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ほろにがデビュー。

 昨日、特許庁のホームページで解答を見て採点してみました。26点(正答率:43%)でした。

ひそかに、30点(正答率:50%)を目標にしていたので、それには及びませんでした。まさに、ほろ苦い結果となりました。ただ試験直前10日で過去問集をひととおりやった時点では、正答率24%でしたので、そこを基点とすれば2倍近く点数は伸びたので、中身の濃い10日だったことには納得です。

 この点数で、「苦手分野」なんておこがましいのですが、(そのほかは「得意」なのか?)分析した結果から得られた結果は、なんと特許・実新が6/20点(正答率:30%)と、一番足を引っ張りました。「先願」、「拡大先願」問題は、直前に一番気合を入れて整理したポイントだったのですが、全然できていませんでした。まだまだ特許法は奥が深いですな。一方、一番自信がなかった条約は5/10店(正答率:50%)と、意外と健闘していて驚きでした。

 今日から再び勉強再開ですが、これまでの勉強の過程で、研究員として30年間過ごした時期にはまったく気づかなかった、「知的財産」の様々な興味深い側面があることを知りました。時間的な余裕ができたので(甘いのか?)、少し回り道になるかもしれませんが、これら興味津々の部分から調べていきたいと思います。

今年の弁理士試験が終わりました。名実共に...

今日の試験も含めて、これまでの備忘録。


●まず今日の試験の感想。

試験会場は慶応大学三田キャンパスでした。感じたこと。

①TOEICと比べて圧倒的に女性の絶対数が少ない。

②いわゆる少年少女がいない。これは、考えてみれば当然で、高校生レベルの人がいるわけないですね。ただ、わずかですが、学生さんらしきとても若い人もいらっしゃいますね。

③その点をを除けば女性陣は年齢層はあまり変わらないような気がします。若いオネーさんから、ベテランまで。

④一方、男性陣は明らかに年齢層が高い。自分もおじさんですが、もっと年上と思しき人もたくさんいらっしゃいました。

⑤試験終了時、キャンパスが受験者であふれ、こんなにたくさんの人が勉強しているんだ、と、ちょっと感動しました。

⑥「すごく」使い込んだ法文集やテキストを持っている人がたくさんいらっしゃいました。なんだか、「尊敬」です。
⑦服装が地味かも。年齢層が高い分、どうしてもそうなるのでしょうね。

⑧トイレが少なくて大混雑。次回は気をつけなくては。

⑨甘いパンを2個、午後の紅茶ミルクティーと一緒に11時30分頃にキャンパスで食べました。試験中に眠くなることはありませんでしたが、ちょっとお腹が膨れて、ポーっとしていたのも事実です。来年はおにぎり+お茶にしよう。


●試験そのものについて。

①「ちんぷんかんぷん」で、「お手上げ状態」とはなりませんでしたね。あと2ヶ月、同じペースで勉強すれば、いい勝負ができたような気がしました。(あくまで短答試験だけですけど)

②3時半までに回答を終えて、残り30分でマークシートに記入する、という作戦で臨んだものの、なぜか途中で、3時半で終了と勘違いしてしまいました。結局、手付かずの問題も多かったのに、3時15分から、あせってマークシートに記入を開始し、3時半になっても教室内にまったく動きがないことに気づき、あわてて、きちんと読まずに適当に回答した箇所を見直す始末。まあ、30分増えたところで、わからないものはわからないので、大勢に影響はなかったと思いますが、そこまで「舞い上がっていた」自分にちょっと悔いが残ります。

●この2ヶ月の勉強を振り返って

情報収集を開始して、簡単な入門書で感覚をつかむため、LECのBASICなどの本を1回よむのに1ヶ月。

(短答試験のおおよその姿が、まだつかめない。理解度2%)

BASICを2回目読むのに10日。

(短答試験の全貌が、かすかに見えてきた気がする。理解度5%)

過去問集を一通りざっと読むのに10日。

(短答試験の全貌が、おぼろげながら見えてきた。理解度30%)

直前2日間で過去問集を半分見直す。

(短答試験の全貌が、だいぶはっきりと見えてきた。理解度50%)


この間、法文集や電子法文を何度も見ましたが、まったく頭に入りませんでした。4法対照の条文の入子を解きほぐしながら書き込んでいく作業が必要なのは、いろいろな本やブログを読んでわかってきたけど、手をつけることはできませんでした。


最新法改正に対応、と謳っていても、うわべの対応だけで、徹底的に解きほぐしてある教科書はなかなかないような気がしました。過去のブログであげた教科書の中では、「逐条不正競争」は良かったけれど、他はいまいちでした。


高校生時代からの自分の鉄則ですが、「問題集」が力をつける一番の近道ですね。今回、過去問集を一通りあたって、つくづくその思いを新たにしました。


過去問集をやって、適切な参考書の必要性を痛感しました。LECの短答アドバンスが評判がよさそうなので、書店を探したけど見つけられず、結局LECで直接購入しないといけないことがわかり無駄足を嘆きました。まあ、近く購入してみる予定です。(高校の参考書は、かゆいところに手が届く、良書が多いけど、弁理士試験はいまいちですね。受験者の絶対数が違うから致し方ないですけど、せめて条文集の入れ子を、すべて赤文字か青文字で書き込んだ本があってもいいのに、と思いました。)


2ヶ月足らずの詰め込み勉強とはいえ、現在無職で時間はあるので、できることはきっちりとやったつもりですが、やはりちょっと時間が足りませんでしたね。あと2ヶ月あれば、「短答」に限って言えば、いい勝負ができたような気がします。


●過去問集の進捗状況。

LECの短答試験過去問を1回やってみました。解説を読んで、ずいぶん理解が深まりました。かなり、全貌がはっきり見えてきた気がします。1回目の正解率は以下のとおり。

特許・実用新案編の

下1桁1のページ  10/49 20%

下1桁3のページ   8/49 16%

下1桁5のページ   2/45  4%

下1桁7のページ  16/50 32%

下1桁9のページ  11/45 24%

意匠・商標・その他編の

下1桁1のページ  未実施

下1桁3のページ  17/70 24%

下1桁5のページ  21/72 29%

下1桁7のページ  18/74 24%

下1桁9のページ  25/70 36%

トータルで

128/524 24% 60問やって14~15問正解の確立

5択なのでサルがやっても20%正解できるはずですが、それよりは「まし」という事ですね。


●前日の過ごし方

昨日は日中しっかり勉強しました。といっても、特許・実用新案編の過去問集を半分見直すことくらいしかできませんでした。夜も少し見直しましたが、結局女子バレーを見てしまい、早めに寝ました。


●明日からの過ごし方

*まずは短答合格めざし、今後の1年間の計画を策定する。

①問題集中心に計画を立てる。

②エクセルで自分なりにまとめつつあるポイント整理を、このまま進めるか、短答アドバンスのような本を使うか検討する。

③四法対照条文の書き込みを、とにもかくにも、いったん開始してみる。

まあ、とりあえずこのくらいのことが今頭にあります。


*論文対策は、夏からの、1年対策を練る。どんな感じの試験なのか、情報収集は進める。


*専門学校の利用法は、論文から考える。短答は、独学でいける。(甘いかもしれないなあ)

勉強法が見えてきた!(かも)

昨日、本を2冊買いました。

法学書院「弁理士短答式攻略法」

法学書院「弁理士試験への招待」

の2冊です。


4月頭から集中して勉強を始めたものの、「ちんぷんかんぷん」でした。企業の研究部門で30年以上特許と関わってきて、「優先権」、「PCT出願」、「パリルート」など、慣れ親しんできたはずですが、まったく次元が違います。

それこそ地を這うような感じで無理やり関連書を読み進め、最近になって、ようやく、弁理士試験の全貌がおぼろげながら見えてきた気がします。上記2冊の本を読んで、目からうろこが、いくつも落ちました。ちょっと、回り道をしたようですが、まだ勉強を始めて、1月ちょっとですから、それほど痛手ではありません。

今日は、勉強を終えて、夕方、推薦されていた「短答アドバンス」を買いに行ったのですが、紀伊国屋にもジュンク堂にもなくてがっくりして帰宅しました。これ、LECに行かないと購入できないのですね。まだ、「とろい」です。


勉強の最初にとりかかったのがLECの「BASIC」シリーズですが、読みながら、いろいろな状況を思い浮かべて、「こういう場合はどうなんだろう?」とか、さまざまな疑問がわいてきたのですが、最近過去問をやり始めて、その疑問の答えが、出るわ出るわ。結局、過去問をやって解説を読むことで、理解がずいぶん深まったようです。


LECの過去門集の特許・実新案を下一桁3、5、7のページをやり終えましたが、急速に力がついています。といっても、0点から20点くらいまで上がったレベルですが、レベルが低いからこそ、伸びが実感できます。


もっと時間がほしい!