らしい。
ニャンともラクに生きよう。
さぁ
肩の力ぬいて
肩甲骨もゆるめて、
背中の皮膚の力ぬいて
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読んでくださって、
ありがとうございました<(_ _)>♡