私、推し活においての妄想力は逞しい方でして。


あ、推しを恋愛対象としてみてないので恋愛事ではないです😅



《声優さんの朗読劇やトークイベントやライブ等の現場に行って楽しんでいる自分》をよく妄想しているんですよ☺️💭



何故か妄想ニヤニヤしてると推し現場の参加権利を頂ける、所謂『当選する』頻度が多いんですよ。




会場やその周辺の地図見たり交通手段や当日の天気予報調べたり、当日の自分の服装決めたりを『結果がわかる前から』やっているんですよ。


同時に会場座席もネットにある座席表をプリントアウトして自分の座っていたい場所に印つけて『推しの目の前だった!😆😆😆』の過去形で書き込んで自分の部屋でよく目につく場所に貼って『楽しかったなぁ〜☺️☺️☺️』とか先取り振り返りしちゃってるんですよ。






普通に考えると『頭おかしすぎる』んですけど。


まだ起きてもいない出来事を『既に決まっていた』『過去』と思い込んで『やった〜!』『楽しかった〜!☺️』とはなれない・・・というのが世間一般論。



むしろ世間は《起きてもいない事を不安視する》で見事にそれを叶えているんですよ。



『会場キャパ小さいから当たらない』

『同担や他担との争奪戦に勝てる気がしない』

『当たっても座席悪い』

『私は運が悪いからどうせ無理』



かつての私もそうでした。

口癖のように『どうせ当たらない』『どうせ座席悪い』を言い続けて落選する度に『ほらやっぱりね😮‍💨』と確証を得ていました。



しかしそれをすっぱりやめられたんです。




それは


『《過去の奇跡的体験の記憶》を引っ張り出してきてこれから叶ってほしい願望と混同させる』


『他人の体験レポで他人の名前を自分に差し替えて自分の体験談として人目につかない所で書き写す』


そしてそれを自分しかいない場所で声に出して言いながら脳にわざと誤認させる。



ネガティブな口癖をやめたいなら『過去にあったいい事を思い出してひたすら肯定する』が自分には効果絶大でした。


百発百中でなくても当たった過去があったんですよ。


どの交通手段を使って会場に向かったのか。

座席はどこに座ったか。

推しの姿は色々な所で見てきたし声も配信などで何度も聴いてきたから知っている。


これから起きてほしい事に関する情報と自分が既に持っている情報や記憶と混同させて『過去の楽しかった事を振り返って余韻に浸る』でネガティブな事を考える暇を与えない。





抽選に関していえば《確率》《運》によって叶わない事もあるのは事実。


しかし、わざわざ叶わないを選んで落ち込むより『叶う!』と信じて楽しみにしている方が遥かにいい事が起きると私は実感したのでこれからもそうあり続けます😊✨




(心の中では体験が積み重なって『それが当たり前!』で少し図々しくなっちゃうので謙虚さと感謝を忘れずにいます)